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2007年5月 2日 (水)

映画感想35:ファンタスティック・フォー

●ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
(Fantastic Four)
 監督:ティム・ストーリー
 原作:スタン・リー、ジャック・カービー
 主演:ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、
    クリス・エヴァンス、マイケル・チクリス
 2005年 アメリカ

 調べてみると、コレ、アメリカのコミックス(アメコミ)の世界では人気があるシリーズらしいですね。
 うーむ。それでもね。
 純粋に映画として観ると、ちょっと首を傾げたくなる印象。正直に言って「なんだかよくわからない作品」でした。純粋にSFモノとして観ると、もういろいろ突っ込みどころありすぎ。本当に数え切れないですね。まあこの辺のB級度合いが好きな人は好きかもしれませんが。
 多分コレは純粋なSFとして観てはいけないんだということは、はじめから雰囲気でわかっていたので良しとしましょう。かといってアクションモノとしても、僕としては消化不良。要するに原作を知らない(アメコミファンではない)僕などが観ると、「よくわからない」状態になってしまうのでしょう。
 アメコミファンはどうぞ。
 僕としてはかなりB級の映画でした。もともと「気楽に観られるもの」という意識があって観たので、その点は期待通りでした。
(視聴形態:自宅でDVD)

参考:あゆざかけい映画勝手にランキング

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コメント

しんさんが帰ってみえました。

投稿: あんどう | 2007年5月 3日 (木) 02時02分

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