カテゴリー「ニュース」の10件の記事

2010年9月26日 (日)

珍しくかなり怒りを覚えるニュース。

 うちの父が言っていました。『今回のことで本当に中国という国が嫌いになった』と…。

 僕も同感でした。釈放された船長は、飛行機から降りるときにピースサインをして、それを英雄扱いで迎える中国の人たち…。いったい何なんだ?

 そんなに日本が嫌いなのだったら、来なくても良いのに…。何故こうにも一方的に嫌われるのでしょう。歴史認識などの問題があるのは知っていますが、それでも今回の中国国民の言動は異常です。何故、船の衝突事故(もしくは事件かもしれませんが)ごときで、こんな国際問題になるのでしょう。そんなことで、日の丸を足蹴にして、デモしますか? どこまでヒステリックなんでしょう。そして、日本はどこまで嘲笑されているんでしょう…。

 今回のニュースには、珍しく怒りに近い強烈な不快感を覚えました。


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2010年8月 8日 (日)

今日は見事に一歩も外出しない日となりました。

 今日は見事に一歩も外出しない日となりました。昨日の短時間の外出でも、けっこう疲れたようです。
 時たま夏の甲子園大会をTV観戦していました。

 家の中に居ても、のどが渇いて汗が出て…水分を補給しないと熱中症になりそうでした。

 …。

 ところで…。

 ここのところニュースで話題となっている高齢者の所在不明が続出している件ですけれど…。
 僕も将来、おそらく一人暮らしの高齢者になって、どこかで誰も知らないうちに死んでしまうかもしれないなぁ…等と、まじめに思う今日この頃です。

 今の行政の仕組みや制度が、『人は必ず適齢期になったら結婚をして子供を育てる』という、ある意味時代遅れの概念を前提としているんだなぁ、と改めて思いました。見方を変えれば、そういう前提にあたらない者は、行政や社会サービスからは取り残されるということですね…。

 …。

 今日も眠くなってきたので、早めに休みたいと思います。眠いけれど眠れないときもありますが…。


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2010年8月 2日 (月)

新国際線ターミナルには展望デッキもあるみたいです。

 10月21日に開業予定の、東京国際空港(羽田空港)の新国際線ターミナルが、今日、報道各社に公開されたようです。(日経:羽田、再び「世界の玄関」へ 海外観光客に熱い視線
 展望デッキもあるみたいです。だったらかなりすごい場所になりそうな予感がします。A滑走路に対して午後順光です。(参考:私的東京国際空港(羽田空港)撮影ポイントマップ

下の写真は、第1旅客ターミナルから見た新国際線ターミナルビルです。右上に、うすーく富士山の姿が見えます。
Dsc_5880_20100621_5880


6月17日
第1旅客ターミナル展望デッキ
Nikon D3000
Nikon AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)

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2010年7月28日 (水)

いろいろ…考えてしまいます…。

 あの凶悪な事件から2年。先日より裁判所での公判が行われており、ニュースでも報じられています。
 思いがけずも、産経新聞のサイトにある被告人や被告人家族の証言などを読んでしまいました。(14まであります)
 読むものの立場によって様々な捉え方ができると思います。…これを読むと、親とか家族とか子供とか、そのありようとか育てることとか…いろいろ考えてしまいます。この被告人と同じくらいに歪んだものなら、多くの人が抱えている気がしてならないです。
 僕も幼少の頃に両親が離婚したりと、親にはいろいろな思いがあります。無論、そんなことは世間を見渡せばゴロゴロしていることもわかっています。
 本当にいろいろ…考えてしまいます…。

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2010年7月17日 (土)

梅雨明けしたようですが…皆さま大丈夫だったでしょうか…。

 ここ数日、ニュースでは大雨被害の情報が各地から…。このブログによくお越しくださる皆さまは、中国、近畿、中部の方が多いので、ちょっと心配しております。
 ニュースで観る惨状は、もしも自分の家だったらと考えると、とても耐えられそうにないものでした。自然災害とはいえ…何とも言えないです…。

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2009年4月23日 (木)

ITニュース:この買収劇はけっこうショッキングだと思う。

 昼休みに自席でネットニュース見ていたら、「オラクルがサンマイクロシステムズを買収する」だって。これはけっこう業界的には大ニュースではないかな。Javaのオープンな環境は守られのかな。一応メモとして記す。

 …某芸能人の逮捕より僕的にはこっちの方がニュースだな。まあ僕は彼を俳優としては買っていたんだけれどな…。

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2008年1月10日 (木)

パナソニック…創業者の理念は生き続けられるか。

 今日の夕刊のトップ記事、そしてTVのトップニュースも、「松下電器産業」グループが社名を「パナソニック」に変更し、「ナショナル」ブランドもすべて「パナソニック」に移行するという内容だった。
 理由は国際競争力を高めるため。
 企業である限り、競争と利益とは無縁で居られない。
 ある意味「偉大なる松下」だったけれど、単なる競争に明け暮れる巨大メーカーになってしまうのではないかと、少し危惧している。

 名は体を表す。

 これは本当だと思う。情報システムの世界なんて、そもそも目に見えない存在だらけなので、ネーミングの問題はものすごく重要。それは良く知っているつもり。

 いやー。社名を変えるということは、ものすごいことなんだ。それをどれだけの人がわかっているかな…。

 ナショナルは「すべての国民に幸せを」というような理念の下に生きていたブランド名だったと思える。果たしてパナソニックにもその理念が受け継がれるのか…。
 それは何年も先になって、未来の人が過去を振り返ったときにわかるのだろう。

 …。

 コメントお返事できず失礼しております。
 とりあえず明日を乗り切れば、お休みですから、なんとか乗り切ろうと思います。

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2007年11月 4日 (日)

返信に代えて:もしくは今日の日記:スポーツとか政治とかいろいろ

 皆様コメントありがとうございます。
 なかなかお返事できなくて申し訳ありません。

 …。

 我が家のPCについて。
 僕がいまメインで使用しているのは僕が言うところの四号機で、昔一時期流行ったタワー型の筐体です。もう少し新しい五号機モバイルPCもありますが、これは予備です。(これも性能はそんなによくないです。高かったけれど…) 四号機は1998年に購入したもので、すでに9年以上稼動しています。モニターは数年で壊れてしまい、5年くらい前に12万も出して液晶モニタを買いました。実装RAMは384MBまでは拡張してあります。あと、今では希少となったSCSI接続を持っているので外付けでHDDは拡張してあります。でもごてごてして、いまのノートPCの方がはるかに速くて快適でしょう。
 あいにくと僕はPCの拡張作業や自作を楽しめる精神状態になかなかなれないので、いっそのこと、もっと使いやすいノートPCに乗り換えても良いのですが、今のPCの処分そのものがとても大変そうなので、できません。できるなら後もう5年くらいは持って欲しいです。
 ブロードバンドは、どこまでをブロードバンドと呼ぶかにもよりますが、イーモバイルあたりの速度で僕は充分なので、そっちを検討する可能性もありますね。

 …。

 スポーツについて。
 先週の中日ドラゴンズの中村ノリさんの、ひたすら「ありがとうございました」と繰り返す涙のインタビューには心を打たれました。これからも応援したいと思いました。
 今日、女子ゴルフのミズノクラシックにおいて、賞金女王候補の筆頭である上田桃子さんが優勝したのですが、「アルバトロス」を今日、やったそうですよ。ご存知でしょうか。ゴルフでは「パー」がゼロ、「バーディ」がマイナス1打、「イーグル」がマイナス2打です。ゴルフは少ない打数でホールに入れることを競うスポーツです。実際にはすべてのコースをパーで通すことも困難で、プロでも「イーグル」はまれです。par5設定のロングコースでグリーンに2打で上げて(2オン)1打のパターで沈める「イーグル」もなかなか出ません。par3を1打で沈める、つまり「ホールインワン」も「イーグル」です。「アルバトロス」とは、par5設定のコースを2打で沈める事を指しています。なかなかお目にかかることはないことです。スゴイですね。
 すごいといえばもうひとつ。同じく本日に行われた全日本大学駅伝競走にて、山梨学院大学がシード権ギリギリの6位に入りました。アンカーのモグス選手が鬼神を思わせる圧倒的な追い上げでごぼう抜きをしたのです。まさに圧倒的な走りでした。これもスゴイですね。

 …。

 政治について。
 床屋さんの待合室から先の記事を投稿したのですけれど、その後、そばにあったTVでニュース速報が流されました。「民主党小沢代表が辞任表明」ですって。
 僕はとにかく自民党ではない政党が政権をとらないと日本はダメだろうという考えておりましたので、その最有力の野党第一党である民主党が、先の自民党と同じようにバタバタしてしまうことは、まことに遺憾であると思いました。
 しかし、組織のリーダーという立場も孤独なものです。いろいろ苦悩の中の決断であったのかもしれません。僕は政策実現の方法のひとつとしての連立政権は、ちゃんとした合意プロセスを踏めば、そうあり得ない話でもないのかとも思えました。
 「格差の広がり」「年金問題」「公務員の汚職」などといった問題は、けっこう「待ったなし」である課題だと思いますからね。
 これは今後を見守るしかないでしょうね。

 …。

 休日は本当にただ休むだけになってしまう僕です。
 趣味に時間を使ったりする余裕が欲しいものです。

 いろいろと書いてしまいましたけれども。
 今日のつれづれ日記と、
 返信に代えさせていただきます。m(_ _)m

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2007年9月28日 (金)

世情:嫌なニュースだ…。

 日々余裕がないヘタレな僕だけれど、一応TVニュースくらいは見ている。なんというかここ最近も、「嫌なニュース」が続く。

 …。

 今年6月に力士がけいこ中に亡くなられた件。
 ニュースで小耳に挟んだ程度なので詳しくは語ることはできないけれど…。これは重大な「事件」なのではないかと、個人的には思う。「事故」というような印象は受けない。金属バットやビール瓶で殴るなんて、普通は「障害事件」ではないのだろうか?
 大切な息子を相撲部屋に預けた親御さんが痛ましくてならない。僕は相撲協会に対して何の恨みもないけれど、事件性があるのであれば、きっちりと究明して欲しい。どうか隠蔽などしてくれるな、と強く思う。

 …。

 ミャンマー(旧ビルマ)で邦人が亡くなられた件。
 これも「事故」という印象は受けない。「事件」という印象の方が強い。確かに危ない仕事ではあるのだろうけれど…。だからといって、死んでよいはずがない。
 こういう事件が発生したときに、わが国の外交手腕が問われるはずなのであるが、どうなんだろうか…。
 本来であれば向こうに居る邦人を守る意味でも「国際問題」として捉え、今後、ミャンマー軍事政権から「日本人に何かがあると面倒な問題になる」という思いを起こさせる必要があるのだが…。

 …。

 個人的には相撲の事件がとてもショックであり、同時に、ことの次第によっては相撲という世界そのものの存亡さえ、みんなが考えてもよいとも思う。これは単なる事故ではないと思うから。それくらい大きな事件なのだと、みんなが受け止めるべきだと思う。

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2006年10月29日 (日)

いじめとか教育とか…やはり政治の問題に帰結する…人のせいにするな

 必修科目の問題とか、いじめへの対応の問題とか、教育に関係する報道が多い。また、罪の無い小さな子供が巻き添えになる変な事件や、虐待事件も多い。これらの事件の裏には、本当は様々な社会が抱える問題が隠されている。「大学進学率を競う予備校化する高校」だとか「ゆとり教育の崩壊と教育格差」だとか「大学全入時代で問われる大学教育」だとか「異常なまでの就職氷河期で形成された企業側と学生側の意識のミスマッチ」だとか……。他のいろんな問題とリンクしている。

 人間が愚かだからなのかメディアの傾向がいけないのか。どうも前述したような問題の本質を誰も語ろうとしない。本当はそういうことを突いていくのがメディアに厚遇を持って迎えられ登場する「有識者」の皆さんの真の役目だろうに。

 気のせいかな。僕はこの傾向が昨年の総選挙(郵政問題のみがクローズアップされ、「劇場」とも言われ、与党が圧勝した選挙)から、どうも問題の本質を突くような発言をしないという傾向が強まったと思う。これは気のせいかな?

 別にここで断っても意味はないが、一応表明しておくと、僕は昨年の選挙で与党には票を投じなかったよ。でも、結果として与党は圧勝した。つまりいまの政治に「Yes」といっているのは他でもない、国民なんだよ。

 冒頭で触れた昨今の問題では、どれも教育や福祉に関係する組織や、その人々がやり玉にあげられている。無論、責任の所在は明確にする必要はあるし、確かに関係する「大人たち」の対応がまずかったのも疑いようがない。でもね、本当に原因を突き詰めていけば、「親」なり「家庭」なりの問題に行き着くはずなんだ。そしてその問題をもっと掘り下げれば「政治」に行き着く。特にいじめ問題がそうだ。確かに学校関係者や教師も問題だろうけど、最も重大な問題を抱えている、もしくは責任があるのは、「いじめた側の本人たち」だろうよ。

 確かに日本人の性質として、マイノリティに居るよりもメジャーに居る方が落ち着く。寄らば大樹の陰っていうのがあるんだろう。個々を見ればいい人でも集団になると怖い。いまの日本のメディアなどはとにかくメジャーな方向に加速する。これでは少数意見など封殺される。だが、そういう風潮こそいじめを生むんだよ。

 大人社会がこれでは、子供社会を正常化させるなんて無理だ。もっと危機感を覚えなくてはいけないよ。日本は先進国だとか思っている人が多いようだが、すくなくとも言論や表現の自由という意味では、むしろ退化している。それはすべて政治の力なんだよ。

 あまりこういうことは言いたくはないが、あまりにも世間の流れが気持ち悪いので、ちょっと言ってみた。

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