とうとうヒーターを出した…ケータイの日本語入力システムの評判。

　１１月も中旬になった。とうとうヒーターを出した。足もとが冷えて困るので…。昨日、今日と、二日連続して午前中は睡眠に費やしてしまった。この土日は動かなかったな本当に。

　ところで最近の物欲はケータイに向いている。いま使用しているW31T（2005年モデル）はまだまだ使えているが、ネットなどが遅いと感じ始めている。いまの最新機種ならきっと速いだろうという幻想を抱いている。実際には、いまのauの携帯端末は迷走を続けており、余計な機能ばかりが増え、バッテリー持続とか軽快な操作性とか、そういったものとは無縁であるようだ。突き詰めるといまの僕はケータイをWeb閲覧とメール（ブログ投稿や家族への連絡）のためだけに使っている。そういう意味ではPCサイトビューアーの速度と日本語入力の軽快さが重要となる。いまのW31Tの日本語入力システムは「Mobile Rupo」なのだけれど、ソニーエリクソン社製の端末の「iWnn+POBoxPro3.0E」が非常に優秀であるとのこと。やはりバッテリーもあって非KCP+であるW64Sを押さえておくべきだったかな…。最近の東芝端末は「Rupo」ではなく「ATOK」であるらしい。これも悪くはないという話である。カシオ端末も「ATOK」だ。一方でシャープ端末の「ケータイShoin」は悪評が高いらしい。

　ちなみにＰＣ環境における日本語入力システム（IME）は、MS-Windows付属のやつを使用しているが、あまり賢い変換はしてくれない。本当は「ATOK」等にしたい。でもOSに標準でついてくるというメリットには勝てない。プロの文筆業の人ならこだわるんだろうけれど…。学生時代に「一太郎ver3」（ATOK6）をPC-9801で使っていたのを思い出す。あの頃からATOKはかなり優秀だったな…。

　…。

　…と、このようなことを考えて時間が過ぎて行く。明日からはいろいろ大変な予定。年末調整もしないといけない。それも明日やらなければ。