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2007年4月 5日 (木)

今で言うところのライトノベル

 えーと。先に僕のお友達がブログで「コバルト文庫」というキーワードを使っていたので、ちょっとだけ語ってみましょう。
 先の記事でも書きましたが、若い人向けの小説のレーベルでは、「朝日ソノラマ文庫」と並んで、とても歴史があるレーベルです。
 昔は本当に、本格SF作家も出していたりしました。
 僕が十代(特に前半)の頃に人気があったのは、氷室冴子さんです。ピンク色の背表紙でした。「クララ白書」から始まって、「なぎさボーイ」「多恵子ガール」などは、陸上競技ものだったこともあって、読みました。
 また、プロフィール(表と裏ともに)でも言っていますが、新井素子さんの「あたしの中の……」などの白い背表紙たちや、小林弘利さんの「童話を胸に抱きしめて」などの水色の背表紙たちは、本当に思い出の作品です。
 一時はコバルトの新人賞である「コバルトノベル大賞」作品も読んでいました。

 現時点で追いかけているのは若木未生さんの「ハイスクール・オーラバスター」シリーズと、今野緒雪さんの「マリア様がみてる」シリーズ。(オーラバの方は、ここ数年停止状態にあるので、ファンも心配しています)
 「マリみて」は、個人的にはけっこうお勧めです。(けっこう人は選ぶ作品だとは思いますけれど、はまる人ははまると思います)

 何といってもレーベルの名前が良いです。ぜひとも今後も良い歴史を重ねて欲しいものです。

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コメント

うわー、コバルト&朝日ソノラマ、懐かしいですねー。
ソノラマでは「クラッシャージョウ」シリーズを夢中になって読みました。
コバルトは語りきれないほど・・・。新井素子さん、大和真也さん、波多野鷹さん、その他その他、語りきれないほど読みふけってました。雑誌コバルトも定期購読してましたよー。うーん青春・・・(笑)。
私が中学時代に夢中になっていたコバルトの数々が、近所の市立図書館の児童書コーナーにおいてあるのを発見し、子どもたちに混じって貸し出ししそうになりました(^_^;)。

投稿: そこそっこ | 2007年4月 5日 (木) 22時53分

こんばんは
懐かし~全部読んだ読んだ!
「なんて素敵にジャパネスク」は何回も読んだよ。。。
平安時代にトリップしてたもの

投稿: でつ | 2007年4月 5日 (木) 23時18分

こんばんは。びっくりしました。私も学生時代、あゆざかけいさんと同じ本にはまっていました。あげるとしたらコレ!って本が、全く同じ。なんだか親近感わくなぁ。(^^)
特に、小林弘利さんの本が大好きでした。また読みたいなぁ。

投稿: まりも | 2007年4月 5日 (木) 23時19分

コバルトは少女向けジュブナイルという感じですね。
私は素子さんのしか読んでないけど、あきらかに他の素子さんのお話とはターゲットが違うな、という話作りになっていました。(ブラックキャットシリーズが完結しちゃったから、もうコバルトで素子さんのお話が読めることはないのかなー。ちょっと残念。)
オヤジがそのまま持つにはちょっと恥ずかしい表紙、という感じもしますが、可愛いからいいかー。

投稿: くりにゃー | 2007年4月 5日 (木) 23時49分

お返事です。

>そこそっこ先生
 「クラッシャー・ジョウ」シリーズは僕も持っています。早川書房からでていた「ダーティ・ペア」シリーズと共に、読みましたね。
 挙げられた作家の本。僕も読んでいましたよ。懐かしいですね。

>でつ さん
 「なんて素敵にジャパネスク」は人気ありましたね。コミックスにもなりましたしね。集英社コバルト文庫のコミックス化は白泉社花とゆめコミックスが多かったですね。

>まりもさん
 それはうれしい偶然ですね。(^^) The world didn't come to an end.(まだ世界がおしまいになったわけじゃない)という言葉は、小林弘利さんの本からの引用なのです。ロマンチックファンタジーの傑作たちでしたね。

>くりにゃーさん
 近年はコバルトもすっかり少女向けになってしまいました。昔はもっと幅広かったのですよ。これも競合レーベルがいっぱい出てきたからでしょう。最も歴史があるレーベルのひとつとして、生き残って欲しいものです。

皆様コメントありがとうございました。

投稿: あゆざかけい | 2007年4月 7日 (土) 21時34分

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