カテゴリー「映画・テレビ」の84件の記事

2009年9月26日 (土)

映画感想番外:銀河鉄道999

 以前にも書いたけれど、最近は「Sayonara」(メアリー・マグレガー)「星空のエンジェル・クイーン」(デラ・セダカ) 等の松本零士原作作品のアニソンをよく聴く。今日もクリニックの待合室でiPodを首から提げて、それで聴きがてら、ケータイで劇場版銀河鉄道999の感想などを検索する。圧倒的に多いものとしては、やはり鉄郎とメーテルが美しいBGM「終曲-別離そして新たなる出発」の中で別れるシーンが感動的だという感想。僕もそういう感想を読むと「そうだよなぁ」と感じ入り、それだけで涙ぐみそうになる。(実際に涙が出てきた)

 やはりあのラストシーンはすばらしい。
 その美しき音楽と、声優である野沢さんと池田さんが泣きながら演じていたという二人のラストシーン。そして、夕暮れの中去り行く蒸気機関車C62の姿をした銀河超特急999号…。映像は敢えてぼかしが入っており感情を高まらせる。そこに城達也さんのナレーションが被さって行く。

「いま 万感の思いをこめて汽笛が鳴る
 いま 万感の思いをこめて汽車が行く
 ひとつの旅は終わり
 また あたらしい旅立ちがはじまる
 さらばメーテル さらば銀河鉄道999
 さらば 少年の日よ… 」

 鉄郎の後姿と夕日。
 光の線となった999号が軌跡を描きながら、
 やがて消え行く。
 BGM「終曲-別離そして新たなる出発」が、
 静かだけれど力を込めて終わる。
 999号の汽笛が、そこに響く…。
 一陣の風が吹く…。

 ここでゴダイゴの「Galaxy Express 999」が流れ出してエンドロール。

 すごい。とてもとても長いエピローグのはずなのに、ずっと気持ちを高ぶらせながら、これでもかと観る者の叙情的な部分を揺さぶる。

 …。

 クリニックから帰って来て、思わずDVDを引っ張り出して観て、ボロボロ泣きました。

●銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)
 監督:りんたろう 製作総指揮:今田智憲
 脚本 石森史郎 音楽:青木望
 原作・企画・構成:松本零士
 出演(声):野沢雅子、池田昌子
       肝付兼太、田島令子
       井上真樹夫、他
 1979年 日本
 (アニメーション作品)

 30年も前の作品なんだなぁ。でも惑星メーテルの崩壊シーン等、再現不可能ではないかとも思える奇跡的な品質のアニメーションでもある。そういう意味では、この5年後に公開される「超時空要塞マクロス」劇場版をも、部分的になら凌駕するかもしれないレベル。本当にすごい作品。

参考:あゆざかけい映画勝手にランキング

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2009年8月15日 (土)

映画感想45:1000年女王

※再見ですが…。
●1000年女王 (QUEEN MILLENNIA)
監督:明比正行 製作総指揮:今田智憲
原作・企画・構成:松本零士
脚本:藤川桂介 音楽:喜多郎
出演(声):潘恵子、戸田恵子、永井一郎
      麻上洋子、野沢那智、武藤礼子
1982年 日本
(アニメーション作品)

 TV版にて「銀河鉄道999」の後番組として「新竹取物語1000年女王」が放映されていた時期に公開された劇場版。999と同様に、劇場版はキャラクターデザインや設定等を変えた完全新作。こちらの方は原作に近づけた感じでしょうか。

 いやー。やはりCGを使っていないセルアニメーション…特にこの1980年代初頭くらいの日本のアニメーター達によって作られたアニメーション映画は良いです。確かに古さは感じさせるのですが、今更ながらに「当時のアニメ職人さんたちってすごいな」と感動させられます。
 関東平野全体が宇宙船となって飛び立つシーン等、当時としては斬新なカットが随所に見られ、その頃のアニメ職人さんたちの技術が結集された作品となっています。今であればCGでやってしまうであろう、複雑な海の描写なども当時は全部手描きです。すごいです。

 もう28年も昔のことなのでほとんど覚えていなかったのですが、改めて見ると当時のアニメ作品の持つなんとも言えない味わい、そして松本零士ワールドは、やっぱり良いなと思いました。

 正直、ストーリー展開やSF的部分については突っ込みどころ満載なのですが…。それでも、破天荒な感じでまとまっている作品とも言えるでしょう。とにかく松本零士の描く女性キャラがたくさん見られて良かったです。そして何よりも、声優陣の演技の見事さが光ります。
 主人公の雪野弥生役の潘恵子さんを賞賛する声がありますが、僕的にはラーメタル人の指導者ラーレラ役の武藤礼子さんの演技がものすごく良かったです(今では故人なのが残念です)。あと、1000年盗賊の首領セレンや、永久管理人さんも良かったです。(松本零士作品にはこういう永久的な仕事をしている人が多いですね)

 また、喜多郎の奏でる音楽が見事に作品にマッチしています。雨森始少年が、1000年女王(雪野弥生)を見送るシーン。その言葉は、感動します。そして主題歌が流れ始めます。「星空のエンジェルクイーン」(デラ・セダカ)は、隠れた名曲でもあります。

 …。

(視聴形態:自宅でDVD)

1000年女王DVD

参考:あゆざかけい映画勝手にランキング

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2009年8月14日 (金)

珍しく早く帰宅して…この土日は自宅待機のつもりで…。

 ここ最近は深夜帰宅が多かったけれど、今日は珍しくかなり早く帰宅した。客先での打ち合わせの後、17時くらいに帰途についたのだ。
 打ち合わせ自体はかなり痛いところを突っ込まれたり反省点が多く厳しいものだったけれど、とりあえずは来週ということに…。

 一方で来週明けからは、5月に先行的に運用開始した一次分開発の、全店運用開始というイベントがある。明日、明後日と、出勤するメンバーも多い。

 …。

 さて、今日は客先から珍しくも早めに帰途についたので、ふと思うところがあって、寄り道をした。秋葉原に立ち寄った。おそらくこの日記の記録からすると、昨年12月中旬に行って以来である。

 すると、まだ17時過ぎという、普通ならばまだ人が働いているはずの時間にも関わらず、ものすごい人混みだった。本当にものすごい。うじゃうじゃだった。

 …。

 世間ではお盆という時節なのだな。あまり縁が無いので気がつかなかった。

 …。

 秋葉に立ち寄った理由は、以前にもこことかここで言っていたように、松本零士さん原作の劇場版アニメ作品のいくつかを買いたいなー、と思っていたから。
 近所のCD屋さんには置いてないけれど、秋葉ならあるかもしれない。個人的に御用達の石丸電気本店に行く。すると見事に置いてあった。

「銀河鉄道999 (劇場版) [DVD]」
「さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版) [DVD]」
「劇場版 1000年女王 [DVD]」

 この土日は一応自宅待機のつもりで、休むか勉強するか、もしくは上記のDVDでも観るか…。
 そして来週に備えよう…。

 …。

 コメントいただいた皆さま、いつもありがとうございます。
m(_ _)m

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2009年5月16日 (土)

今日は島村ジョーの誕生日!…他。

 今年は2009年ということで「千年に一度の『サイボーグ009』の年」なのだそうである。言わずとも知れた故石ノ森章太郎さんの名作である。えーと、僕の記憶が正しければ3度、TVアニメーション化された。僕が子供の頃に観たのは2回目の版である。主人公である島村ジョーの声は井上和彦さんである。やっぱりどうしても、この2回目のアニメと、その時期に映画化された「超銀河伝説」は思い出深い。2回目TVアニメのオープニングテーマソングは、屈指の名曲として名高い「誰がために」である。井上和彦さんのあの声で「フランソワーズ」などとささやかれたなら、男でもゾクゾクする。

 調べてみると、記念してDVDが出るみたい。あー、これは買いたいな。

「サイボーグ009 1979」DVD-COLLECTION
 (全2巻)

関連他サイト記事:
http://www.saiani.net/article/119492679.html

 原作本、3年前までは持っていたんだけれど、以前に行った部屋の整理で処分してしまった。また読んでみたものだ。

 …。

 千年というキーワードだと思い出す作品がもう一つある。それは松本零士さん原作の「新竹取物語1000年女王」である。TVシリーズは正直、記憶が無いのだが、劇場映画は覚えている。特にエンディングテーマソングを。「星空のエンジェルクイーン」という歌で、すべて英語の歌詞なのだけれど、これがまた名曲なのである。今調べると「シルクロード」などで知られる喜多郎が作曲している。

 レンタル屋さんでも1000年女王は見かけない。劇場版はもう一度観たいな。

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2009年4月11日 (土)

映画感想44:ムーン・パニック

※厳密には「映画」ではなく「ドラマ」(前後編)
 ですが、ほぼ1本の長編作品なので映画感想と
 します。

●ムーン・パニック (Impact)
 制作会社:
 TaTandem Communications(ドイツ)
 Jaffe/Braunstein Entertainment(ドイツ)
 Muse Entertainment(カナダ)
 制作年 :2008年

 先週(前編を観た時)アメリカ製と書いてしまったけれど、正確には上記の国で製作された、SF長編ドラマである。前後編合わせて3時間程である。
 監督や主演などの詳細なデータは、今のところ不明だけれど、以下に日本における放映会社NHKの紹介ページを記す。

http://www.nhk.or.jp/frontier/archives/20090404.html

 意図せず先週から観たのだけれど、かなり面白かった。物語の中では全地球的危機に陥るのだけれど、日本を含む東洋の様子はほとんど描かれていない。まあそれは仕方がないか。

 ドラマということだけれど、かなり良い出来栄えではないだろうか。SFとしても大きな破綻も無い。ラストは敢えてここでは語らないけれど、なかなかの締めであったのではないかな。

 簡単にストーリーを紹介する。
 ある日、月に直径約19キロメートルという大きさの天体が衝突する。そのことで月の破片などの一部が地球にまで飛び、さらにその一部は大気圏をも通過し、各国に衝撃や火災、津波などの被害をもたらす。しかしそれは、ほんの些細な前触れでしかなかった。
 当初アメリカのホワイトハウスお抱えの科学者も、月は安定軌道を保ち、これ以上の異変はないとの見解を示していた。だが、月は次第に地球に接近し、公転軌道も大きな楕円形に変化していた。地球に落下したほんの小さな、月に衝突した天体の一部であろうと思われる物質を調べる。それは褐色矮星という、恒星がその寿命を終えた後に残る、とてつもなく大きな質量を持つ星の一部であることがわかる。月に衝突した直径19キロの天体は、地球の2倍近い質量を持っていたのだ。
 やがて地球は様々な超常現象に見舞われる。月の軌道も安定することはなく、やがて地球と衝突することがわかる。かつて恐竜を絶滅に追いやった隕石は直径10キロクラスであった。もしも直径100キロクラスの天体が落ちてきたら、地球の生態系は絶滅の危機に陥るだろう。今度落ちてくる「月」は、直径3500キロ以上である。衝突すれば、地球は無くなるだろうと思われた。

 このような設定に、様々な人間模様を絡めてある(こういった設定は好みだし、けっこうちゃんとSFしている)。そして、予定調和的なハッピーエンドでも無い。まあ無いと断言するとうそになってしまうけれど、少なくとも安直ではなかった。

 うん。なかなかの良作。DVDが出たら観てみるのも良いかもしれない。

(視聴形態:NHK衛星ハイビジョン放送)

参考:あゆざかけい映画勝手にランキング

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2009年4月 4日 (土)

受験票が届いたけれど…他。

 数日前のことだけれど、受験票が届いた。IPA(情報処理推進機構)つまり「情報処理技術者試験」の受験票である。今回はちょうど制度が新しくなっている時期で、いろいろな試験区分が変更されている。PM(プロジェクトマネージャ)試験は、秋から春に移った。その意味では、平成20年度(秋)と平成21年度(春)という、このタイミングだけは、半年で次回が受けられる。ひそかにそれを狙っていたんだけれど…。

 うわーん!
 何にも準備できてないよー!(泣)

 言い訳がましいけれど、やっぱり春試験は年度末の忙しさがあるから厳しいかな。まあ単なる言い訳だけれど。

 でも、受験はするつもり。こういうのは場数もモノを言う。合格できなくても何かは残る。…そう信じる。

 …って、一応あと2週間あるのに、もうあきらめムード?…と自分でも思うけれど、実際はねー。厳しいなー。

 …。

 今日は予定通り精神科と歯科とのダブル通院。歯科では親知らずを抜くことを勧められている。正直言って決断できない。父が言うには「なんでもない健康は歯を抜くのは…」僕もそう思っているんだけれど…。

 …。

 さっき、NHK衛星ハイビジョンで「ムーン・パニック」というアメリカ製SFドラマの前編をやっていた。父と一緒に観てしまった。なかなか面白い。後編は来週なので、忘れないようにしよう。

 …。

 うむむ。またしても書きたいことのうち、ほんのわずかしか書けない。まあ仕方が無い。僕には筆力が不足しているのだ。鍛えないといけない…。
 明日は日曜日。床屋に行かないとなー。

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2009年2月22日 (日)

今日の日記:NHKスペシャルを観た他。

 NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」

 …という番組を観た。
 変な偏りも少なく、うつ病治療の現場が抱える問題点を率直に訴える内容だったように思う。これは観て良かった。
 しかし、イギリスの国をあげての対策例と比較すると、日本はあまりにも遅れていることを、改めて思い知らされた。日本のうつ病治療の現場では「カウンセリング」はほとんど行われていない。民間資格である臨床心理士の資格を持つ方にカウンセリングを受ける機会があったとしても、保険はきかない。

 僕も初診から7年目だもの。長いよな。これで良いのか疑問にもなる。

 …。

 明日は父の74歳の誕生日。明日は平日で僕が早く帰宅できるか微妙だったので、今日の夕食、外食でちょっとしたお祝い。親が年齢を重ねて行く事実。受け止めるのが辛い。でも受け止めないといけない。

 …。

 いろいろあったけれど、今日はとりあえず…。

 明日からはけっこう辛い平日。
 木曜、金曜は、合宿だ。
 重たいとは思う…。

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2009年1月24日 (土)

いつか行ってみたい場所。

 2006年8月26日、朝日新聞の土曜版「be」に、京王線聖蹟桜ヶ丘駅周辺と、1995年7月に公開されたアニメーション映画「耳をすませば」とを紹介する記事が載った。

 紙も取っておいてないし、当時公開されたURLから消えてしまったので残念に思っていたのだけれど、違うURLで残されていた。

月島雫と天沢聖司
東京・多摩-愛の旅人-トラベル

 この記事は何度読んでも泣けてくる。

 僕も同じ東京都民であるし、行こうと思えば、都営新宿線に乗れば簡単に行ける(都営新宿線と京王線は直通なので)。でも、なぜだか、いまだに行けていない。なぜかな…。

 「耳をすませば」の公開から13年以上が経過しても、なお熱心なファンの方がたくさん居て、有志の皆さんにより、「せいせきハートフルコンサート」というイベントが開催されている。今度の1月31日で第4回になるのだそうな。

 いつか行きたいものだ。

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2009年1月16日 (金)

良き歌よ…心のために音楽を…。

 近年はすっかり某ポータブルオーディオを初めとした機器が出回って、ますます音楽との距離が近くなっているみたい。…でも、僕は相変わらず、聴くときと聴かないときの差が激しい。基本的には携帯していないので、音楽からは遠ざかっている方かも知れない。
 これでも、中学時代は合唱部だったんよ(陸上と二足わらじ)。僕の声を知っている人からすると多分、到底信じがたいだろうけれど…。混声四部合唱でパートはテノールね。

 …。

 今年はスタートからタイトな感じで、苦しい。ここ数日はようやく慣れてきた感じがするけれど…。

 苦しいときに、ふとよぎるメロディ。いくつかあるけれど、やっぱり「カントリー・ロード」は良いな。名作映画「耳をすませば」の日本語バージョンが何といっても良い。

 …。

 「合唱でYEAH!」さんというサイトで見つけた「カントリー・ロード」のMIDI。これを聴いて、無性に原曲が聴きたくなる。「耳をすませば」バージョンの編曲がまたすばらしい。1番、2番が終わったあとの間奏メロディからラストまでは本当にすばらしい。

 映画感想のページでも言っておりますが、やはりこの映画は特別です。

 この歌を聴いて、眠ろうかな。

(特にリンク制限はないようでしたのでリンク貼らせていただきました。お気づきの点がありましたらコメントでご連絡ください)

m(_ _)m

p.s.「耳をすませば」映画の主題歌の編曲は野見祐二さんです。(サントラのガイドより)

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2009年1月 2日 (金)

はじめてのおつかいという番組は泣きポイントが多いので苦手だ。

 みんな爆笑しながら観ているけれど、僕は泣かされるので苦手だ。
 やっぱりお兄ちゃん、お姉ちゃんはたいへんだぁ…。

 本当に涙があふれてくる。ちいさなお兄ちゃん、お姉ちゃんが年上の威厳を必死に守ろうとする姿が涙を誘う。

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