今日の日記:なぜかxcopyコマンドの実験をした。
先週は会社でも悩んでいたんだ。
バージョン管理に Subversion (TortoiseSVN) を使うに際して、異なるリポジトリから切り取られた複数の「作業コピー」の内容をどうやって整合を保たせるか。
考えた挙句、昔なつかしの MS-DOS コマンドの世界の XCOPY を使ったバッチファイルを作るという、地味な結論にたどり着いた。
今の世代の XCOPY コマンドは、多少は頭がよくなってはいるけれど、かなりクセが強いコマンドになっている。そのため、
「MS-Windows xcopy コマンドの使い方」
…などというメモをまとめたりした。
ああ! 本当は他にもいろいろとやったり考えたりしたかったのに、これしかできていないー!
先ほど、本棚に「MS-DOSバッチファイル パソコン使いこなしテクニック」などという18年も前の書籍を発見した。会社に持って行こう。18年前。よくこんな本を大事に持っていたよなぁ。
もう4月も事実上の最終週だ。飲み会とか人事面談とかあるけれど、なんとか乗り切ろう。
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コメント
しかし、いまさら xcopy とは。
確かにそんな提案をした覚えはありますが、実用にするとは思ってなかった……。
realsync とかだといかがでしょうか。
除外リストの作成ができないから、ちょっと不便なのかな。
もともとフォルダとポータブルデバイスの同期用に使用されるユーティリティですから目的が違うと言えばそれまでですけれど。
http://www.takenet.or.jp/~ryuuji/realsync/
投稿: くりにゃー | 2008年4月21日 (月) 02時25分
ぎくっ! うちにも同じ本、あります(^^;
MS-DOS、現役なのですね~。ちょっとびっくりです。
投稿: かな | 2008年4月21日 (月) 08時13分