小林弘利先生に感謝します
昨日、記事に書いた件です。早々に小林先生のサイトの掲示板にご返信があり、メールの返事もいただきました。お互い気にせずにと、気さくな感じでお答えいただきました。
僕としては、勢い余ってというか、とにかく動揺した感じで、掲示板への書き込みやメール送信などをして、あとから考えると失礼な面も多々あったと思うのですが、にもかかわらず、寛大な言葉をいただきました。僕はいっそう、この言葉を大切にしようと思いを新たにしました。
当ブログページの左上に「About」というアンカーを設置しました。僕のサイトにおけるこの言葉の位置づけを明記しなければと思ったからです。
僕にとって、特に『星空のむこうの国』、『いつかやさしい雨が』、などの先生の小説たちは、本当に宝物のような存在です。真面目な話、先生の著作に出会えなければ、本を読むこともしなかったかもしれませんし、もっと言えば、この趣味ともいえない雑文書きも、はじめなかったかもしれません。
このような場ではありますが、感謝の気持ちを表したいと思います。ありがとうございました。
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