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2006年11月 7日 (火)

映画感想21:マトリックス・レボリューションズ

●マトリックス・レボリューションズ
 (The Matrix Revolutions)
 監督・脚本:ラリー・ウォシャウスキー
       アンディ・ウォシャウスキー
 主演:キアヌ・リーヴス、キャリー=アン・モス
    ローレンス・フィッシュバーン
    ヒューゴ・ウィーヴィング
 2003年 アメリカ

 昨日の夜、体力温存のために観まいと思ったけど観ちゃったよ。
 これは2作目の「マトリックス・リローデッド」の完全な続き。この2作は前後編みたいなものだから、2作目まで観て3作目を観ないというのは基本的にはないだろう。
 今回の目玉は格闘アクションではなくて未来の地底都市での人間と機械との戦闘シーンだな。これも見ものだよ。人間側の武器は実弾かミサイル。一方機械側はグネグネした触手とレーザー。レーザーといっても某「スターウォーズ」等で出てくるビーム的なものじゃない。もっと現代的。
 閉鎖された空間での戦闘シーンはものすごいリアリティがあった。劇場で観たらすごかったろうなー。
 2作目3作目では、登場人物も増え、死人も増える。そういうのが苦手は人はご注意を。

 ……あんまり言うことないな(笑)。
 とにかく第1作目である「マトリックス」を観て、気に入ったら2作目3作目と続けて観ることだね。

(視聴形態:自宅でDVD)

参考:あゆざかけい映画勝手にランキング

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