やはり病的なまでの神経質だと思う。出口が見えない。家も安息の場ではなくなってきた。
家族は夜9時からのTVドラマが好きだ。だが、実を言うと僕は苦手だった…。それでも今日ほどの拒絶反応は初めてだった。
2時間30分くらいの残業。かなり疲弊していたし、重苦しい気分だったけれど、なんとか帰りの最中には前向きな気分を取り戻せた…。そう思った。
しかし、今日はせっかく作って残してくれていた夕飯が、ろくに喉を通らない。とにかくTVドラマの映像はもちろんのこと、音声も気になってどうしようもなかった…。せまいマンション。食器を自室に持ち込んだけれどダメだった。食べられなかった。
TVドラマは家族にとっては数少ない娯楽だ。それのせいで追い詰められるなどとは、言えない。
家も安息の場ではなくなってきた。将来には希望が見えない。
とりあえず、しばらくは夕飯は家では摂れそうにない。自信が喪失した。
これは病的なまでの神経質ではないのか…。自信喪失である。
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コメント
おはようございます
日中の喧騒から静寂がほしかったのではないでしょうか?(私は逆に常にテレビをつけている人ですが…)
そういう時もありますよ。耳触りってやつ。
投稿: でつ | 2009年6月25日 (木) 05時00分
おはようございます。
一人で静かにすごしたいときもありますね。
ご家族とうまく折り合いをつけて何とか自宅でゆっくりすごせる環境が作れるといいですね。
投稿: bjg | 2009年6月25日 (木) 07時32分
そうだよなー.そういう時ってあるよな.
投稿: HAWK2700 | 2009年6月25日 (木) 08時25分
こんばんわ!!
お久しぶりです。
自分は家でTVをあまりつけないようになってしまいました。喧騒がいやになったかもしれません。
飯が喉に通るのはまだましかも。
SEさんは神経使われる作業なので神経がつかれているのでしょうかね。せめて土日リフレッシュされて下さい。
投稿: たかでんです。 | 2009年6月26日 (金) 01時30分