2008年7月 5日 (土)

映画感想42:ブレードランナー(ファイナルカット)

●ブレードランナー(BLADE RUNNER)
 監督:リドリー・スコット
 原作:フィリップ・K・ディック
 脚本:ハンプトン・フィンチャー
 音楽:ヴァンゲリス
 主演:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、
    ショーン・ヤング
 1982年 アメリカ
 2007年 アメリカ(ファイナルカット版)

 かつてマツダの高級スポーツカー「サバンナRX-7」のCMで流れていた「ブレードランナー」は、映画オリジナルとは違い、ニューアメリカン・オーケストラ演奏による版であるそうだ。知らなかった。あのCMは覚えている。カッコ良いCMだった。あのCMでこのブレードランナーメインタイトル曲を知った人も多いだろう。ヴァンゲリス作曲の音楽は、勇壮だがとても物悲しく、この作品に不可欠なものだろう。シンセサイザーを用いた音楽はフルオーケストラには敵わないと思っていた僕も、この音楽を聴くとその思いも揺らぐ。
 既に製作から25年が経過してもなお惹きつける作品だ。今日、近くの新星堂でブレードランナーファイナルカット(2枚組)のDVDを見つけて買ってしまった。以前に観たときはレンタルだったけれど、これは持っていても良い作品だ。聞くところによると5つもの版が存在する中で、もっとも尺が短いとのこと。あえて削ったシーンが多いということだろう。
 何となく僕の中では特別な位置を占める作品。ああまったく感想になっていないなこの文章。

(視聴形態:自宅でDVD)

参考:映画感想39:ブレードランナー(ディレクターズカット)

参考:あゆざかけい映画勝手にランキング

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2008年7月 4日 (金)

昨日と今日の日記:後手後手で大はまり。

 ここにこの前書いたように、UNISYS2200汎用機からバッチ処理を流してUNIXサーバのDBに入れるという作業が必要だった。準備や調整が後手後手になり、間際になって誰もやる人(やっている人)がいない空転した状況に陥り、昨日の夕方から僕がやることになった。若手にやってもらうには、何もかも後手後手だった。やれる人がやるしかない。準備不足などが祟ったか、大はまりしてしまった。

 僕は誰が悪いとか、そういう話は嫌いだ。当事者意識をみんなが持って、できることをすべきなのだ。
 しかし僕は就業制限で縛られている。上司には「(就業制限を無視した行動は)もうやめようよ」と釘を刺されてしまった。はぁ。こうやってまた人を困らせる。もしかしなくてもお荷物な気分。
 ファイル転送ミドルがうまく動いてくれない。原因がわからない。どんどん思考停止状態になってゆく。このへんのタフさも、僕には欠けている。人に仕組みを教えておきながらできないとは…。けっこう自信をなくす。
 とりあえず来週ということに。土日は休みます。

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2008年7月 2日 (水)

今日の日記:疲労感。

 エネルギーが欠乏している。会社の帰途に感じる「歩くのもしんどい」疲労感。まったくもう。自分でも嫌になるけれど。この疲労感ともうまく付き合って行かねばならないのだろう。今日も栄養ドリンク飲んでしまった。いかんなぁ。

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書店めぐり雑感:緑林寮が…。

 「ここはグリーンウッド」(那須雪絵さん著) この白泉社の名作がドラマ化されるらしい。さっき書店によったらコミック文庫が出ていて、帯に「ドラマ化」と書いてあった。主役のすかちゃんはともかく、瞬とか忍とか光流とか、誰が演じるんでしょう? まったく想像できません。上のリンク先の記事も10年以上前に書いた。だからもう20年は前の作品だけれど。まあどのみち僕はTV観ないから、DVDが出た時点で考えよう。

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2008年7月 1日 (火)

今日の日記:教えるって難しい。

 午後いっぱいかけて実施した勉強会は、まあ失敗ということはなかったけれど、改めて人にものを教える難しさを感じた。昔はこれでも教えることは好きで、それなりにうまいと思っていた時期もあったけれど、それは錯覚だったようだ。今日は説明したいと思っていたことの、そうだな、6割程度が言えたという感じだ。

 ちょっと力を入れすぎたか、ものすごく疲れた。夕食後から、胃腸の具合が良くない。もう寝ることにしよう。

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2008年6月30日 (月)

今日の日記:シビアさをます進捗会議…メインフレームはけっこう好き。

 毎週月曜日夕方はプロジェクト内部のリーダー級会議。各チームの定例は金曜日で、その結果を持ってマネージャーに報告する場。明日の火曜日はお客さんとの定例。そんな流れ。
 設計から実装に入って、いろいろ状況がシビアになってくる。マネージャーの圧力が高まる。自分に向けられる圧力では無いのに、かなり緊張する。そして思う。自分が真っ正面から受ける立場に居たら、耐えられないな、と…。
 僕はリーダーでは無いけれど、どこのチームにも属さず横断的に動いている立場であり、僕の活動の報告も求められる。ああ、自分でしゃべっていて「ああ分かりづらい報告だな」と思う。マネージャーに叱られたらと結構ビクビクする。

 ところでテスト環境を構築するために、プロダクションからデータをコピーして来て、デバッグサーバのDBを整備しないといけないのだけれど、いまは情報規制が厳しいから、マスキング環境がある汎用機(メインフレーム)からしか持って来ることができない。汎用機といってもIBM390とかその互換機とかではない。かなりマイナーなUNISYS2200。
 厳密にはIBM及びその互換機のみをメインフレームと呼ぶという説があるみたいだけれど、まあとにかく汎用機。ホストとかいう奴。
 いまの若手はホストからバッチジョブを流してファイルを転送してサーバDBにロードなんてやったことがないはず。…ということで、明日は臨時の勉強会を主催。

 僕はけっこうメインフレーム好き。だって、普通の人は絶対に触らない環境だから。昔から古いダサいとひどく言われているけれど、殊バッチジョブを流すためのプラットフォームとしては、かなり堅牢だと思う。UNIX系なんてcpコマンドで作成途中のファイルを、他のプロセスから平気でリードできてしまう。メインフレームの世界では必ずファイルはアサインされるから、そんなことはないのだ。…もっともファイルをコピーするためだけにJCLを実行する必要があるんだけれど。そういう意味ではUNISYS2200は良い。ファイルシステムは汎用機そのものだけれど、オペレーションはミニコン(死語)だから。UNISYSホストがUNIX系に似ているなんてことは、案外知られていない。人が交わらないからね。
 僕はIBM系もUNISYS系もUNIX系も知っている。結構貴重かもしれない。

 ああうまく説明できるかな。

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2008年6月29日 (日)

今日は何もできない日だった…もうすぐ7月か…。

 午前中は…というより日中はほとんど何もできず…な日だった。外は大雨だったので、どのみち外出には向かない日ではあったけれど、インドアでもそれなりにやろうと思えばすることはあるはずなのに、何もできず。掃除も読書も何も。エネルギーが不足しているんだろう。夜になってようやく頭が動き出す。それでも冴えるという訳ではない。

 明日からの1週間もしくは2週間は、いろんな意味で集中が必要な日々が続く。僕にとってはいつもそうなんだけれど。

 7月は各所属に今年の新入社員が仮配属される時期でもある。ちょうど一年前は、親会社を襲った経営的危機のために頓挫せざるを得なかった新規大規模システム開発の基本設計の最中だった。その時に来た新人はいま2年目として頑張っている。二年前のこの時期は休職中だった。会社に復帰できるかさえ見えなかった。いま3年目の人たちが配属された時期を、だから僕は知らない。三年前は、まさかの新人OJTに指名され戸惑った。13年目(当時)ということや、いろいろ重いものを担っていた僕が指名されるとは思っていなかった。それは、それから数ヶ月後に保守プロジェクトリーダーに指名されることと同じくらいのインパクトだった。その時の新人(いま4年目)には本当に迷惑をかけた。本当に…。

 そんなだから世代によっても僕への見方は違っている気がする。僕と同じくらいの年次の人は、リーダーを張ったり、職制でも上がっている人が多い。まあ僕は僕なりのペースで行くだけだ。壊れかけだもの。向上心が無い訳ではないけれど、少なくとも職位的な上昇指向は無い。信じてもらえないかもしれないけれど、本当に全く無い。優秀な後輩はたくさん居る。彼らにはどんどん自分を追い抜いて欲しいとさえ思っている。こう言うと上司たちは顔をしかめるかもしれないけれど。僕が向上心を覚えるのは純粋にエンジニアとしてのスキルくらいだ。一度リーダー職を失敗して少しはっきりした。僕はマネジメント職には向かない気がする。…まあ向く向かないをあまり考えすぎるのもいけないか。

 とにかく自分なりに精一杯やるだけだろう。あんまり力を入れすぎてもいけない。でも、僕にできることなんていまの仕事くらいだ。できることをできるだけやる。それだけ。

 いまは自分の仕事だけで手一杯だけれど。老親のこととか、本当ならいろいろある。僕と同世代の多くはとっくに家庭を築いて、それこそ土日は家族サービスに充てて「平日の方が気が休まる」などと愚痴を言いながら日々、頑張っている。そんな彼らと比較すると情けなくなるけれど、虚勢を張ってもしかたがない。

 まずは7月。休まずに毎日頑張る。それが目標。

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2008年6月28日 (土)

今日の日記:いかんなぁ。

 今日は精神科の方の通院日。朝は開院前から人が多かったけれど、今日は午前中で粘ることに。やっぱり外出はなるべく一回にしたい。
 「なんだか話を聴くとギリギリだねぇ」と医師。そりゃあそんな風に話したからね。まあ来週次第だと自分でも思っているので、今回はこんな感じ。いつも通りの薬を処方される。

 昨日、夕方に事務所間を移動しているときに、今年で40になるというパートナーエンジニアと話をしていて、「週末はテニススクールに行っている」という思いもよらない事実を知った。ほえー。頑張っているなぁ。その人、むちゃくちゃ忙しいんだけれど…。素直に尊敬。僕なんて通院のための外出でへばる。もっとエネルギーを蓄えないといけないんだろう。

 いかん。精神的に老いている感じ。
 これじゃいかん。

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[Linux][IT覚書][subversion]バージョン管理を始めてみる。

subversion 関連 備忘録です。
自分のホームのテキストと、Webページのソースをとりあえずリポジトリに入れてバージョン管理を開始します。

★その1.Subversion リポジトリを作る

リポジトリ自体は、/var/lib/svn/repo
初期インポート元、~/temp
作業コピーは、~/work

 root になってみる。

$ su
パスワード:
su: 認証失敗

 ああ、ubuntu ではこうやるんだった。

$ sudo su
[sudo] password for kazuya:

# pwd
/var/lib
# mkdir svn

# ls -al ./svn
合計 8
drwxr-xr-x  2 root root 4096 2008-06-28 15:32 .
drwxr-xr-x 50 root root 4096 2008-06-28 15:32 ..

# cd ./svn/
# pwd
/var/lib/svn

 ここにリポジトリ作成。

# svnadmin create repo
# ls -al
合計 12
drwxr-xr-x  3 root root 4096 2008-06-28 15:34 .
drwxr-xr-x 50 root root 4096 2008-06-28 15:32 ..
drwxr-xr-x  7 root root 4096 2008-06-28 15:34 repo
# ls ./repo/
README.txt  conf  dav  db  format  hooks  locks
#

★その2.リポジトリ内に trunk ディレクトリを切って
     初期インポートする

 メッセージ"trunk create 20080628"とともに
 trunk を作成する。

$ svn mkdir file:///var/lib/svn/repo/trunk \
  -m "trunk create 20080628"

リビジョン 1 をコミットしました。
$ ls -l
合計 8
drwx------ 4 kazuya kazuya 4096 2008-05-04 13:17 local_html_master
drwxr-xr-x 2 kazuya kazuya 4096 2008-06-28 15:46 text

 メッセージ"first import 20080628"とともに
 trunk下にインポートする。

$ svn import -m "first import 20080628" ./* \
  file:///var/lib/svn/repo/trunk
svn: import コマンドへの引数が多すぎます

 あれ? 怒られた。じゃあこうかな?

$ svn import -m "first import 20080628" . \
  file:///var/lib/svn/repo/trunk

(リストが標準出力に出る)

追加しています  (バイナリ)  ...
追加しています              ...
追加しています  (バイナリ)  ...
追加しています              ...
追加しています              ...
...

リビジョン 2 をコミットしました。
$

★その3.リポジトリの中身を見てみる

 どのコマンドを使うと良いのかな?

$ svnlook tree
リポジトリの引数が必要です
使用方法を知りたいときは 'svnlook help' と打ってください。
$ svnlook tree file:///var/lib/svn/repo/
'file:///var/lib/svn/repo' は URL です。そこはパスで指定するべきです
$ svnlook tree file:///var/lib/svn/repo/trunk
'file:///var/lib/svn/repo/trunk' は URL です。そこはパスで指定するべきです

 …。
 なんかコマンドが違うみたい。
 こっちかな?

$ svn list file:///var/lib/svn/repo/trunk/

 これだと trunk 1行しか出てこない。

$ svn list -R  file:///var/lib/svn/repo/

(リストが出る)

★その4.チェックアウトして
     バージョン管理を開始する

$ pwd
/home/kazuya
$ ls
Examples           svn01.log  テンプレート  ドキュメント  音楽  公開
old_bookmark.html  temp       デスクトップ  ビデオ        画像

 インポート元はもう要らないのでバッサリ削除する。

$ rm -rf ./temp
$ ls
Examples           svn01.log     デスクトップ  ビデオ  画像
old_bookmark.html  テンプレート  ドキュメント  音楽    公開

 作業コピー用ディレクトリを作成する。

$ mkdir work
$ cd work/

 ここにチェックアウトする。

$ svn checkout file:///var/lib/svn/repo/trunk ./

(以下のようなリストが出る)
A    local_html_master/homepage2/ayuzaka/ail.htm
A    local_html_master/homepage2/ayuzaka/xxx.htm
A    local_html_master/homepage2/ayuzaka/yyy.htm
A    local_html_master/homepage2/ayuzaka/hi_ranking_cinema.htm
A    local_html_master/homepage2/ayuzaka/backup.bak
...
リビジョン 2 をチェックアウトしました。
$

$ pwd
/home/kazuya/work
$ ls
local_html_master  text
$

 ディレクトリの指定に一定のクセというか、決まりがあるみたいでした。
 trunk を指定すると、trunk 自身ではなく、その下の階層から出てくる。

 やっぱりGUIじゃなくてコマンドで試すべきだ。
 基本的な動きやクセがわかる。

以上、備忘録でした。

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2008年6月27日 (金)

今日の日記:通じないということ。

 先の社長懇談会ではそれなりに話が通じたと思えたけれど、今日は通じないという苦しみと後悔を味わった感じ。
 たまに開催される社内の技術発表会。昔は本当に仕事に追われていたし、出る意欲も無かった訳だけれど、近年はなるべく出るようにしている。まあ時間も短いし。決してヒマという訳ではない。
 今回のテーマは「Javaによるバッチ処理」というので、けっこう期待した。近年では「バッチレス」などという言葉もあるくらいだし、ただでさえエンドユーザからは縁遠いバッチ処理。しかし実はもっともバグなどが発生すると被害が甚大なのがバッチ処理なのだ。そして大規模な基幹系業務システムにおいて「バッチレス」など、まずありえない。
 そして中間言語コンパイラであり、実質半インタプリタと言っても良い(言い過ぎか)Java言語によるバッチ処理の構築は、課題が多いと言われてきた。技術に精通したとある先輩に「Javaでバッチ組むメリットってあるんですかね?」と訊いたら「無い」と即答されてしまった。まあ、Javaそのものが持っているマルチプラットフォームという強み以外で、メリットはないなぁ。メリットはないけれど、それでもJavaを使わないといけない情勢があるというのも確か。
 問題は、今日の技術発表会にて発表をした開発基盤の人たちが、そういった背景を知った上で発表に臨んでいるかということだった。対立は好まない。けれど、現場経験がお世辞でも豊富とは思えない(こう見てしまうこと自体がいけないのかもしれないが)人から、「こういう設計は悪です」「こういうことをちゃんと踏まえて設計しなさい」などと上からものを言われてしまうと、どうしても言いたくなる。現場の人間としては。

 …まあ、内容はここでは省略するけれど。
 僕は思わず質問をした。あまり良い質問ではなかったかもしれないけれど、何か言わないと気が済まなかった。ああ、近年のこういう発表会は、必ずこういう気分になる。僕は今後、出席しない方が良いのかもしれない…。
 質問を言いながら、「ああ伝わってないな」と感じ、僕は挙手したことを後悔した。多分一部の人たち(僕が云わんとしていたことを類推してくれた人たち)以外は、僕のことを馬鹿だと思ったことだろう。まあうまく質問を言えない時点で馬鹿ではあるが。何十人もいたのに質問をしたのは僕だけ。また空気を読み間違えたか。疑問に思ったのは僕だけ? やっぱり僕は馬鹿か。しばらく凹んだ。

 まあ技術系なんてこんなもの。そう割り切って、自分のペースでスキルアップして行きますかね…。

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とりあえず…。(返信に代えまして)

 ここ数日はケータイからの投稿で、言葉足らずでもあり、また現に余裕が無かったり落ち込んでいたりしました。いろいろご心配をおかけして申し訳ありません。コメントへのお返事に代えまして…。

 不思議と業務の現場は常に人手不足になります。まるて法則があるかようです。人間が機械であれば、もっと単純な解決策が見つかるかもしれません。
 あてにしていたメンバーの海外出張は、長期なものではないので、一ヶ月程度の視野で考えれば、影響は少ないです。それに彼が悪いわけでもないです。確かに僕の希望とは違う展開にはなっていますが。

 どうも4月以降の僕は、いまやっている役割が事実上ひとりであることから、常に追われる感覚があり、どうしても長期的な視点で考えられません。一週間がとても大きいと感じるのです。

 今日、とりあえず打てる手は打ちました。
 僕が一番恐れていることは、プロジェクト内の各チームの中でくすぶっている問題が、ある時一気に表面化してしまうことでした。先日行われた社長との懇談会において僕は「良い職場」「悪い職場」ということを言いました。実は僕がいま参加しているプロジェクトは、僕の目ではかなり悪い雰囲気が浸透している気がするのです。
 だから僕は、問題があるようであればそれがマネジメント層に上がってくるような算段をしました。これがうまく行けば来週月曜日のリーダー級会議の場で何かがあるでしょう。何もなければ起こすという手もあります。

 いよいよテスト環境を構築しないといけない局面にあって、そのための筋道を見出している人が限られており、最悪は身を挺して様々な課題を潰して行くという可能性は、いまだ残されています。来週が一つのポイントだと思います。
 とりあえず手は打ったので、この土日は休もうと思います。次の土日は分かりません。最悪は出るでしょう。

 コメントにていろいろご教示いただいたり、本当にありがとうございます。拙速な行動は控えるように注意したいと思います。

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2008年6月26日 (木)

なかなか思うようには行かないものだ。

 抱え込むことなど望むわけはない。しかし現実は厳しい。管理職は人をあてがうだけで解決するものと思っている。あてにしていたメンバは、あろうことか海外出張に出てしまうことがわかった。就業制限は無視するしかないかもしれない。まあ僕自身は、極端な話、結果評価されず、会社を去っても良いのだ。誰も幸運にはならない選択ではあるけれど…。自分の力が会社にとっても貴重だという自負はあるけれど。こういう状況に置かれるなら、最悪の選択もありかとも本気で思う。こういう状況を経て会社を去る人は多い。
 まあやるだけやってからだ。

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2008年6月25日 (水)

記憶が飛んでいます…早く寝よう。

 最近寝不足。寝付きがいまひとつだったり中途覚醒があったり…。そのせいか午前中はけっこう辛い。先程は、軽く風呂に入ったのだけれど、どうやって入ったか記憶が飛んでいる。とりあえず早く寝よう。
 コメントお返事できずすみません。

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2008年6月24日 (火)

今日の日記:まあ何とか無難に乗り切ったかな?

 先に書いた社長との懇談会というものが予定通り行われた。
 ちょっと早めのお昼休み。僕を含めて若手?社員は6名。事務局の人がひとり。あとは社長だった。6人の中では僕が一番先輩であるようだった。何となくプレッシャー。開始時間は社長の都合でけっこう遅くなった。待ち時間はみんな黙っていた。やがて社長が来てはじまる。まずは食事を摂りましょうというので、みんな黙々と食べる。なんだか洒落た感じのサンドウィッチ(クロワッサンとかごまパンとかそういうの)でデザート付き。多分1セット千円以上はする感じの…。
 沈黙に耐えられず、僕が事務局の人(その人は知っている)に「毎回メニュー違うんですか?」と訊いたりした。ああここでは社長に訊くべきだったか。「周期的に回している」みたいな回答が得られた。そこで多少の会話が発生するが、また黙々と食する。何気に社長が一番食べるのが速い。こういう忙しい人は自然と食べるのも速くなるのかと思った。僕は何となく空気を読んでデザートを食べずに箱を閉じた。

 割と緊張してしまったけれど、まあ言いたいことは言えた。
 順に社長の質問に答えるスタイル。
 僕の直前の人がかなり時間を奪った。労使交渉の場で言うような内容をけっこう言っていた。そんな場ではないのに。かなりうっぷんが溜まっていたのだろう。
 細かい問題点や要望ではなく、僕は「社風をこうしましょう」的なことを言った。前々から思っていたこと。良い職場というのはきちんと役割分担が明確である上で皆が自分の担当範囲よりも広い目で見ているという環境。悪い職場とはその逆で、線引きが不明瞭な上で自分勝手に皆が予防線を張りまくるという環境。
 前者が良いことは明白だけれど、これもけっこう単純ではない。前者の文化を嫌う管理職も居るのだ。「余計なことをするな」「残業が多い」ということになる。
 社長はそれを踏まえた上でも前者が良いと言ってくれた。ああ話が通じた。当たり前なことでも話が通じるといい。通じたから割と満足した。
 趣味の話は無難に映画観賞だと言った。シーン派であることも言った。作品を訊かれたら「ブレードランナー(ディレクターズカット盤)」と言おうと思っていたけれど、その必要はなかった。

 今日は朝からドリンク剤を2本も飲んだ。良くない傾向だけれど、しかたがない。けっこうこのような些細なイベントも気が重い原因だった。いい歳をしてスケールが小さいけれど…。それをやり過ごした午後は、割と集中できた。
 まあまずは一つ乗り切った感じ。

 コメントのお返事はご容赦を。m(_ _)m

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2008年6月22日 (日)

医療現場の未来は暗い気がする。

 今日は日曜日だけれど先月から行っている内科の診察日。わざわざ朝イチに診察券を出して置いたのに、呼ばれる先生が違う。「xx先生に今日くるように言われて来たんですけど」と別の声だけはでかい初対面の医師に言って、再度、本来の医師に呼ばれるのを待つということになってしまった。カルテを見て同じ先生にしてくれたりするものだと思っていたが、そういうことも自分で言わないといけないのだろうか。医療事務の人には一回目の(違う先生の)診察が終わったら精算を求められた。「まだ終わっていませんよ」
 朝イチで行ったとき、毎日のように来ていると思われるおばあさんたちが居た。この人たち、本当に日曜日も含めて毎日通っている。こういう人たちをどうにかしたいというのが、例の医療保険制度の狙いなんだろう。そうならそうとはっきり言ったらどうかと思う。

 医療現場はどんどん質が低下している。
 未来は暗いなぁ。
 政治家のセンセイたちは分かっているのだろうか。

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気が重い。

 今度の火曜日には社長との懇談会というものに出なければならない。これはいまの社長が就任してから毎週行われている行事で、だいたい5名程度の若手社員と食事をしながら話をするというもの。先月あたりには通算1000名の大台を超えたとか言って話題になった。36歳の僕も若手に数えられるのかと上司に訊いたら「30代までじゃないの?」ってことらしい。
 この間、事務局からの最終確認メールが来た。その内容を見て、さらに気が重くなった。自己紹介に加え日々の業務の内容とか感じている課題だとか、それに趣味も言うそうだ。趣味って何だろう。はっきり言って僕は無趣味なのだ。もしくは人に言って簡単に理解される趣味を持っていないのだ。

 こういうのは気が重い。別に経営層にアピールしたいとかそういう欲望はないので、できれば参加したくないのだけれど、これも業務命令だから、そんなことは言えない。変なことを言って変な話題になったりすると、上司も困るだろう。けっこう変なことを言う者は居るようだ。まあ入社3〜4年目くらいの本当の若手で空気が読めない者がいろいろ場違いなことを言ったりするのだろう。あー僕も割と空気は読めない人間だった。

 前にも書いたけれど、当所属のお客さまである親会社の主管部の方々とは、現在かなり良好な関係が築かれている。これはお互いに出向などで人材交流をしている部分も大きいのかもしれない。
 そんな中、親会社の実際の現場(本当のシステムのエンドユーザ)に見学に行くという企画が予定されている。僕は上司から「候補に上がっているけれどどう?」と訊かれて、「はあ」と実にあいまいな態度を取った。こういうのもサラリーマン的にはどのような対応をすれば良いか迷う。優等生的な答えならば「良い機会ですね。ぜひ行かせてください!」とか言うのだろう。

 別に、変に病というか、そういうものを盾にしたり、そういうものに逃げ込んだりするつもりはないし、むしろそのように思われたくはないのだけれど。
 何て言うのか、僕のような状態の人というのは、つまりエネルギーが出ない訳で、普通の人々であれば余裕でこなすようなことも、けっこうギリギリでこなしていたりする。そういう人にとっては、そういうイベント系はとにかく気が重い。

 まあこんなことを上司に言ったとしても、多分、真の意味では理解されないだろう。後ろ向きであることは間違いが無い訳だから、厳しい目で見ればそれだけ「低評価」ということになる。まあ上昇指向は無いからクビにさえなら無ければ良いのだけれど…。
 低評価が積み重なればわからないかな。本当に成果主義的な世の中って生き辛いと思う。

 …。

 先ほどたまたま観ていたTVで「大人免疫力」がなさすぎる若者のことをやっていた。ゆとり教育の中で、厳しく競争をしたり叱られたりすることを経験せずに社会に出てきた人の中には、これまでの常識が通用しない困り者が居るという。
「私は敬語がうまく使えないので電話対応はできません」と平然と言い放ったり、飲み会では一杯目からウーロン茶だったり。まあ飲み会の件は、いろんな意見があると思うけれど、今までの常識からすれば、飲めなくても初めの一杯めはとりあえずビールで乾杯というのが不文律。そういう部分から教育しないといけないと、世の大人は嘆いている。

 僕は社会人16年目で今年37歳になりますけど、大人免疫力めちゃめちゃ低いです。マジで。

 まあ自覚の有無という決定的な差があることは事実だけれど。(上記で問題とされている若者たちには自覚がない。だから問題なんだろう)

 そういう若者たちは、彼らは彼らで気が重いだろうな。僕も気が重いもの。

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«疲れというもの。