わかるけれども…。
昨日は全国的に情報処理技術者試験の日だったわけだけれど。前々からネットワーク試験を受けると言っていた同僚(年次は後輩)に今日の昼休みに「昨日ネットワーク試験どうだった?」と訊いたら、「行かなかった」とのこと…。
まあわかる。かくいう僕も「申し込んでおいて受験しない」という行為を何度かやったことがある。特にデータベースとかネットワークとか、テクニカル系の試験って、無準備で行ったら何もできないんだ。うん。わかるけれども…。
落ちると分かりきっている試験を受けに行くよりも、ただでさえ残業三昧な日々なのだから、貴重な日曜日は休みたい。そう思うんだよな…。
でも、もったいない。試験を受けるだけでも経験値がたまる。それって地味に効いて来る。僕はそう思いつつ、何も言わなかった。
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コメント
私もある試験で、よくサボりました。
お金も時間も無駄になるんだけど,
自分の時間を取り返すのと天秤にかけてました。
お疲れさまです。
投稿: あんどう | 2008年10月21日 (火) 04時41分
おはようございます。
積み重ねた人と見送った人との差は大きいですね。
見送る生き様が身に付くと、取り返しにはより大きなエネルギーが要るから、ボディブローのように長く効く感じがします…。
チャンスは活かしたいですね。人生の転機は何が左右するかわかりませんから。
あゆざかけいさん、お疲れさまでした。
投稿: 靴底 | 2008年10月21日 (火) 07時38分
くりにゃーも1回だけあるなぁ。受験料、個人持ちだったから、あとあと勿体なかったなぁと思うことしきり。
行って、とにかく問題だけでももらって帰れば良かったなぁ、と思ったもの。
問題集買うのより、実際の問題もらった方がいいものね。
確かに、あたって砕けちゃうと、立ち直れない性格なんだけど、まぁ「金かけた分取り返そうか」くらいの考えで、なんとかならないかな。
投稿: くりにゃー | 2008年10月21日 (火) 10時32分