失敗体験が積み重なる…とは思わないようにしたいけれど…。
連日の緊急プログラムリリース。運用は嫌な顔をする。無理はないとも思うし、しかしもう少し一体感があるべきでは?…とも思う。
運用方との調整を僕がやることになるわけだけれど、結構ストレスフルである。開発側と運用側とではカルチャーの違いが歴然として存在する。どちらが良い悪いではない。文化が違うのだ。
開発側の窓口としての動きは、自分ではお粗末なもので、及第点にはほど遠い。もっと他に適任が居るのかもしれないけれど、どうかな…。
明日も緊急プログラムリリースがある。矢面に立つのはかなり辛い。それでもそれから逃げても、アウトサイドに追いやられるだけだ。仕事は本来厳しいもの。若手はうまいこと力を抜いて居る。危機感はないわけではないが、足りないと思える。序々に教育が必要だろう。
運用との調整窓口は地味に辛い。やはりカルチャーが違う組織との対話は難しいな。
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コメント
おはようございます。
目的の共有化や原則論をベースに是々非々で乗り切る、と出来ればよいのでしょうが…
異なるカルチャーの相手も、度々の意見交換で展望開ける時があるものです。本当にお疲れさまです…よい展開となりますように。
投稿: 靴底 | 2009年5月14日 (木) 08時09分
運用は安定が一番ですからね。安定とは、固定された物であり、確定された物であり、変化しない物ですから。
毎日変化されたら、運用としては、開発がオペレーションしてよ、ていいたくなりますね、たぶん。
開発としては、バグがあるんだから潰さなきゃ成らないのは当然で必然で、だから変化することかこそ開発の本分。
まったくもって、真逆の文化で動いているわけです。
実際、調整なんて出来るんだろうか。
ストレスフルですけれど、潰されないでくださいね。なだめる、と言うのが一番大変な仕事ですよね。
投稿: くりにゃー | 2009年5月14日 (木) 13時44分