映画感想2:キッド
●THE KID(キッド) 監督:ジョン・タートルトーブ 主演:ブルース・ウィリス、スペンサー・ブレスリン
ウォルト・ディズニー作品。「いまのあなたは”あの頃なりたかった大人”ですか?」ということを大人に問いかける。大人が観る「おとぎ話」だと思った。
それなりに成功し順風な人生を歩んでいるはずの、40歳も近い主人公の前に、8歳の頃の自分が現れる。
シニカルな人にはちょっと予定調和すぎるかもしれない。しかし暖かい作品。上記の口上に反応する人にはオススメかもしれない。
ヒロイン役のエミリー・モーティマーが個人的にはとても好き。
昨日買ったDVDは2本だが、残りの1本は明日以降に観る予定……。
でも、いま東京は雨。どうするかな……。
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コメント
セレス、カロン、2003ubc313(第10惑星)のことですね。特にカロンは冥王星の衛星とされていたもので、セレスは冥王星の二重星。なぜ、今この時期に惑星の定義をわざわざ変更する必要があるのでしょうかね?新しい定義の内容によっては、太陽系には24の惑星ができてしまいますよね。「水・金・地・火・木・土・天・海・冥(年によっては冥・海となることもありますが)」が水・金・地・火・木・土・天・海・冥・セレ・カロ・2003UBC133」となるだけでも覚えにくいのに、24個となるとちょっと・・・。
「黄道13星座占い」は数年前にちょっとしたブームになりましたよ。でも、生まれた月によって、それまで慣れ親しんだ星座が変わってしまうとか、へびつかい座なんかになるのはイヤだとかで半年くらいで自然消滅してしまったみたいですが。ググるとその手のサイトのキャッシュがいくつか残ってました。
投稿: maline | 2006年8月18日 (金) 10時59分