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2006年9月20日 (水)

まだ死んでいる部屋7(更に118冊売却)

まだ死んでいる部屋6の続き

 先月初旬に少女コミックスを中心に563冊を売り払った(まだ死んでいる部屋)が、本日は更に118冊を売り払った。買取額は3440円也。今回は新書館ウィングス系や、マイナーな学研ノーラコミックス(いまは亡き)、更にもっとマイナーな白泉社花丸ノベルズ新書などを対象にした。断言してもいいが、全て絶版本のはずだ。(ちなみに白泉社花丸ノベルズのほとんどはライトボーイズラブ。そういうレーベルだもの。何故男の僕が持っている?? …一応断っておくけど僕はいたってノーマルだよ)
 まあ読まなくなった本とはいえ、手放すのはちょっと切ない。
 これでもまだ僕の部屋は書籍でいっぱい…。改めていままでの異常さがわかる。
 …でも、部屋の整理はとりあえずいったんここで休止かな…。2ヶ月前と比べるとかなり圧迫感がなくなったのも確かだし、そろそろそんな精神的余裕もなくなるし…。

 店から台車を転がして走ってきたUさん乙でした。

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コメント

中学の頃、白泉社の『Lala』愛読してました♪
「エイリアンストリート」とか「小山荘のきらわれもの」とか古本屋さんに全巻そろいであって(実家にあって多分捨てられちゃったし)手が伸びそうでしたわ。
「あさきゆめみし」で源氏物語が古文で出題されたらばっちり!だった世代ですよね。

投稿: とまと | 2006年9月20日 (水) 22時49分

とまとさん いらっしゃいませ
白泉社はよかったですねぇ(過去形なのはいまを知らないから)。少女誌の中では一番男性読者がいたんじゃないでしょうか。
僕は花ゆめ本誌をメインに読んでいて「サディスティック19」(立花晶・ショートギャグ)が連載されていたころでしたね。LaLaでは、「もしかしてヴァンプ」(橘裕)なんかを覚えています。
「エイリアン通り」(成田美名子)もありましたね。いまではちょっと記憶があいまいですが。
「あさきゆめみし」はものすごく長いことやっていた印象がありますね。歴史ものでは「日出処の天子」(山岸涼子)は高校時代に女の友人に「貸すから読め」といわれて読んだ記憶が(笑

投稿: あゆざかけい | 2006年9月21日 (木) 09時43分

「僕の地球を守って」とか「いまどきのこども」もでしたっけ?
陸・海・空子が出てくるマンガもおもしろかったなぁ~
成田美奈子、「エイリアン~」のあとに「cipher」これもおもしろかった
「日処所~」読みましたよ、聖徳太子に対する認識がすごく変わったけど。
あっ、最近だと「のだめ」がヒットでした(ドラマ化を観るか検討中です)

投稿: とまと | 2006年9月21日 (木) 11時58分

>とまとさん
 「のだめ」ってドラマ化するんですか。知らなかった。アレ、確かにめちゃくちゃ評判いいですよね。僕は1巻目くらいしかまだ読んだことないですが、今度読んでみようかな…。
「僕地球」(ぼくたま)も当時は人気ありましたねぇ。日渡早紀さんはデビュー当初の作品から知っていましたけど、あの作品で一大ブレイクって感じでしたね。

投稿: あゆざかけい | 2006年9月21日 (木) 20時21分

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