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2009年2月27日 (金)

Re:どうか養生してほしい。

 ちょうど7ヶ月前に書いた件。

 合宿の夜の会の中で知らされた。今月末日付けで、彼女は退職することになった。かなり急に決まったようだ。詳細はわからず。(もしかすると欠勤日数の上限に達した等のことがあったのかもしれない…)

 事実上今日が最終日なので、挨拶のために出社してくるという。部長や直属のマネージャーともども合宿に来てしまっているので、職場に残っているマネージャーが、部長の代理で対応して、挨拶などを取り仕切ったはずだ。

 …。

 談笑の仮面の裏では、急速に悲しみのために冷え込んで行く自分が居た。こんなに沈んだ心を持ちながらも、人は笑って見せたりできるんだ。
 抑えきれずに何名かの人には心の内を少し明かした。

 僕は今日職場に残っているはずのマネージャー宛に、昨日の深夜、ケータイでメールを入れた。そのマネージャーは僕とも付き合いが長い先輩なので、変な頼みごとでも読んでくれたとは思うけれど…。

 …。

 会社や仕事ばかりが人生ではない。

 これで少しは心も軽くなっていると良いのだけれど。

 今は彼女の人生が、これを契機に良いものになって行くよう、願い、そして祈るばかりだ。
 本当ならただ願い祈るだけではなく、何か力になってあげたいところだ。けれど、押し売りはできない。そこに自分の限界というか、踏み込めない悔しさがある。

 …。

 僕が合宿というイベントで職場に居ない時に、こういうことがおこる。これもめぐりあわせか…。

 …。

 昨日、今日といろいろあったけれど、まずはこれを記しておく。

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