歌:斉藤由貴さんのベスト「白い炎」「悲しみよこんにちは」など
昨日、偶然TSUTAYAショップで聴いた、かつての「めぞん一刻」の主題歌「悲しみよこんにちは」が、どうにも耳から離れなくて、買ってしまいました。
●斉藤由貴BEST
ポニーキャニオン
1枚組
2001年 日本
<内容>
01. 卒業 (1985)
02. 白い炎 (1985)
03. 初戀 (1985)
04. 情熱 (1985)
05. 悲しみよこんにちは (1986)
06. 土曜日のタマネギ (1986)
(12inch バージョン)
07. 青空のかけら (1986)
08. MAY (1986)
09. 砂の城 (1987)
10. 「さよなら」 (1987)
11. ORACION-祈り- (1988)
12. 夢の中へ (1989)
13. いつか (1992)
14. なぜ (1994)
15. 雪灯りの町 (1985)
16. AXIA ~かなしいことり~ (1985)
いやあ。1985年。僕は当時14歳。熱い!
多分、「ベストテン」とか「トップテン」などという週に一度のランキングによる歌番組の最後の世代。「初戀」「情熱」などは毎週ランクインしていたのを覚えています。
個人的には「白い炎」「悲しみよこんにちは」という、いずれも作詞:森雪之丞/作曲:玉置浩二の歌が特に好きですね。それぞれ「スケバン刑事」「めぞん一刻」の主題歌でもあります。「スケバン刑事」はやはり初代の斉藤由貴さんが一番良かったですね。
昨日購入したヘッドホンATH-A500の性能がちょっとわかってきました。こういうポップス系の音は特によい音が出るようです。「悲しみよこんにちは」は昔にずいぶん聴いたはずでしたが、音の違いに驚きました。あまりにも音がシャープすぎて聴き疲れするほどです。耳の健康のためには長時間聴くのは良くないので、結果OKかな?
ヘッドホンはエージングが進むと音が変わるらしいです。どう変わるのかな…。
それにしても、今日は久々に気持ち良いくらい晴れましたね。
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コメント
あまりにも懐かしくなって、アーカイブを開けて、2nd Album"チャイム"を聞いています。
斉藤由貴さんって、おにゃんこなのだけれど、それなりに歌唱力があって、ヒットメーカーでもありました。
ただ、それより、プロデューサーたちに恵まれていたのではないかと思うのです。
私は、2ndアルバムでは「水の春」が圧倒的に超好きです。音の拡がりが素敵で、歌詞が切なくて、それでいて、全体がとても爽やかで。ポータブルCDプレイヤーで何回も聞いた曲です。とても胸が熱いです。
後年の斉藤由貴さんは宗教に殉じてしまったため、あまり成績としてパッとしなかったものの("moi"あたりになると、宗教色が強い)、ずっと女優さんも続けてられて、いい年の取り方をされたと思います。
願わくば、もう一度、歌を聴きたいものです。
投稿: くりにゃー | 2007年4月30日 (月) 00時10分
斉藤由貴さん、懐かしい~ですね。憂も好きでしたよ♪
『卒業』とか。確か菊池桃子さんの『卒業』とどっちがいいとかって、当時派閥に分かれた思い出があります。なんだか、「春」って感じの歌声ですよね。
投稿: 宇都宮憂 | 2007年4月30日 (月) 16時21分
お返事です。
>くりにゃーさん
アルバム「チャイム」は残念ながら聴いたことがありませんが、斉藤由貴さんは独特の雰囲気と歌唱力がありましたね。僕の中では薬師丸ひろ子さんと同じようなイメージがあります。
>憂さん
ありましたねー。菊池桃子さんも。
僕はどちらかというと斉藤由貴さんでしたね。
皆様コメントありがとうございます。
投稿: あゆざかけい | 2007年5月 2日 (水) 17時02分