バリウムを飲んだ後に仕事するのも辛いです…。
ケータイからです。
先に書きました通り、当社が所属する健康保険組合の経営難の為、今年度から人間ドック対象年齢が40歳に引き上げられ、僕は『生活習慣病検診』という、微妙な健診を受けることとなりました。それでも35歳未満が対象となる一般健診よりは項目が多く、胃のレントゲンがあります…。
『ゲップしないようにしてください』という無理な注意をされ、何回もぐるぐる回転しました。近年では本格的なぐるぐるも、レントゲン車でできるのですね。
『生活習慣病検診』の対象者は人数的に微妙な為か、職場単位ではありませんでした。朝イチで検診を受け、10時頃に事務室に戻っても、遅めの朝食という雰囲気ではありません。そのまま普通に仕事…キツかったです。
午後イチには僕が主催する進捗会議…。いまの僕には厳しいと、上司には言って居ましたけれど、その上司を含め、僕より上の人々は、ここ数週間、出てくれていませんでした。
…主治医の言うことを素直に守るのならば、僕は仕事をやってはいけないことになります。主治医曰く『やるとできると思われ悪循環となる』
周囲に示す為に、ちゃんと長く休んでしまうこともやむを得ないのかなぁ…などと思ったりしました。
明日には今月の産業医面談があります。とにかく現状を報告することにします。
血も抜かれましたので、今日は早めに休む予定です。
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コメント
胃の検診受けたのですね。
回されてなかなか嫌な気分になったんじゃないですか。
血も当然抜かれますね。そんな日はゆっくり休んで下さい。
投稿: たかでんです。 | 2010年5月11日 (火) 13時21分
おはようございます。
生活習慣病検診、こちらでは地元医療機関に企業単位で受診するパターンが非常に多いです。
うちの社は全て役員で国保加入者なので、自治体の検診よりメニューが多いこの検診を(自治体はほぼ無償ですが、こちらは一人約一万数千円)受けるメリットがあります。
企業で働く大きなメリットの一つは相互扶助です。休む人がいても企業は回ります。必要な時は手遅れになる前に休み(管理者との大切な駆け引きかな)、周囲への影響を抑えるのも一企業人としての姿勢と考えれば、休むことへの引け目など心的負担もいくらか和らぐと思うのですが(手遅れになってから休むと、とかく自己管理を責められがちになると思うので)。
いつか、道義的なお返しとして同僚や部下を扶助することも含めて…。
投稿: asauzu | 2010年5月12日 (水) 07時45分