「日本の未来は明るい」そんなお気楽な状況じゃないでしょう…首相!
長すぎて辟易とさせさえする選挙戦も終盤である。わが国の首相が「日本の未来は明るい」と演説しているのをテレビで見るにつけ、「はぁ?」と耳を疑いたくなる。日本には誇るべきものがたくさんある。それは確かであるが、今は全国的に社会保障環境が崩壊寸前にまで陥り、言い知れない不平等と格差にあえいており、失業者であふれている。日本が保持している文化や技術を賞賛する以前の問題が山積しているのだ。
来週の投票日はどうか晴れて、みんなしっかりと投票に行ってもらいたい。未来を考えて…。
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コメント
まだ、M党党首が「我々にまかせて頂ければ、日本の将来は明るい」って言うんならわかるんですけどね。
ローゼン閣下、頭大丈夫かなー。お山の大将現象してるんでしょうねぇ。
投稿: くりにゃー | 2009年8月22日 (土) 13時06分
夜の田舎道照明ないところで23時にこの道は明るいという人がいたらまさに変な人ですよね。
そういう人には政権からしっかりと降りて頂くことが
それこそ明るい未来が待っているかもしれません。
いろいろな考えの人はいると思いますが、
一番虐げられている若者が選挙にいかないとね。
ps:体調は如何ですか。
投稿: たかでんです。 | 2009年8月22日 (土) 17時56分