昨日は多忙だった。
昨日は多忙だった。特に夕方になっていろいろとやることがかさむと、就業制限違反にならないように、かなり焦る状況になる。昨日はそんな感じだった。
プロジェクトやグループの中を横断的に漂っていることには変わりはない。それでも、時には頼りにされることもあるようだ。僕はどうも最近疲れ気味が続いているので、あまり頑張るつもりはないのだけれど、特にちょうど新人と中堅の間くらいの世代の若手(4~5年目くらい)は、いろいろと仕事が輻輳するようになり、けれど仕事を振ってきているリーダーたちにはちょっと相談しづらいのか、何故か僕の方に質問をしてくる。
そんな中、昨日はインフラの2チーム合同の週次進捗会議にお邪魔させてもらった。本来報告を受けるはずの2人のリーダーは上位層への報告資料をまとめるなどで、不在だった。リーダーの代わりに中堅メンバーが各パートナー会社リーダーからの進捗などを聞く。僕はちょうど今工程の納品や次工程のための準備などの中で、本来決めなければならない細々としたことが、現場ではどのように運行されているのかを直に聴こうと思ってお邪魔した。リーダーでも無いのに進捗報告の内容に口を挟んだりもしてしまう。後に今日の仕切り役だったメンバーからはお礼を言われたりしたけれど、内心では、却って邪魔してしまったのになぁ、そんなに気を遣わなくても良いのに、とちょっと複雑だった。
進捗の後、すでに単体プログラミング工程を完了させようとしているインフラの実働メンバー(各パートナー会社)の方々に、内部においてどのようなファイル構成でバージョン管理を行っているかなどを聴いた。実際に見せてもらった。各社も現在では主流になりつつあるバージョン管理システム「Subversion」を使っているようだった。とても勉強になった。
そのときに複数のパートナー会社メンバーと電子納品時のフォルダ構成と内容について細かいところを決めた。夕方、開発現場から自社に戻り、AP開発メンバーにインフラチームの状況を伝えたり、決めたことを忘れないように、また確認の意味も含めてメールするなどした。決めたつもりで居ても文書にすると矛盾や不足がわかる。それを熟慮している余裕がなかった。土日をはさんで忘れてしまわないようにメールだけは出したいと思っていた。時間制限があったのでかなり焦った。
帰途の中で、発進したメール内容についていくつかの間違いを思いついた。急いだ仕事には必ずミスが出る。
月曜日に修正するかな…。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント