誰かにとっては…。
僕が好きな音楽アルバムのひとつに、浜田省吾さんの
「ON THE ROAD」がある。
その中の最後から2番目に「ミッドナイト・ブルートレイン」という歌がある。
描いた夢と 叶った夢が まるで違うのに
よくよく考えると不思議な言葉だけれど…。
それでも意味はわかる。
意味がわかると同時に、かなり深い言葉だと気付く。
もしかすると今の自分は、たとえ描いた夢ではないかもしれないけれど、誰かにとっては夢かもしれない。
そして自分にとっては夢だと思える人が居たとしても、その人にとっては夢ではないのかもしれない。
…。
今週も平日はとりあえず明日で終わり。
もうひと頑張りです…。
ON THE ROAD は名盤だと思います。
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コメント
こんばんは
私にとっては。。。
描いた夢は叶った夢と同じだった なのに欲張ってまだ何かをほしがっている
そんな感じです(^^;
投稿: でつ | 2008年5月15日 (木) 22時41分
ちょい弱り気味のようで...
>描いた夢と 叶った夢が まるで違うのに
福袋の様な物!?...違うか(-_-ゞ
投稿: しん | 2008年5月16日 (金) 00時13分
こんにちは
おおっ、浜省世代!ですよね同い年ですものね。(^_-)
“走り続けることだけが生きることだと” 読みながら口ずさんでました。(^^;
『ON THE ROAD』ってライブアルバムですか? 私は「Midnight Blue Train」は『イルミネーション』というアルバムで持ってます。その中の「片想い」が好きです。
「Midnight Blue Train」を聴くと、Mr.ChildrenのAnyが頭に浮かびます。
“今 僕のいる場所が 探してたのと違っても 間違いじゃない きっと答えはひとつじゃない”
みんないろんな夢を描いて、様々な人生を歩んでるんですね。
投稿: まりも | 2008年5月16日 (金) 13時24分
お返事です。
>でつ さん
どもどもです。
欲張っても良いと思いますよ。それをエネルギーにして動けますからね。
>しんさん
なるほど「福袋」ですか。そういうところがありますね。人生にも。開けてみないとわからないものが…。
>まりもさん
どうもです。
おっしゃるとおり『ON THE ROAD』はライブアルバムです。僕は他にも『MIND SCREEN』『愛の世代の前に』『J BOY』あたりは持っています。「片想い」は残念なことに聴いたことがないですが、今度聴いてみようと思います。
人生にはそんな感じもありますね。
皆様コメントサンキです。
投稿: あゆざかけい | 2008年5月17日 (土) 11時05分