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2009年4月16日 (木)

今日の日記:席替え…他。

 昨日、参考になりそうな本があったと書いた。それが以下の書籍である。

誰も書かなかった SEサバイバルガイド ~やりたいことしかやらない「悪魔の流儀(デーモン・スタイル)」~ (WEB+DB PRESS plus)

 SE(システムエンジニア)職とはカバーすべき領域がヒューマンスキルからテクノロジまで幅も広く奥も深い。とてもすべての領域でプロフェッショナルになるなんて無理だ。そういう意味では、この本で言っているスタイルは、なかなか良いのかもしれない。まだナナメ読みだけれど。

 …。

 昨年より当部署においては「設計ドキュメントの電子化」というプロジェクトが進行していた。数十年も前の仕様書などは紙がマスターとなっている。そんなドキュメントでも捨てるわけにはいかない。そのシステムは未だに現役だから。
 そのプロジェクトがそろそろ佳境である。電子化メンバーより、今日グループ会議にて今後の運用案の説明があった。その運用案では、有償のドキュメント管理ツールと、オープンソースのバージョン管理システムである subversion とを使用することになっていた。

 ところが、僕にはどうしても subversion の利用方法を間違えているように思えて、質問をしてみた。svnリポジトリは最深部に配置してこそ意味があり、中間的な一時領域として運用するには適さない。
 想像した通り subversion の仕様については、あまり理解が進んでいないようだった。五年前ならまだしも、すでにリソース管理で subversion を、間接的にでも使用している人が増えているはずなのに、疑問の声をあげる人が居ないことに、ちょっと淋しさを感じた。まあ僕が真っ先に質問してしまったから言えなかったのかもしれないけれど。

 会議の席では否定することはせず、やんわりと「試運用してみたほうが良いですね」とだけ言った。その後、電子化プロジェクトを指揮しているマネージャに「ちょっと間違いがあるかも」と言ってみた。すると、その後、僕にも電子化プロジェクトに参加して欲しいと言われた。「はい」とは答えたけれど、一応就業制限の身なので、直属の上司には後で相談してみよう。

 …。

 夕方は新体制に伴って座席替があったので、座席移動。これもけっこう大変。僕の席、本だらけなので。

 …。

 ああ、もうすぐ情報処理技術者試験だ。はっきり言って前回以上に、何も準備していない。土曜日に悪あがきするかどうするか…。多分しない気がする。

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コメント

お久しぶりです^^

Subversionは変更を管理するものなのだから、
既存の文書を保管するのは役割が違いますね。
電子化することはスペースの削減としていいことだと思いますが、
あとは簡単に検索できる仕組みがあればよさそう。

投稿: 里海 | 2009年4月17日 (金) 00時52分

おはようございます。

僕も今月座席替えをしました(といっても立場が変わったわけではありませんが)。
キャビネ、引き出し、パソコン、電話、椅子を交換&移動して完了でした。それらに入らないものを置かないルールの事務所なのであっという間に完了です。見る景色が変わり新しい気分になりました。

日曜日、お互い最善を尽くしましょう。

投稿: bjg | 2009年4月17日 (金) 04時43分

おはようございます
システムというのは多角的に、多層的にみていかないといけないようですね。使っているならまだしも知らぬ間にそういった恩恵を受けている身としては頭が下がる思いです。
冒頭の著書と会議での様子が対照的ですね。

投稿: でつ | 2009年4月17日 (金) 06時10分

こんにちわ。
私はSEではないので詳しいことはわかりません。
席が与えられているのはうらやましいですね。
私の会社は主任レベルでないと固定席ありません。
引出もそうです。
本などはもちたくても持てない現状です。
情報処理試験やれる範囲でがんばって下さい。
陰ながら応援します。

投稿: たかでんです。 | 2009年4月18日 (土) 13時56分

既存ソース(というか仕様書とか設計書か)の電子化は、たぶんスキャナでポーンだと思うから、それの修正というのが興味ありますね。まさか、ドローで開いて手書きで修正、なんて訳里わからないことやるとも思えないから、なんらかの電子化をする気かしら。
保守チームが設計レベルで修正する際に、原設計(旧バージョン)と新設計とをバージョン管理ソフトで管理していくことは妥当だと思うけれど、原設計が電子化されていないただのスキャン文書だと、保守チームは苦しむんだろうなぁ。設計書をまた新たに書き起こす必要が出てくるわけだから。

しかし、あゆざかさん、現在のプロジェクトだけでも大変だというのに、レガシー資産電子化プロジェクトなんてものに首突っ込んじゃっても大丈夫なんでしょうか。すごく心配です。

投稿: くりにゃー | 2009年4月18日 (土) 15時53分

真に能力のある人は、デモーニッシュに動いても回りが着いてくるし、顧客も満足するからいいなぁ。
中途半端にしか能力内人間がデモーニッシュに動いても、それは自分勝手にしか見えないんじゃないだろうか。それはそれで怖いな。

投稿: くりにゃー | 2009年4月18日 (土) 15時57分

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