基本は5割増し…通院日。
昨日までの平日、一週間はかなりストレスフルであったけれど、何とか乗り越えた感じ。これが一時的なものかどうかは、まだ不明だが、なんとなくエネルギーの蓄積量は前より少し増えたようにも思える。あいかわらず土日に遊びのために外出する気分にはなれないけれど…。
今日は前回の通院からまだ一週間であったけれど、ある相談をしたくなり通院した。先週と同じように開院前から外に並ぶ。今日は風があり肌寒い。シャツ一枚では少々寒かった。
医師への相談とは昨日も書いたように、就業制限の件。今回の運用開始対応のようなときに、就業制限を理由に仕事を調整することが、とても苦しいと感じている。ただでさえ上司のマネージャーは、運用開始時の初期障害における顧客対応などで多忙を極めている。上司に平素から言われていることが、とにかく就業制限は最優先。僕の場合は20時間という数値を絶対に超えないようにしないといけなかった。しかし、周りを見れば皆、多忙である。できればしたくない残業ではあるけれど、こういった平時とは違う時には、仕方がないところがある。上司も多忙なので細やかな調整はどうしても期待できない。そうすると自分でコントロールするしかない。これが苦しい。20時間という数字は、すぐに到達してしまう数字である。
医師の口から「基本は5割増で行くもの」という言葉をもらった。つまり、いま20時間ならば5割増の30時間という数字になるということだ。この言葉をもらうために通院したようなものだった。この言葉を持って、来週にでも産業医と調整しよう。制限を完全にやめるのは危険なので、何とか耐えられそうな数字として、この数字を使おう。これなら、かなり融通が効くようになると思われる。
まあ自分の性格や仕事スタイルも変えて行かないといけないんだけれど、それはおいおいやって行こう…。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
パワーダウンはいきなりやってくるから、兆候を見逃さないようにしないと、いきなり堕ちますよ。
気が張っている、というか、張る気が残っているのは、気力が出ている証拠だから、病気としては寛解に向かっているのでしょうね。
薬の調整も成功しているのでしょうし。
くれぐれも張りすぎて、糸が切れた状態にならないように注意して下さいね。
投稿: くりにゃー | 2009年5月16日 (土) 21時07分
こんにちわ!!
最悪36時間以上はしないで下さい。
只今労使では結んでいる協定なので・・。
あくまでも一般人の協定なのですが。
それと緩急はしょうがないかもしれません。
投稿: たかでんです。 | 2009年5月17日 (日) 13時08分