都道府県対抗女子駅伝 京都が制しましたね。
日本では高校駅伝などですっかり駅伝のメッカとなっている都大路。都道府県対抗女子駅伝も毎年ここで行われています。地元である京都チームが3年連続優勝を果たしましたね。第9区アンカーまでトップがわからない、見ている者にとっては好いレースでした。京都のアンカー木崎選手(佛教大学)の粘り勝ちです。僕はてっきり岡山の浦田選手(天満屋)の方が勝つかと思っていました。それに兵庫の勝又選手(第一生命)の追い上げもすばらしかったので、兵庫もありうるな、と思っていました。しかし京都は、大学女子駅伝の覇者、立命館大学、およびその付属校、立命館宇治高校でメンバーを固めて来ました。学生主体の編成ですが底力がありました。
それにしても東京は弱いなぁ。仮にも都民1200万人を抱える首都代表なのですが…。アンカーに弘山さんを擁してもキツイですね。女子駅伝は西日本勢が強い。この傾向は続きそうです。
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コメント
マラソンといえば、わたしは中学生時代に得意でしたね。
駅伝の中継は、昔、父がテレビでよく見ていました。
自然とわたしもいっしょに見てました。
駅伝の選手みたいに、何事にも粘り強くなりたいものです。
投稿: hiroko | 2007年1月14日 (日) 18時28分