とりあえず受けてきました…自分の力不足を痛感。
情報処理技術者試験。秋季試験日です。今回は高度区分の「システムアーキテクト試験」を受けました。制度変更前の「アプリケーションエンジニア試験」とほぼ同じ試験です。職種的に言うならば、僕が最も目指すべき試験の一つです。
正直、心身ともに疲労していた状況で、前日もまともに何もできなかったのですが、受験するという場数を踏むことにも意味があると考えるので、受けてきました。本当ならば最後の午後2試験まで受けたかったのですが、今日の調子では午後1までが限界でした。
午前1「高度区分共通問題」では、準備不足を痛感しました。手応えはあまり良くなかったです。しかし、午後2試験は、何の準備もしていないにも関わらず、かなりの手応えでした。やはりこの試験が、自分の職種に適合している試験だと感じるのはこういうところです。
しかし、午後1の記述問題になると、もう頭が回転しません。頭痛もけっこう激しいものとなり、途中退室してきました。
感触的には前回、前々回と受けた「プロジェクトマネージャ試験」と難易度はあまり変わらず…もしかするとより専門的で難しいかもしれませんでした。
やはり一日かけて行う試験は、準備をしっかりして力を最後まで取っておくことが肝要なようです。…というか、いまの僕には一日試験はかなりきついです。
…。
高度区分合格はまだまだ遠いのかな…。力不足を実感しました。
…それにしても、応募はしたものの受験しないという人が何と多いことか。(まあ僕もかつてはそういうことを続けていましたが) 今日は40~50名分の座席がある教室だったのですが、実際に席についていた人は20名も居ませんでした。
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コメント
こんばんは。
試験お疲れさまでした。私もいろいろ感じる一日になりました。
投稿: bjg | 2009年10月18日 (日) 21時24分
こんばんは
おつかれさまでした
投稿: でつ | 2009年10月19日 (月) 18時26分