損な性格なのかも…。
先ほどカレンダーを見たら気が付いた。今日は13日の金曜日ではないか。…日本にはそれを不吉とする文化は無いわけだけれども…。
一応、黙ったまま四月になると消滅するので、予定通り特別休暇を来週、月火と取る事にした。そんな中、ドキュメントサーバのフルバックアップ処理を、この土日の間に仕込むことにした。年末年始にも仕込んでおいたやつだ。xcopyを使った単純な処理。ところがそれがうまく動くために必要なことをやり忘れていることに気が付いた。会社を出て駅へ向かっているときに。
といってもすべてがダメなわけではなく、すでにコピー先に存在するディレクトリには、おそらく問題なくコピーされるだろう。失敗するのは今回追加されたディレクトリ。xcopyの仕様で、おそらくコピー先に指定する一番上のディレクトリ自体は、事前に切っておかないと落ちると思われる。
別に今度の土日に絶対にやる必要もないわけなんだけれど、なんでこのタイミングで思い出すかな。
会社に引き返そうかとも思ったけれど、これで残業するのもな…。先日、上司に就業制限は絶対に守れと注意されたばかりなので。(うちの会社は執務室の入退室時間が個人単位に記録されている)
どうせなら忘れたままで居たかった。
こういう点をぐるぐる悩んじゃう性格が問題な気がする。変な方向で完ぺき主義というか…。周りの人たちみたいにカラッと忘れるときには忘れたいと思う。大丈夫だ世界はちゃんと回っているんだと自分に言い聞かせる。
…。
ところで昨日書いた、バッチ処理化できるアーカイブ手段。存外、無いものだ。いくつか実験したけれど、扱うファイル数やサイズが大きすぎると信頼性が低くなるようだ。僕が今取り扱っているものは、ファイル数にして数十万個以上、ディレクトリ数も数万以上、総サイズは数十GB以上である。この規模のファイルを取り扱えるものは、なかなか無いみたい。
UNIXの tar だったら、それでも行けそうなんだけれど…。
…。
貴重な休暇は、何に使うか決めていない。
歯医者には行くかもしれない。お出かけは…しないんじゃないかな。
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コメント
そういうときは会社に電話して「やっといて〜」。
が出来ないほど、あゆざかけいさんの立場はヘヴィなんですね。
投稿: あんどう | 2009年2月14日 (土) 06時06分
サーバ管理者は、特別なセキュリティ順位があるから、簡単に他人に「やっといて」ってできないのかもしれませんね。サーバルームに入るためのセキュリティキーを持ってないと入れなかったりするし。
自宅にVPNソフト入れて、会社のサーバと接続すればいいのに。そうすると、いつまでも仕事が着いてきますよー。ふふふ。
しかし、数十GBの数十万ファイルかぁ。パソコンで扱う範囲じゃないですね。たぶん、パソコンのOS自体が持たないと思う。アーカイブしている間にワークバッファが足りなくなって落ちるんじゃないのかなぁ。
ZIP生成で圧縮率0でやってもダメですかね。
投稿: くりにゃー | 2009年2月14日 (土) 15時24分
お疲れさまです。
ゆっくりお休みになって下さい。
業務を全部思い出していたらパンクしますよ。
どこかで手を抜いて下さい。
投稿: たかでんです。 | 2009年2月14日 (土) 20時30分