やっぱり羽田のRWY16Lへの着陸は基本なくなるのかぁ…。
今年、写真を撮るようになって、それが高じて『月刊AIRLINE』(イカロス出版)という雑誌まで買っているのですけれど…。今日発売の最新号を読んだら、『羽田のチャーリーアプローチは基本的にはなくなる』と書いてありました。チャーリーとは航空用語で英字の『C』を示しています。俗にVOR-Cアプローチと呼ばれている、羽田のランウェイ16レフトへの着陸のことです。南風が吹く夏場の羽田空港では毎日見られる光景ですが、世界のパイロットたちからしても難易度が高い着陸なのだそうです。そしてそれを強いるアプローチは、羽田の国際化に伴い、極力減らしてゆく方向のようです。見ている分にはとてもきれいな光景だったのですが…。見納め撮影をする人が増えそうです…。
…。
お仕事の方では、体制変更がありました。僕は今後、保守チームの一員になるようです。保守チームといえば、4年前にリーダー職を放り出した経緯があるため、緊張してしまいます。無論、立場としてはリーダーではなくメンバーとしてですが、上手くやってゆけるか不安です。
今日は、暑かったこともあり、都営バスで帰ってきました。
何というか…今日はとても非生産的な日でした…。
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コメント
こんばんは。
趣味の世界で昼間のことを忘れることができるのはいいことだと思います。
かなりの部分は、4年という時間要素が解決してくれると思います。あとは自分自身の気持ちです。
これが一番難しいですね、私もよい対処方法模索中。
投稿: bjg | 2010年8月30日 (月) 22時41分
こんばんわ。
仕事の方は大変ですね。
なるようになりますよ。
多少流れに乗って動いたら良いと思います。
投稿: たかでんです。 | 2010年8月31日 (火) 20時00分