活動記録 産業医面談でした。
今年に入ってからはだいたいひと月に1度のペースで産業医面談が予定されています。今日は1月5日以来の面談でした。休まずに出勤できていることには、「順調ですね」と言われましたが、あまり実感がありません。これはあくまでも周囲の人々がそれなりに気を遣ってくれるなど、環境的なものが幸いしているためだと思うからです。自分の何かのためではありません。
まだ時間外労働など、頑張ることは早いということでした。
後輩社員から「完全復活はいつ頃ですか?」と訊かれました。無論、好意的な意味での言葉です。「来年度からかなぁ」と答えました。でも昔と同じ自分には、良くも悪くも、戻らないでしょう。
明日からの休みはとてもありがたいです。
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コメント
戻るべきではないからね。
戻ったら、病も戻っちゃうから。
過酷な状態に心が悲鳴をあげて、こうなってしまったのだから、その状況は人間に対して「あってはならない状態」ということ。
そんな状態になんて、戻るべきじゃないです。
投稿: くりにゃー | 2007年2月10日 (土) 07時14分
憂も「仕事の完全復帰」より、「あゆざかけいの完全復帰」が先だと思います。あゆざかさんが生きてるって楽しい♪って思えることが何より。もちろん、楽しい事ばかり求めてもいられないですが、総合的に見てプラスだったら、上々、ですよね。
投稿: 宇都宮憂 | 2007年2月10日 (土) 20時45分
焦る気持ちもよくわかるけど、「今までと違う切り口でものごとを眺めることが出来るようになった」、というのを強みに考える方がよいと思います。
プロジェクトに入り込むと、期限に追いかけられますが、それによって見えなくなってしまう課題の予兆を見出す、そんなふうに考えてもいいんじゃないでしょうか?
翌週に備えてゆっくりお休みください。
投稿: bjg | 2007年2月11日 (日) 02時37分
完全復活って言っている後輩さんも危険かもなぁ、なんて思いました。
そして、今の働き方はダメなんだ、なんて思わないようになさってくださいね。
休職して、人材配置が厚くなったと前に書いていらっしゃったように会社もそのことで学んだことがあるはずで、今後の働き方も同じようなんじゃないかなぁ。。と思って。
投稿: でつ | 2007年2月11日 (日) 17時39分
皆様、暖かい言葉をありがとうございます。よくもわるくも「戻る」べきではないし、正直、「戻れません」
特に気にしないようにしていますが、やはり「メンタルになるやつ」というレッテルは貼られてしまいます。でも、それが現実なのですから、仕方がありません。
昔の自分の働き方が、やはり無理があったのだろうと思います。スローな生き方をするしかありません。
投稿: あゆざかけい | 2007年2月11日 (日) 23時02分