「千の風になって」 秋川雅史さんの歌を聴いて
とても深く、しみじみとかみしめながら、ゆっくりと感動が身体を満たして行きます。
「千の風になって」
詩のもともとの作者は不祥だそうです。日本では2年ほど前からじわじわと人気が出ていたようです。僕は、父が先日(11月23日かな?)にNHKで放映されたチャリティコンサートの番組を録画しておりまして、それで聴くことができました。
テノール歌手の秋川雅史さんの雄大な歌声と、オーケストラによる伴奏。とても心に染みるものとなっています。
書店にも「千の風になって」の本はCDブック含め、出ております。音楽CDでも、秋川雅史さんのアルバムにも収録されているとか…。
知らない方は、これを機に一度聴いてみてはいかがかと。すばらしい歌です。
なお、この記事は、kagawa masa さんの「優しい光」 を参考にさせていただきました。日本訳詩の全文はそちらをご覧ください。
僕もこの歌なら合唱で歌いたかったなぁ。(実は中学時代:陸上と兼任で合唱部だった。一応パートはテノール)
心に染み入る名曲です。
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コメント
あゆざかけいさんこんばんわ。趣味広いですね。読んでいるだけでも感心してしまいます。もう少し元気になったら見てみたいと思います。只今仕事しながら同時に冬眠生活という器用な生活をしています。ps:コメントありがとうございました。
投稿: たかでん | 2006年11月28日 (火) 02時56分
こんばんは
明日はお休みですね。
本当にけいさんは興味のアンテナが四方八方に広がっていますね。
ツタヤに行ってみようかなぁ。。。
今はちょっと刺激が強いかなぁ。。。
生きる希望になる?
投稿: とまと | 2006年11月28日 (火) 19時31分
陸上と兼任で合唱部。。。スゴイですね!
テノール。。。声は高い方なのですね。
歌は声を大きく出してストレス解消にも役立つのでしょうね。
クラシック音楽も、すごく素敵です。
月9の「のだめカンタービレ」ってドラマでクラシック音楽の素晴らしさを再認識しました。
とてもとても素敵です。。。
出来たら一緒に合奏したい。。。
プロオーケストラに入りたい、とまで思ってしまいました。苦笑。
投稿: かずな | 2006年11月28日 (火) 21時55分
お返事です
>たかでんさん どうもです。
>趣味広いですね
そうですか?ありがとうございます。(^^;) 自分はなんと無趣味だろうと、自分では思っておりました。確かに最近は映画関係は追加された感じです。たかでんさんのブログもとても明るい色調になって、読みやすく、いい感じですね。
>とまとさん どもどもー。
ツタヤに行きます? とまとさんの場合はちょっとだけ注意点があるかも。ここでは何なので、後でそちらにお邪魔しますです。
>かずなさん いらっしゃいませー。
お仕事でお忙しいところどうもです。
「のだめカンタービレ」に反応しましたか。
僕自身は「のだめ」は1巻を昔読んだくらいなので、現在の話はわかりませんが、相当の人気のようですね。とまとさんが大人買いしたらしいですし…(笑)
ちなみに、クラシック音楽界(?)を舞台にした創作は他にもあります。僕が覚えているのは、『富士見二丁目交響楽団シリーズ』(角川ルビー文庫 秋月こう著)ですね。角川ルビー文庫は、完全女性向け、ボーイズラブ系のレーベルです。(それを何故男の僕が知っているかな(^^;))
もしかするとそっちもはまるかも知れませんよ?
ちなみに僕の声は確かに高音が出ますが、まったく合唱向きではありません。(^^;) 声楽家の声は本当に良いですねー。うらやましいです。
でわでわ。
投稿: あゆざかけい | 2006年11月28日 (火) 22時38分