いつの間にか見えなくなるもの…。
家族というものは、とかく距離が近いだけに、却って見えなくなるものなのでしょう…。
今日の夕方の報道番組で富士山ふもとの青木ヶ原樹海での自殺者のことをやっていて、その中で睡眠薬の話が出ていた為か…。
夕食の際、『睡眠薬を飲んだときは夢は見ないのかな』などと無邪気に父に訊く義母。それに対して普通に想像を述べる父。
『僕はその睡眠薬を毎晩飲んでいるんだけれど』
特に隠しているわけでもなく、更に言えば、2週間に一度の割合で通院もしています。
日常の中に溶け込むと、いつの間にか、不都合な事実は忘れ去られる傾向があることに、改めて気がついた次第です。
…。
仕事はかなり大変なことになってきました。悪循環が止まらないプロジェクトです。
…明日は早出が必要かもしれません…。
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