今日の日記:隠れ年男って。
そう。今年はイノシシ年。納会の締め役とか、何かしゃべれ役とか、そういう人を決める際に、「年男はいるかー」という話になる。そういうパターンは充分に想定できうるものだったけれど、今日の僕はまったくもって失念していた。
だから、「今年36歳の人は」という、少々酒が入ったマネージャーたちの声に、僕はとっさに手を上げられなかった。まあ、隠し通せるものでもないので、48歳になる隣のグループのマネージャーが挨拶をする中で、「今年の干支の人正直に手を挙げて」と言われたときには手を挙げた。後で「隠れ年男」と言われてしまった。
今日はテンション的に大勢の前で面白いことをしゃべることができそうではなかったので、まあ結果的には良かったのかな。
集団というか組織というものの中でうまく立ち回るというのも難しいよね。
明日は、明後日に売却するべき本の整理をやる予定。
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コメント
同い年だから、私も年女。
しかも、女だから、八方塞の厄年。
でも、残り数日ですね。(^_-)
来年は、お互いに良い事ありますように。
私も大掃除の続きやらなきゃ。(^^;
投稿: まりも | 2007年12月28日 (金) 23時44分
亥年は政界が荒れる、そんな風に言われた始まった1年。個人的には荒れてたなぁ。。。
そして36になったとき1つ希望がふっと消えてしまった、そんな感じがありました。
来年は長男が年男です。。。
投稿: でつ | 2007年12月29日 (土) 07時37分
こんばんわ。
来年、つまり「子年」は、自分の年。
「年男」ですよ。
投稿: H.K | 2007年12月29日 (土) 20時36分
うちの家族の場合、母と弟が亥年でした。
同じ亥年だからか、母は弟には特別の思いがあったようです。
さらにあまりの過熟児(出生時の体重は5350g)ぶりで仮死状態で生まれ、赤ん坊のときは斜頚と右目があまり開かないという障害があった、というのも負い目に感じていたのかもしれません。初めて弟と対面したときも右腕に添木を当てていましたし。
そんな弟も今は2児の父です。で、兄貴(自分)と姉貴(自分から見れば妹)は未だに独身。
順繰りとは行かなかったようで…
投稿: ごまめ | 2007年12月29日 (土) 21時14分