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2006年8月22日 (火)

映画感想3:フォレスト・ガンプ

 ●Forrest Gump (フォレスト・ガンプ 一期一会)
  監督:ロバート・ゼメキス 主演:トム・ハンクス
  1994年

 味わい深い映画。人と人とのめぐりあわせの不思議さを表現している。フォレスト・ガンプはいつも走っている。それが印象深い。僕は中学から高校の途中まで陸上をやっていた。その所為か「走る」という行為を目にすると、何か感じるところがある。僕の中のシニカルな人格はフォレストの半生をなかなか認めたがらないけれど、一方で純粋に生きる姿に胸を打たれた自分も居た。

 「人生はチョコレート箱のようなもの。開けてみるまではわからない」フォレスト母の台詞は、どれも深い。

(視聴形態:自宅でDVD)

参考:あゆざかけい映画勝手にランキング

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