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2006年8月12日 (土)

しょせん言葉、されど言葉

 しょせん言葉。

 言葉ではすべてを伝えることはできない。そして受け取り方によって薬にも毒にもなる。

 されど言葉。

 ちゃんと言葉にしないと伝わらない思いもある。人の思いの多くは言葉で伝えられる。

 誰の言葉というわけではない。日ごろ僕が思っていることである。

 言葉は時に刃になり、人の心を見事なまでに貫く…。いとも簡単に心を破壊する。

 どんなに肉体を鍛えても、言葉の暴力の前には無力である。

 しかし、言葉が人を癒すこともある。

 そして、まったく同じ内容であっても、誰が言うか、いつ言うか、どこで言うかによって、また受け止めるほうの心の状態によって、正反対の作用をする。

 時に刃、時に癒し…。それが言葉というもの。

 椎野恭治さんの記事を見て、なんとなく書いてみました…。

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