カテゴリー「書籍・雑誌」の89件の記事

2010年7月24日 (土)

酷暑の中…吉野家でうな丼を食しました…。

 …ものすごく暑いです…。ニュースではお年寄りが室内でお亡くなりになったことを伝えていますけれど、いやぁ、確かにこれは参りますね。部屋に居ても、気がつくとのどがからからに渇いています。まじめに熱中症の危険ありです。

 今日は昼食を、父と近所の吉野家で摂りました。初めて吉野家の『うな丼』を食しました。二枚載せが800円で、それにご飯を大盛りにしたら30円プラスでした。830円になると、値段だけを見ると、それほど割安感がなくなりますが…普通のうな重は何故かご飯が少ないので、こんなものでしょうか。味は…僕としてはやわらかすぎという印象でした。まあそれでも量を考えると安かったかもしれません。すぐ出てくるし、あらかじめ切れていて、お箸で切る必要がないのもファストフードって感じでした。

 その後本屋さんに寄って、本日発売の『コーセルテルの竜術士~子竜物語~』の第1巻を買いました。今では数少ない、僕が追いかけている作品です。コーセルテルは通算で13巻目です。

 外出はたったこれだけ…。…だったのにも関わらず、汗だくになってしまいました。本当に暑いです。

 …。

 ところで、ネット上では、Nikon の一眼レフの新作の話題が出始めています。予想していたように、APS-Cサイズでの、CCDセンサー搭載機は、Nikon D3000 が最後みたいです。ニコンにはどうか頑張ってもらって、シェアを伸ばして欲しいものです。別に一人勝ちしなくても良いのです。負けなければ…。
 商売上手なキヤノンは、一般受けしやすい名前や、高画素を売りに攻勢をかけていますが、どうかニコンには頑張ってもらって、高画素化の流れを変えて欲しいです。

 …。

 今日は出かけず、明日はまだわかりませんが…この猛暑がちょっと難敵です。

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2010年1月17日 (日)

風の無い穏やかな一日でした…ハイブリッド仕様の都営バスを撮りました。

 変わらずに寒い日が続いていますけれど、今日は風がなかったせいか、穏やかな感じでした。風も無く雲も無い快晴でした。こんな日なら出かけるのが本来なのかもしれませんが、僕は早くも明日からの辛い平日を思うと気が沈んでしまいます。

 お昼からはテレビで「全国都道府県対抗女子駅伝」が始まりました。駅伝のテレビ観戦は好きですが、特にこの駅伝は観ていて面白いです。NHKで放映されるためCMが無いというのもポイントです。途中まで父と観ていましたが、そろそろ床屋へ行く時期だということに気付き、床屋へ行くという理由でぶらり外出しました。

 もちろんこういう時のために買ったコンデジも持ってゆきます。今日は日曜日なので、近くの大通りは歩行者天国です。でも都会だと美しい自然はないし、周りを見ても人がいっぱい居るので、なかなか良い被写体が見つかりません。今後の課題となりそうです。

 床屋はけっこう混んでいて少し待ちました。そこに備えてある古びたアナログTVでは、駅伝の内容が映されていました。ここ9年京都府か兵庫県しか優勝していない中、今回は岡山県が頑張りましたね。

 帰りに書店に立ち寄り、前回買った「鉄道手帳 東日本編」に続いて、「鉄道手帳 西日本編」も買ってしまいました。僕はどこに進んで行くのか心配です。


バスロータリーと街並
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都営バス(ハイブリッド車)
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FujiFilm FinePixJ30

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2010年1月12日 (火)

冷たい雨が降りました。

 今日は久しぶりに雨模様でした。都心や多摩地方では雪が降ったとか。僕の自宅と会社は冷たい雨でした。予報よりも長く降っている感じです。

 週初めはなかなか精神的に立ち上がりが遅いです。午前中の客先での打ち合わせはけっこうキツい感がありましたが、午後は何とかなりました。産業医さんとの面談も忘れずに行くことができました。

 帰りに書店に立ち寄った際、「鉄道手帳 東日本編」(著/監修:今尾恵介)という本を見つけて衝動買いしてしまいました。最近散財が激しいです。僕も鉄の道に足を踏み入れることになるのでしょうか。まだわかりません。とりあえず線路地図を見るのは好きです。今日はこれを読みながら寝る前のひと時をすごす予定です。

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2009年12月29日 (火)

二束三文…図工のお時間。

 長期傷病休務中だった3年前にも同じ思いをしたけれど、愛着のある本を価値がわからない店に売るのは抵抗がある。それでも部屋の健康を保つためには止むを得ない。先に部屋を片付けた際に、3年前には手をつけなかった文庫本に手をつけた。多分絶版ではないにしても多くの書店では手にすることが出来ないであろう貴重な本を手放す。今回は若木未生さんの「ハイスクールオーラバスター」シリーズ(集英社コバルト文庫)を一気に…。かなりの美本だと思う。
 それらを含めて50冊程度を、古本チェーン店大手のブックオフさんに持って行った。ブックオフさんのシステムは本の内容は一切見ない。これが神田神保町あたりの特定の古本屋さんならちょっとは違うだろうけれど。
 店員さんからは「すべて値がつきました」と言われる。期待はしていなかったけれど、一応値段を聞く。1300円也。…まあここのシステムではこんなものかな…。(3年前にはもっと貴重なコミックスを数百冊売り払った。そのときは2万円くらいだった。まだ死んでいる部屋3(備忘録)まだ死んでいる部屋4(563冊たちとの別れ)を参照)

 その後、新刊書店で「マリア様がみてる」(集英社コバルト文庫:今野緒雪さん著)の最新刊を買う。今のところマリみては手放すつもりはないけれど、そもそも手放すつもりで本は買わないからなぁ…。

 夕方になって、Nikonのキャッシュバックキャンペーンに出すための準備。ボディ、標準レンズ、ズームレンズのそれぞれ3つの保証書のコピーと領収書、それにダンボール箱にあるいくつものバーコードを切り取らないといけない。今考えるとコピーは会社でやればよかったか。1月4日まで待って会社でやっても良いけれど、けっこう時間がギリギリ。コンビニでコピー。50円。
 しかし箱のバーコード部分をカッターで切り取るのは思いのほかたいへんだった。図工のお時間。気がつくと2時間近くやっていた。

 あ、まだズームレンズは触っても居ないぞ。そもそもズームレンズってどういうときに使うもの?…初心者・初学者にはわからないことだらけです…。

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2009年9月 5日 (土)

コーセルテルの竜術士物語8巻が出ましたね。

コーセルテルの竜術士物語」(石動あゆまさん著、一迅社ゼロサムコミックス)第8巻が出ていました。ここのところの多忙で第7巻が出たときに見逃してしまいましたが、7巻8巻と買い揃えました。(買ったのは今日ではありませんが)
 この作品は、この現代にあって奇跡的とも言えるほのぼのファンタジーの良作です。コーセルテルという閉じた世界の中での日常が描かれている作品ですが、登場人物も多く、しっかりと読ませてくれるコミックスだと思います。

 何とこの8巻で「幼竜編」はひとまず完結して、今度の月刊誌「ZERO-SUM」11月号から「コーセルテルの竜術士~子竜物語~」がスタートするみたいです。「幼竜編」は、旧クリムゾンコミックス(集英社:絶版)の「コーセルテルの竜術士」全4巻を含めると、12巻にもなります。すごいですね。月刊誌でこれだけの長きに亘り描かれ続けて、物語は広がりこそすれ色あせず、本当に良い作品だと思います。

 昨年に僕は「この作品はいつまでも続いて欲しいな。できることならマシェルの育てる子竜たちが、補佐竜くらいになる日までは…。」なんて書きましたけれど、今度から始まる子竜物語では7人の子竜たちはマシェルの正式な補佐竜です。こうなったらもっともっと続けて欲しいです。月刊誌を追いかけるのは厳しいですが、単行本は今後も買いたいと思います。

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2009年5月30日 (土)

やはり渡辺幸三さんの書籍が良いと思う。

 この週末は通院の予定は無い。いや、歯科医はあった。そのほかに月曜日にある人間ドックの準備や、床屋さんで散髪したり、…あ、クリーニングはどうしようかな。
 当社では6月1日から節電andクールビズ(夏の軽装)が始まる。正直、ここ最近のムシムシした天候には参っていた。ネクタイと上着がなくなるだけでもかなり違う。ネクタイはずっと要らないのではないかと思うけれど、これで居てけっこう人と接する仕事なので、仕方がないか。

 人間ドックの準備の中で最も困るのが検便。2回も採らないといけない。ただでさえ常時便秘気味なのに、意識すると本当に出ない。昨晩、漢方のダイオウ末を服用して、今日の夕方にようやく1回目採取。

 …。

 ところで、昨日に実施された顧客との打ち合わせ(親会社の業務部門、システム企画部門、当社でやった)において、僕が想定していた以上に、今プロジェクトの当初目的にとらわれない検討が求められた。僕がいま考えている現行システム調査のメニューを伝えると、現段階では優先度を低く見積もっていた概念データモデル図が重要視された。

 DB設計のための脳も、ここ数年使っていない。…というか、大規模で且つ既存システムありきのプロジェクトが多い企業特性のため、そもそもDB設計をちゃんとやる機会が多くない。僕は7~8年前に一通り経験したけれど、恵まれている方だろう。

 そんなわけで、データベース設計の良書を読みたいと思った。ちょっと足を伸ばして(といっても電車一駅だけれど)大き目の本屋さんに行き、いろいろと見比べる。DB関係の本は多いけれど、業務システム開発における概念データモデリングのヒントになるような本はほとんど無い。これが現状だ。この業界もまだまだ黎明期を脱していないと感じる。

 やっぱり、独自のモデリング記法(ちょっと改良したER図)を用いてはいるけれど、渡辺幸三さんの本は群を抜いて良い。以前も取り上げた「業務システムのための上流工程入門」の著者である。(今この本は後輩社員に渡して読んでもらっている)
 いろいろ見比べて「業務別データベース設計のためのデータモデリング入門」(渡辺幸三著)「実践的データモデリング入門」(真野正著)を選ぶ。本当は一冊だけ買うつもりだったけれど、正直一冊で決定的だと思える本はなかった。この本はいずれも出版よりかなり年数が経っている。この業界で5年も経てば昔だ。それでも未だに売れている。それだけ良書というべきか、あるいは他にないだけか。
 まあ本を買っただけではダメなので、ちゃんと読みたい。情報処理技術者試験の対策が遅れているけれど、業務優先だ。これを機会に概念データモデリングのための知識を自分のものにしないと。

 …。

 今日は、あとは夕方に、先週に引き続いて歯科医に行った。歯並びがものすごく悪いので、定期的に診てもらわないといけない。歯は普通に磨いているのだけれど、どうしても汚れが残る。親知らずはまだ決心がつかない。…というか、いまのところ健康な歯を抜く気にはなれない。

 …。

 明日も雨のようだ。床屋へは行かないと行けないけれど。基本的には雨読の予定。

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2009年5月10日 (日)

昨日と今日の日記:お勉強…意欲はあるのだが…。

 昨日、今日と、5月初旬とは思えぬ天候。昨日は精神科クリニックの通院日であった。この陽気であるため、早めに行き、外に並ぶ事ができた。いつもはいったん午前に診察券を出して、午後に診察を受けるのだが、今回は午前中に診察できた。もっともそれでも合計では2時間程度の待ち時間だったけれど…。

 ゴールデンウィークと同様、基本は読書に時間を充てたい。クリニックでも読書。待合室はいつもうるさくて集中できないと思い、iPod持参。しかし、眠ってしまう。

 今日も午前中は動けず。あまり予定通りに読書はできなかった。

 先日から読んでいる本と並行してUMLモデリング関連の書籍も読み始めた。5年近くも前の2004年に、UMTPによるUMPモデリング技能認定試験レベル1(L1)を受けて合格していたのだけれど、そのときの内容はUMP1.4である。(そしてその当時はまだL2試験が開催されていなかった)
 現在ではOMG規格がUML2.1まで進んでおり、この認定試験もUML2.0に準拠することになっている。
 改めてUML2.0の内容を見てみると、UML1.4から、けっこう変わっているなぁ。基礎の基礎からやり直さないとダメかな?

 読み始めたのは「UMLモデリング入門 本質をとらえるシステム思考とモデリング心理学」(児玉公信著)であるが、感触は微妙。ネットでの評判では絶賛されていたんだけれど、どうだろう? まあまだ読み始めたばかりなのでなんとも言えない。数年前に買ったは良いが読んでいなかった「UML活用の極意-SE/アーキテクトの必須スキル(日経BPムック)」というムックもある。これはすでに絶版のようだ。持っているのでこれも読もうかな。

 一応今年度の目標としては、UMPモデリング技能認定試験レベル2(L2)くらいは最低でも合格したい。できればレベル3も受けたい。一時UMLからは離れていたけれど、ちょうど今年度、上流工程をやるし。せっかくならちゃんとやらないと。

 今年度はとにかくお勉強。自分の付加価値を上げて行かないと生き残れない。そういう危機感を持って行きたい。なかなか思い通りには行っていないけれども…。

 …。

 先週は運用開始対応でドタバタだった。明日からは少しは平常でいけるかな。それはそれでやることがたくさんあって頭が痛い。

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2009年5月 6日 (水)

システムエンジニアが顧客の現場に行くということは…中間感想「はじめての上流工程をやり抜くための本」

 まだ読了はしていないけれど、昨日より読んでいる「はじめての上流工程をやり抜くための本」(著:三輪一郎)は、いろいろな含蓄があり、読み進めるたびに「そうだよなー」と頷くことしきりである。

 僕が勤める会社はユーザ系SI企業であり、僕の所属部署も親会社のある部門の業務システムについて開発/保守を行う部署である。親会社側の本店さんの業務システム担当部署から要求や要件を得て仕事をするスタイルとなっている。

 一時期は険悪化していたこともあったけれど、ここ数年はお互いに出向者を出すなどして人材交流も行い、かつ勉強会等をお互いに実施するなど、大変良好な関係を築いている。その証拠に、親会社の支社などの「現場」へ見学に連れて行ってくれる機会も増えている。

 これは大変良いことであるのは確かだ。業務システムを担当する我々のような立場からすれば、ユーザ側の声を聴く機会は貴重である。まさにユーザ系システム企業がアドバンテージを取れ得る領域である。

 それでも…。
 特に現場見学の話は、けっこう急に来ることが多い。たいてい、主に若手を中心にメンバーが構成されて、親会社の本店の担当者と共に現場に行く。
 僕はこの現場見学の対応の仕方に、ずっと違和感を覚えてきた。率直に言うならば「急に行ってくれと言われてもものすごく困る」→「できれば行きたくない」と思ってしまうのである。

 そのもやもやした思いの原因を、この本は言い当てている。ああそのとおりだ。

 つまり、現場へ行くと行っても、立場としてはSEとして行くことには変わりはないのだから、白紙のノートを持って行くような状況はとても辛いということなのである。

 現場に行くのであれば、事前に相応の情報収集をして、「質問したいことを列挙するだけではダメ」で、業務改善提案(仮説でも)を準備して、もっと戦略的にインタビューする姿勢で行かないと、こちらも現場担当者も双方が損をすることになる。この本に書いてあることだ。

 現場から見て「基幹系業務システムを開発している会社の人が来た」または「システムの人が来た」ということは、どういう状況なのか…。
 現場の人は、SEの人に対して、システムのことなら何でも知っていて、こちら(現場)から問題を提示すれば、たちまちのうちに解決策を見出してくれる、そんな幻想めいた期待を持ってしまうものなのだ。無論、現実はまったく異なる。業務システムは一般論では勉強できない部分なので、SEからしてもブラックボックスなのである。また、こちらもスーパーSEでもない限り、夢のようなスキルは持っていない。

 いかに相互交流を深めても、立場の違いは歴然としてある。SEの側は、常に何かを提案することが求められるのだ。
 にも関わらず、漫然と準備も無く現場に「行かされる」ような状況が多すぎる。これでは、こちらもごくごく初歩的な質問しかできないし、現場の人の返答に対しても、そこから先の言葉を言うことができない。これでは、現場の人もがっかりするし、こちらもせっかくの機会を無駄にしてしまうことになる。

 つまり現場に行くのであれば、相応の時間をかけてしっかり準備をするべきなのだ。

 …。

 まだ読了していないけれど、この本には良いことが書いてある。できれば、若手のみならず、上流工程を何度も経験してきた人にこそ、読んでもらいたいと思った。

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2009年5月 5日 (火)

今日の日記:今日も自宅で読書…。

 昨日夕方に書店に行って買ったというのは「はじめての上流工程をやり抜くための本」(著:三輪一郎)という本である。
 今日はまだ4分の1程度しか読んでいないけれど、これは読ませる本だ。僕はこういう本の方が良いな。教科書形式ではなく、読ませる本。
 内容も、まだ読破していない段階ではあるけれど、他の本にはうたわれていない現場ノウハウ的なものがあり、とても良い雰囲気。良書だと思う。
 明日中に読破できるかな?

 一応、ゴールデンウィーク中に三冊は読破したかったところだけれど、良くて二冊ということになりそうだ。まあナナメ読みを含めればもう二冊くらいは読んだけれど。

 …。

 今日も雨模様だということもあり、図書館へは行かなかった。基本は自宅で読書。
 あ、床屋へは行った。明日混むだろうと思えたので今日行った。
 これで明日はゆるりと過ごせそうである。

 …。

 TVのニュースで報じられているけれど、高速道路はすごいことになっているみたい。僕は車自体乗らないので、例の「休日のみ1000円」という、よくわからない制度の恩恵には与れて居ない。評論家は言っていた。これは決して料金を下げている訳ではないのだと。税金で補填しているだけなのだと…。僕もそう思う。TV等のマスメディアは、こうした事実をもっと言わないといけないのではないだろうか…。

 …。

 特に理由は無いのだけれど、プロフィール画像を更新した。今までのがあまりにもアレだったので…。一応今日ボロ携帯で撮った著者近影。

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2009年5月 4日 (月)

今日の日記:図書館ではなく自宅で読書。

「図解入門 よくわかる最新システム開発者のための要求定義の基本と仕組み」(著:佐川博樹)という書籍は自前で買ったのだけれど、昨日読了した本に比較すると、読みきれないところがある。内容は良いことが書いてあるし、濃い。だから良書には違いないんだけれど、教科書的な位置づけだと感じる。頭から読み物として読もうとするとけっこうキツイ。

 アマゾンの評判だとかなりの良書なんだけれどな。確かに愚書ではない。教科書だ。

 …。

 午前中は完全に動けず。
 午後から、今日は図書館へは行かずに家で読書。上記の本を読むも読みきれず、大昔に買った「基礎からのデータベース設計」を読む。こちらはスラスラと読める。もっとも内容の濃さがまったく違う。やっぱり本って内容の濃さにこれだけの差があるんだな。

 夕方、どうしても読みたいと思われる上流工程に関する本をネットで見つけ、近所の書店に行く。あそこには並んでいたのを記憶している。

 会社のお金で買っても良いのだけれど、それだと「読みたい」と思ったときになかなか間に合わない。こういうのは鮮度が大切。自己投資なので書籍代くらいは良しとする。

 今日買ったその本は、明日読む予定。

 床屋にも行かないといけない。明後日は混むだろうか。明日行くかな。

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