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2006年12月21日 (木)

書店めぐり雑感:永遠に生きる「超人ロック」

 最近、書店に行くと「超人ロック」(聖悠紀さん著:超長い歴史を持つSFコミックスシリーズ)の新刊が複数、並んでいる。世の中にはこの「超人ロック」のディープなファンが一定数いる。根強い人気とも言う。僕にはあいにく、とてもじゃないがこの広大なロック・ワールドの全貌を探索する勇気がない。いったいこのシリーズ、何十年続いているのだろう。
 知らない人が居るといけないのでちょっとだけ説明すると、ロックは永遠に生き続けているエスパー(ESP:超能力者)だ。僕がコミックスの世界で思い浮かべる強力なエスパーは3人いる。一人はこのロック。もうひとりはかなりマイナーかもしれないが岡崎つぐおさん著「ジャスティ」のジャスティ。そして、竹宮惠子さん著の名作「地球へ…」のジョミー・マーキス・シンである。最強は最後のジョミーだと思うがどうだろう?
 ところで僕としては聖悠紀さん作品の中では「ファルコン50」とか「ペアペアライサンダー」が好み。特に後者は個人的なツボに来る作品である。
 …というような話に、いったいどれくらいの人がついてこられるかな? (別についてこられても特典は何もないけれど)

p.s.おっと強力エスパーといえばもう一人居たな。「紅い牙・ブルーソネット」 でも上の3人には敵わないと思う。…とくだらないことを考えてないで早く寝よう。今週も明日で終わりだし。

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コメント

超人ロック、ジョミー、ブルーソネットまではついていけました。あとはわからなかったです。残念!
ちなみに私が「強力だ」と思うエスパーは、萩尾望都さんの「スター・レッド」に出てくる星です。透視術で血球(もしかした原子レベルまで)見えるなんて、初めて読んだときはけっこう衝撃的でした。

投稿: そこそっこ | 2006年12月22日 (金) 00時03分

>そこそっこさん いらっさいませ

 いやー、ロックとジョミーとブルーソネット(これは考えてみると一人じゃないな)を並べて違和感ないというのもなかなかですよ(何が?)。
 それにしても。そうです。萩尾望都さんを忘れていました。でも実は、僕は「ポーの一族」を未読という、なんとも萩尾望都さんを語るには修行(?)が足りないやつなのです。
 何気に日本のSFコミックスをリードしてきたのは女性作家であると気付きます。萩尾望都さんはもちろん、竹宮惠子さんとか清水玲子さんとか樹なつみさんとか道原かつみさんとかやまざき貴子さん(アカデメイアシリーズ)とか。こうして挙げだすと本当にすごいです。女流作家さんたち。
 幸運にも「スター・レッド」は未読なので楽しみが増えました。また何かありましたらご教示いただけますとうれしいです。

でわでわ。

投稿: あゆざかけい | 2006年12月22日 (金) 20時37分

少女コミックが大好きなのでまたお邪魔しま~す。

樹なつみさんも大好きです。私が持っていた「OZ」をダンナが読んで、彼もファンになってしまいました。今は「獣王星」が欲しいです!樹さんのストーリーはプロットがしっかりしていて面白いですよね。

竹宮恵子さんはもう文句なし。「地球へ」はもちろん、「私を月まで連れてって!」も面白いですよ。SFラブコメディーですが、竹宮さんがいかに古今東西のSF小説に精通しているかがよくわかるシリーズです。

日渡早紀さんもSF多いですよね。「ぼくの地球を守って」も面白かったですが、むしろ私は彼女のデビュー作「星は、すばる&無限軌道」が好きです。懐かしい気持ちになります。文庫で買っちゃいました(笑)。

少女コミック全盛期時代は、読みごたえのある物語で惹きつける作家が多かったですね。やっぱりコミックスは日本が誇るオリジナル文化だと思います。


投稿: そこそっこ | 2006年12月22日 (金) 20時57分

こんばんは!
「超人ロック」は某マイナーな雑誌で少し読んだことが
あります。
じつは、わたしの弟は手塚 治虫氏と同じ高校に
行っていたんですが、クラスで成績争いをしていた
ライバルの女子が「超人ロック」のファンだったとか。
あと、聖氏は昔、小学館の学習雑誌で
「宇宙戦艦ヤマト」の連載を手掛けておられたことを
(何年生のかは忘れました。)
大人になってから知りました。
個人的に、すごく興味があります。
確か1枚だけ、なにかの本で扉絵を見たことが
ありましたが、全然、古代 進に見えなかったです。
その学年の人がうらやましいです。
でも、「超人ロック」って、すごい長編だったのですね。
いいセンスのタッチのマンガだとは思いますが、
いまでも続いていたとは、驚きですね!

                   ではでは!

投稿: hiroko | 2006年12月23日 (土) 01時21分

お返事2

>そこそっこさん
 「私を月まで連れてって!」は僕も大好きです。いろんなエッセンスが入っている作品ですよね。それに、そう。日渡早紀さん! 僕は中学生のころまさに「星は、すばる&無限軌道」読んではまったクチです。あのころの白泉社「花とゆめコミックス」は良かったですねー。

>hirokoさん
 聖悠紀さんは和田慎二さんや柴田昌弘さんらと並んで、SFコミックスを少女漫画としても描ける作家です。超人ロックは僕も知らないディープな世界がいろいろあるようです。昔からコアなファンが多く、マイナーな雑誌がメインであるのにも関わらず、30年にも亘って描き続けられているようです。
 某マイナー雑誌って何でしょうか?(笑)僕も知っているかな?

投稿: あゆざかけい | 2006年12月23日 (土) 21時22分

「ランデヴー」っていう雑誌です。
月刊OUTの増刊号みたいな本です。
(ほんの何冊かしか、出してません。
 トシ、バレそう・・・汗)

投稿: hiroko | 2006年12月24日 (日) 12時55分

お返事3です。

>hirokoさん
 うう。さすがにOUT増刊までは出てこないです。
 さすがですねっ!(何が?)
 月刊OUT読者でしたか。僕はファンロードなどをたまに読むくらいだったのですが、自分がまだまだだということを再認識しました。(だから何が?)
 僕の中に思い浮かんだのは、初期の頃の「ウィングス」(新書館)とか「ノーラ」(学研)でした。確かに「ノーラ」では「ウォー・プリンセス」などを聖さんが描かれていましたけれど、「ロック」はやってませんでしたね。
 OUTはいい雰囲気の誌でしたのに、休刊になって久しいですね。

投稿: あゆざかけい | 2006年12月24日 (日) 20時36分

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