せっかくのお花見日和ですが…心身ともに不調でした。
ニュースでは今日はお花見日和だとか言っていました。しかし、今日の僕は心身ともに調子が悪く、家族がせっかく外出に誘ってくれたのですが、外出はできませんでした。
喉の痛みや頭痛が続いていて、更に何故か精神的にも鬱ぎこんだ状態でした。
今年度はまだ2日間しか平日を過ごしていませんけれど、かなりしんどい予感がして、それがしんしんと恐怖として覆い被さって来ます。明日からの平日を考えると気分が落ち込みます。
世の中は今、100年に一度の不況であるとか、無縁社会であるとか、言われています。その一方で、今の社会のトップ世代は…いわゆる団塊の世代は…声高に『そういうのは自己責任だ』と言って居るのです。その世代の言い分もわかりますけれど、今の時代を正視したものではないと思います。
僕も今の会社を辞めたなら、たちまち社会の荒波に飲み込まれ、散ってしまうでしょう。その恐怖が、損得勘定で、現状維持しかないと、なんとかしがみつくしかないと、思わせて居るだけで、仕事に対してやりがい等を見出すことが出来ずに居ます。17年間も勤務していてもです。仕事は基本的には辛いだけです。対価をもらっている訳ですから贅沢は言えません。適正な対価かどうかは様々な見方で変わってきますけれど…。
とにかく出社して最低限のことをこなす。それに全精力を投入するしかないのでしょう。それでも問題がある場合は、何かを変えないといけないでしょう。
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コメント
おはようございます。
私も最近、日曜日の夜から月曜の早朝にかけて、気持ちの面で不調です…
投稿: bjg | 2010年4月 5日 (月) 04時13分
こんにちわ。
非常にその気持ちわかります。
私も会社に16年居ますが、仕事の生き甲斐・やりがい
が感じられないです。
早く景気良くならないかなと祈っています。
(どこか募集しないかなという気持ちですが)
投稿: たかでんです。 | 2010年4月 5日 (月) 11時12分