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2007年4月15日 (日)

映画感想34:地下鉄に乗って(メトロに乗って)

●地下鉄に乗って(メトロに乗って)
 監督:篠原哲雄 原作:浅田次郎
 脚本:石黒尚美 音楽:小林武史
 編集:キム・ソンミン
 主演:堤真一、岡本綾、大沢たかお、
    常盤貴子
 2006年 日本

 うーむ。出来としてはかなり良い映画だと思うのですが、個人的に終盤のストーリーがどうしても納得できませんでした。暖かな映画を期待したからでしょうか。僕が甘すぎるのかな? 鈍すぎるのかな? 岡本綾さんが演じるヒロイン、軽部みち子の扱いが、どうしても納得できない……。

 父親との確執のため籍も外れ、今は別の家庭を築いているサラリーマンが、兄の命日に当たる日から数日間にわたって、過去へのタイムスリップを体験し、父の真の姿を知る……。簡単に言うとそんなお話です。

 この話はもしかすると悲恋ものなのでしょうか? 僕としては予定調和ならそれを徹底して欲しかったです。まあそういうストーリーだと玄人的には面白くないのかもしれませんが。

 俳優の演技はとてもすばらしいものでした。
 この作品はかなり人によって評価に差が出ると思います。
(視聴形態:自宅でDVD)

参考:あゆざかけい映画勝手にランキング

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コメント

同感。
男性主人公の結果が自分の言えなかったことをした、といういい結果だったのに対し、女性主人公の結果がああいう結果では、私も納得できませんでした。
作者の自伝的小説がベースになっているとは言え、釈然としない終わらせかたには、納得できませんでした。
テイストはいいんだけど、ストーリーがああだと、ちょっと後味がすっきりしなかった記憶があります。

投稿: くりにゃー | 2007年4月16日 (月) 07時00分

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