カテゴリー「経済・政治・国際」の51件の記事

2009年10月28日 (水)

なかなかにタイトな状況…まあ振り返ればいつもそうなのだけれど…。

 情報システム開発の上流工程であるところの基本設計が佳境にある。もともと短期間スケジュールの強行軍。今週は客先とのタイトな打ち合わせの連続。後輩や先輩リーダは昨夜は泊まったらしい。不況だとか仕事がないとか言われている一方でこの現実は不思議としか言いようが無い。

 …。

 ところで、先ほどTVで臨時国会における代表質問のことをやっていた。与党に下った自民党の総裁は、ひたすら現政権や総理を批判している。よくそんなことを真顔で言えるな、と思う。あなたに言われたくない、という総理の返答はもっともだと思った。批判のための批判しかできないのであれば、本当に責任ある政権を任せることは出来ない。仮にも長く政権与党を担ってきた政党として、質問や批判の仕方はよく考えて欲しいと思った。

 …。

 …就業制限を守るために間接業務の優先度を下げても良いと言われたのに、やはり人事考課とかそういったものは免除されないみたい。明日は早出しないと…。

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2009年9月26日 (土)

今日の日記:気を緩めずに…でも今日は緩んだかな。

 今日は…というか最近の土曜の通院日は、朝はけっこう早く開院前から外に並ぶことにしている。そうすれば午前中で診察と薬買いが完結できる。逆に言うとそうしないと午前中厳しいんだけれど…。まあいまの季節だから出来ることかもしれない。
 8時30分頃から並び始めて、いつも9時20分頃に開院する。実際の診察開始時間は10時だけれど、10時時点には20名以上の患者でいっぱいになる。

 待っている間、iPodで音楽を聴きながら、前回までなら試験の参考書を読んでいた。今日は「道をひらく」(松下幸之助さん著)を持って行った。

 主治医にはあまり話せなかったな。待ち時間で話す内容が飛んでしまう感じだ。まあ特段具合が悪くなっているわけではないから、よいのかな。「なし崩し的に仕事を増やされないように」とは、主治医が毎回言うこと。

 いまのご時世。病人的な部分を前面に出しても、そもそも切られてしまうリスクもある。人の問題ではなく、社会のシステムの問題。基本的にはどんどん世の中は「働けないなら去れ」的な方向に進んできた。これが小泉元総理がやってきた改革の負の側面だ。この流れは、なかなか変えられないだろう。だから僕は、可能な限り働くんだろう。気を緩めずに…。

 …。

 新しい総理大臣の外交デビューは、なかなか良かったと思う。これまで日本は多額のお金(つまり我々の血税)を外国に対して湯水のように支払ってきた。そういう意味では国際社会への貢献度をもっとアピールすべきだったのに、いつもそういう部分は弱かった。国際社会から注目されたり賞賛されたりすることは、日本国民にとっても価値があることだと思う。

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2009年9月20日 (日)

政治報道について思う。

 僕は別に民主党を過度に守るつもりはない。しかし先の16日以降の新大臣たちの動きを見ても、これまでの自民党政権とはまったく違うことは明らかである。いままでの大臣たちがいかに仕事をしてこなかったのかがわかる。
 そんな大臣や政治家たちを、ちゃんと見守ることが大切である。それは決して足を引っ張ることではない。どうもマスコミの連中は、見守る(見張る)ことと足を引っ張ることを混同している。「増税をせずに福祉を充実する」と民主党が言っていることに対して「できるわけがない」「実行力が無い」と、やる前から批判。良いではないかそれが実行されるのなら…。自民党と同じことをマスコミが言うなよ。

 ここ10年ほどの国会について、まともに民意を反映した法案成立があっただろうか。強行採決の横行だったではないか。せっかく今度こそ、民意を反映した政治が行われようとしている。
 まずは静かに見守りましょうよ。これまでの長い腐敗政治により、政治記者の質も同様に腐敗してきたのだろう。もうちょっと民意ってものを捉えましょうよ。

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2009年9月18日 (金)

新政権について。

 僕は素直に喜んでいますよ。官僚における記者会見の禁止についても、別に良いのではないかと…。言論統制につながるという声もありますが、報道(メディア)には自分自身が思っている以上の強大な力があるので、それをある程度統制することは、むしろ必要だとも思います。

 その代わりと言っては何ですが、たとえばブログとか、そういった場所で個人の意見は好きに言えば良いのではないでしょうか。

 深夜の記者会見は、すべては聞いていませんでしたが、今までの自民党政権では有り得なかった様子でしたので、良かったと思います。それに対する記者たちの質問が、どうも偏りがあって稚拙ささえ感じました。

 まあしばらくは様子を見守りましょう。ダメだったら今度の参議院選挙で変えれば良いのです。

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2009年9月 6日 (日)

最近のニュースを見ていると…。

 勉強は昼過ぎに1時間ちょっと。集中力が続かない。早めにお風呂に入って休息モードだったけれど、今日はアニバーサリーだったので家族で夕食は外で…。

 …。

 最近のニュースを見ていると報道に余りにもポリシーが感じられず、きわめて未熟な脅威であると感じた。政治を監視するのはマスメディアの義務でもあるけれど、今行われているのは単なる重箱つつきと不安感の煽りである。やっと民意を反映した政権が出来ようとしているのだから、もうちょっと落ち着いて趨勢を見送りましょうよ。

 …。

 バテているのか、頭痛でくらくらする。明日は早くから忙しい予定。胃薬も飲んで、早めに休息しましょう。

BGM:「カナリヤ」(遊佐未森)他

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2009年8月30日 (日)

投票率は伸び悩んだのが残念だがとりあえずは期待したい。

 投票率。出だしは良かったんだけれど…。やはり天候のためか、後半失速した感じだ。国民の信任を得ないまま四回も首相を交代させたり、強行採決を繰り返したり、そういった国民不在の政治に対して、当然、NOという審判が下された。

 もっとも、政治とは国民のレベルに依存する。政治のレベルが低いということは国民のレベルも低いということに他ならない。個人的には公務員の方々に恨みは無いけれど、やっぱり縦割り行政とか、予算使いきりとか、天下りとか、渡りとか…、そういった悪しき文化は自ら断ち切るべきなのだ。それが出来ないなら外部から、政治の力を使って変革するしかない。国民年金問題なんて、どう考えても酷すぎる。

 …。

 今日は勉強をするつもりだったけれど、寝てしまってあまりできなかった。今度の水曜日にはUMTPの無料セミナーがあるので行くつもり。9月中にUMLモデリングのL2を受けたいな。問題集をやろうとしているけれど、けっこう難しい。

 情報処理試験の準備は完全に停滞している。うむむ。高度区分の合格はまだまだ先かな…。

 …。

 お仕事は今後、忙しくなる要素しか見つからない。主治医からの言葉はいつも同じで、周りからは出来るように見えるので仕事がやってくるだろうけれど、やり過ぎないように。自分でも出来ているのか無理をしているのか訳がわからなくなる。まあ無理をしているのは確かだけれど、いつも余裕が無いというのもいつもの僕であって、僕はそういう人だとも言える。よくわからない。

 9月の連休はシルバーウィークと呼ばれているらしい。その連休ではちょっと休憩したいな。ちょっとバテバテである。

 …。

 それにしてもこの社会の閉塞感はいったい何なのだろう。いまの20歳代の人たちはお金を使わない傾向にあるという。それはとてもよくわかる。収入も増えないし、将来を考えると怖くて使えない。少子化なんて国家的な大問題であるはずだが、誰も本気で解決しようとしない。今度の新政権に少しは期待しても良いのかな?

 臨時国会が開催されて新首相と閣僚が指名されるまでは、政府はこのまま。首相もこのままだ。それでも徐々に変化して欲しい。良い方に…。

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2009年8月29日 (土)

Re: いま問われているのは政策ではない。

 いまから20日程前に「いま問われているのは政策ではない。」という記事を書いた。個人的にはその思いは変わっていない。政策も確かに問われるべきであるけれど、これまでの政権がやってきたことを忘れてはいけない。衆議院三分の二条項による「強行採決」が横行した。国民不在の政治が行われ、格差社会、少子化社会は進む一方だ。

 確かに政権交代をしたからといって劇的に変わるものとも思えない現実もある。それでも、そろそろイノベーション…変革をしないといけない時期だろう。

 あいかわらずマスメディア(特に某1ch)は政権よりの報道をしているように感じる。これまで長すぎる一党独裁という異常な政治にあった国では仕方がないのかもしれない。

 小選挙区制の中にあって、自分の投じた一票を生かすためには、大政党に票を投じる他はない。比例代表ならば、また違うかもしれない。僕は選挙権を得てから、おそらく一度も投票に行かなかったということはない。だから明日も投票に行く。行って国を動かすのだ。

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明日はやっと投票日だ。

 東京は今日、晴天である。これが予報では明日、崩れるらしい。本当かな。投票率は天候に左右される。悲しいことでもある。少々の悪天候ならば、気にせずに投票に行って欲しい。投票率、7割は行って欲しいな。

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2009年8月22日 (土)

「日本の未来は明るい」そんなお気楽な状況じゃないでしょう…首相!

 長すぎて辟易とさせさえする選挙戦も終盤である。わが国の首相が「日本の未来は明るい」と演説しているのをテレビで見るにつけ、「はぁ?」と耳を疑いたくなる。日本には誇るべきものがたくさんある。それは確かであるが、今は全国的に社会保障環境が崩壊寸前にまで陥り、言い知れない不平等と格差にあえいており、失業者であふれている。日本が保持している文化や技術を賞賛する以前の問題が山積しているのだ。

 来週の投票日はどうか晴れて、みんなしっかりと投票に行ってもらいたい。未来を考えて…。

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2009年8月 9日 (日)

いま問われているのは政策ではない。

 いま問われているのは政策ではない。この10年間の政権への評価である。そして国民がいま望んでいるものはマニフェストではなく、イノベーションである。無論、マニフェストの内容はとても大切だけれど、それでも今国民が問題にしたいことは憲法の話とか外交とかではなく、社会保障とか医療とか教育とか、内務である。

 現政権に与する者たちは野党の政策を批判する。でももう問題はそんなレベルではないのだ。これまでの10年間に対する査定をしないといけないのだ。だから与党がやるべきことは野党の批判ではなく実績のアピールであるべきだ。それができないならもう降参するしかない。

 投票日まであと3週間。現政権に与する者たちが、あらゆる手段をしかけてくるだろう。マスメディアは所詮、政権よりに動く。それでもまず我々国民は、投票日にちゃんと投票しに行くという、最低限の義務を果たさなければならない。

 どうか投票率が上がりますように…。

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2009年7月20日 (月)

今日の日記:外出せず…。

 午前中は寝て過ごしてしまった。やはり疲れがたまっているのだろうか…。
 午後は、少し勉強。会社から課せられているe-ラーニングを実施。本来は会社でやるべきことだけれど、平日は時間が無くて出来ない。一応ノルマは達成したけれど、なるべく期間中はやるつもり。今回はUMLとかオブジェクト指向分析設計に関連する内容を選択している。しかし「UML2.0」が規定されて既に5年近くが経つと言うのに、未だに「UML1.x」ベースの内容。ちょっとガッカリ来る。まあそれでも勉強にはなるけれど。実務ではあまり使っていないこともあり…。

 平日は本業の方が忙しい。最近は余裕が保てない。本当は平日でも自己啓発できるくらいの余裕が欲しいところ。でも贅沢は言えない。僕は既にオジサンなので、若い人よりも真剣に自己研鑽をして行かないと、何時切り捨てられるかわからない。

 …。

 明日はもう火曜日なんだな。最近は、自分がこれまで経験していなかった、比較的弱い部分にばかり当たる内容となっている。上流工程はそれなりに経験したつもりで居たけれど、まだまだだと思い知らされる日々。自信はけっこう失くしている。僕はもともと人を引っ張るのは得意じゃないんだけれどな…。それでもリーダ的な振る舞いが求められている。ちょっと憂鬱な日々だ。

 …。

 ところで。
 明日は衆議院の解散はあるのだろうか。
 明日解散としても選挙は40日後の8月30日? 期間空けすぎだろう。その間に見苦しいことがいろいろあるのかもしれない。どうか正当な選挙活動をして欲しいものだ。わが国が先進国と名乗るのであれば…。

 …。

 明日は早めに行く予定。

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2009年7月12日 (日)

世間の大局。

 東京都議会選挙の最終投票率はまだ不明ではあるが…せいぜい50パーセントに届くかどうかというレベルであろう…。情けない話だ。…とはいえ、東京都には1000万人を超える有権者が居る。その半分だとしても500万人である。地方議会選挙とはいえ、500万票が示す方向性はとてつもなく大きい。

 政権与党は最大の危機に直面しているが、どうか選挙が公正に行われていることを願う。わが国は先進国であると言うのであれば、公正さを最も重視すべきなのだ。

 …。

 さて。世間の大局はこうした選挙などの政治的な流れによって変化するけれど、日々の事象はとりあえず、すぐには変化しない。

 明日からの一週間はこれまで以上に忙しいことが予想される。早めに寝ないとね。

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サミットの報道を見て思う…被爆国としての主張はなしですか?

 アメリカのオバマ大領領は、「世界唯一の核兵器を実際に使用した国として反省する」というようなことを言ったようだ。

 本来であれば、日本も「世界唯一の被爆国」として、世界の首脳やマスコミに対して主張を訴えるべきである。

 …しかし、わが国の首相はただへらへら笑っているだけのようである。

 やっぱりわが国のリーダーは違う人がやるべきなのではないかな…。ふとそんなことを思った。

 珍しく政治の話にちょっとだけ言及してみました。

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一瞬パニック…助かった…親切な方ありがとう!

 普段から夜、睡眠剤を飲んでいるためだろうか。休日の朝はぼんやりしている。今日は東京都議会選挙の投票日。午前中の早いうちから投票に行こうと家族で言っていた。今年から親と僕とで世帯分与を行ったので、僕の投票整理券は単独になっている、

 どうしても眠くて朝寝をしているうちに、家族は先に投票に出かけてしまった。僕もぼんやりする頭を何とか起こして、投票整理券を胸ポケットに入れて出かける。

 投票所の手前で胸ポケットから整理券を出そうとすると、いつの間にか無くなっている。これにはけっこう焦った。氏名、住所という個人情報が記載されている紙であり、さらにはそれを持って投票も出来てしまう。そんなものをなくすなんてショックだ。

 投票所から逆に自宅へ向かいながら探す。頭がなかなかぼんやりから覚醒してくれない。あーどうしましょう。

 すると年配の男性から声をかけられた。「何かお探しですか」

 選挙の券だと言うと、「それなら届けられていたようですよ」

 お礼を言って投票所に駆け足で戻る。名前と住所と生年月日を確認された後、なくした整理券を渡される。それで投票は無事に終えることができた。

 親切な方、どうもありがとうございました。

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2009年7月11日 (土)

東京都民よ選挙に行こう!

 明日は東京都議会選挙ですね。参政権としての選挙権は、国民の大切な権利です。行使しましょう。投票率が100パーセントで、それで出た結果ならば納得できるじゃないですか。それなのに50パーセント以下だったら…?

 せめて60パーセントは超えてほしいと思っています。

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2009年4月18日 (土)

今日の日記:悪あがき…そしてゆとり世代。

 明日の情報処理技術者試験(PM:プロジェクトマネージャ試験)のための「悪あがき」を、少しだけした。改めて論文形式の試験の難しさを痛感した。この試験には「まぐれ」はないな…。

 今日、午前中は調子が上がらなかったけれど、午後には何とか動けるようになったので、図書館へ行った。共用の閲覧室で一時間ほど午前対策を行った。今度の試験から午前も午後1(共通)と午後2(専門分野)と分かれる。主に午後2対策を行った。

 やがて集中できなくなってきたので、雑誌コーナーへ移動。そこで「プレジデント(5/4号)」を見つけた。昔からこの雑誌は年収とか格差とかの話題が多い。まあそれを求めている読者層が居るんだろうけれど、多分、そこそこの会社の管理職クラスあたりが一番の読者層なのではないかな? なんとなくだけれど、そんな印象を持っている。

 特集以外で目に付いたのは『「自己チュークラゲ」ゆとり世代を戦力化するコツ』という記事。なんでも、いよいよ「ゆとり教育」を受けてきた者が社会に出始めていて、彼らの言動は今までの新入社員とは違うという。詳細はここでは言わないけれど、まあ大人からすれば「呆れた言動」の数々が紹介されている。

 ステレオタイプでモノを言うのはあまり良いことではないけれど、確かに「私をどのように教育してくれるつもりですか」などと真顔で言われるのも困るな…。まああくまでもこの雑誌の記事が言っていることだけれど。

 自分は他の人から教育やら指導やらを受けることは当たり前で、自分の方から会社や社会に対して何かを返すとか貢献するとか、そういう精神が欠落しているらしい。一方で、不況で苦しんでいた親の世代を知っているせいか、スキルアップなど競争心は持っている。そうなると、いままで新人がやっていた雑用的な仕事はやらなくなる。

 本当のところはどうなんだろう。うちの会社にも今年60余名が入ってきたから、順当に行けば僕の所属にも何名か来るだろう。どうなるかな。

 …。

 その後は、あまり勉強には集中できなかった。

 まあ、明日はとりあえず試験問題を全て(午前1、午前2、午後1、午後2)を持って帰ることかな…。

 先週のうちに通院しておいて良かった。今日通院していたら図書館には行けなかっただろう。合否結果は変わらないだろうけれど、今日は多少なりとも勉強にはなったから。

 明日は早起きしないと。

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2009年4月14日 (火)

今日の日記:迷う目標…他。

 なんだかあまり仕事が進まなかった。周りはそれなりにバタバタしているのに…。

 今年度の目標とか研修予定とかいろいろ書いて提出しないといけないのだけれど、何を目指すか、そしてどこまで頑張るか、迷う。
 基本的に、研修などといった活動は、余程ヒマではない限り、業務には影響する。研修で抜ける分、その前後にしわ寄せがくる。つまり時間外労働の増加要因になる。
 数年前、もっとも僕が忙しかった数年は、研修大嫌いだった。もうただ辛いだけだった。
 今はそれほどネガティブに捉えてはいないけれど、それでも迷う。
 上流工程をやるんだから分析技術とかモデリングとか受けようと思う反面、もっと実装よりのやつも良いとか、そもそも研修自体タイミングの問題でダメだろうとか…。

 …。

 残業すると注意されることもあり、早めの帰途。書店に立ち寄ったら、「ヘッドフォンブック2009 (HEADPHONE BOOK 2009)」という、ちょっとアレなムックを見つけて、衝動的に買ってしまった。ああ僕はこんなものを買って何がしたいんだろう。まあ読みたいから買ったわけだが…。…そもそも、これってけっこうレアモノ?…早くもオークションかけられている。

 …。

 今日のNHKクローズアップ現代は「政治は変わる?~動き出した若者たち~」というテーマだった。若年層の投票率が低迷を続けている問題をとりあげている。大学生などの声で「政策が身近に感じられない」などと言っていた。選挙権を得てからほとんど必ず投票している僕から言わせれば、なんて自己中心的なんだろう、と言いたくなる。年金や福祉や中小企業支援対策など、確かに学生である自分に直結はしてこないかもしれない。しかし、君たちは数年後には社会に出るし、さらに先には家庭を持ったり、病気になったときは医療の世話になるし、もっと先には年金の対象になったりする。そもそも「自分の国」の状態について、なんでそんなに無関心で居られるのだろう。
 いま、政策に若者の声が反映されない危機だと言うけれど、それは自業自得だろうと、僕にしてはちょっと辛口の感想を持ったりした。

 …。

 …そんなわけで。
 明日は、緊急リリースの調整を運用部門としないといけないらしい。朝は早めに出ないと…。僕にできることなら、不満は言わずにやらないとね…そう言い聞かせる。

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2008年7月21日 (月)

新入社員のタイプ…僕は「もつ鍋型」だったそうだ。

 昨日だったかな。朝日新聞に載っていた。今年の新入社員は「カーリング型」だそうだ。以前にもコメントにてでつさんからご教示いただいた。ここ数年は「財団法人社会経済生産性本部」というところが命名しているらしい。

 近年はどうもネガティブな命名が多い模様。不思議なもので、学歴や浪人時代・留年の有無などで、必ずしも同い年にならないわけだけれど、新社会人になる年ごとに、確かに醸し出している雰囲気が違う。

 今度の水曜日にはグループとしての歓迎会がある。どうなるんだろう。もう15年も違うと、まったくわからない。せっかく入社したのだから、辛いことがあってもすぐには辞めないで欲しい。それはいつも思うことだ。でも近年の若手の中には、ストレス耐性が無い人も多いみたいだし、心配だ。(ストレス耐性という意味では僕も弱い。僕も人のことは言えない)

<参考リンク>

第11回 今年の新入社員のタイプと傾向|新卒TODAY【キャリアインターンシップ】

今年の新入社員は○○型 - Yahoo!知恵袋

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2008年6月22日 (日)

医療現場の未来は暗い気がする。

 今日は日曜日だけれど先月から行っている内科の診察日。わざわざ朝イチに診察券を出して置いたのに、呼ばれる先生が違う。「xx先生に今日くるように言われて来たんですけど」と別の声だけはでかい初対面の医師に言って、再度、本来の医師に呼ばれるのを待つということになってしまった。カルテを見て同じ先生にしてくれたりするものだと思っていたが、そういうことも自分で言わないといけないのだろうか。医療事務の人には一回目の(違う先生の)診察が終わったら精算を求められた。「まだ終わっていませんよ」
 朝イチで行ったとき、毎日のように来ていると思われるおばあさんたちが居た。この人たち、本当に日曜日も含めて毎日通っている。こういう人たちをどうにかしたいというのが、例の医療保険制度の狙いなんだろう。そうならそうとはっきり言ったらどうかと思う。

 医療現場はどんどん質が低下している。
 未来は暗いなぁ。
 政治家のセンセイたちは分かっているのだろうか。

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2008年4月19日 (土)

日本国民は政権与党に甘すぎる気がする。

 デモが良いとは思わないけれど…。
 本当におとなしいよね。わが国の人々は。

 夕方のTVで「このままでは4年後には療養病棟が無くなり、一気に介護危機に陥る」などと報道されていた。いま騒がれている後期高齢者医療制度もしかり。これらの法律改正って、いわゆる強行採決によって強引に可決されたものなんだけれど。その事実は、なぜか忘れ去られている。これで選挙ではまた与党に入れるんだ。特に田舎の人たちは。

 医療費が数千億円削減できるってことらしいけれど、そのためにこんなに弱いものいじめが横行するんなら、何十兆円とか言っている道路のお金を回せって。こんな単純なことがなぜ言われないのかな。

 まあ良いけれど。
 国民の意思がそうさせたのであれば。
 民意が、そして民度が低いというだけのこと。
 でも、少なくとも僕は、一貫して政府与党には投票してこなかったよ。

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2008年4月18日 (金)

今日の特報首都圏を観て:それはたまたま強者で居られたというだけだ…はびこる格差。

 たまたま観ていたTV番組には考えさせられた。
 他人事ではないと思えた。

 毎週金曜日、月~木曜の「クローズアップ現代」に代わって、「特報首都圏」が放映されている。今日のテーマは「定年後 再雇用の壁」だった。
 いつの間にか年金の支給開始年齢が65歳に引き上げられ、それを補完するために65歳までの再雇用の制度ができたわけだけれど、実際にはすべての希望者が再雇用されるわけではない、という現実。

 三十年近くにも亘って会社に勤め上げた人たちに対するあまりにも厳しい現実。こういう現実を見せられると、本当になんだろうこの社会は? と思う。先進国だなどと言って良いのか、とも思う。
 競争原理? 自己責任? それは常に強者で居られた幸運の星の人だから言えることだろう。そう、そういう人は強者で居られただけに過ぎない。紙一重なんだろうと思う。

 僕なんかも、一度病気で長期に休んでいる事実は消えないので、そういう基準で見られれば、真っ先に落とされる対象だろう。
 こんなことを言っている僕でさえ、誰かにとっては強者に見えるのだ…。やりきれない。

 昨今の後期高齢者医療保険の問題といい、なんだろうなこの社会は?

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2008年4月13日 (日)

今日は一歩も外出せず…TVでは嫌なニュースばかり…。

 なんとなく今ひとつな週末だった。
 今ひとつ運気がないというか、そんな感じだ。

 世界各地で起こっている騒ぎについて、わが国の首相はまったく冴えないコメントをしている。そんなだからわが国は外交でなめられるのだろうに…。

 …と、敢えて「わが国」と言ってみた。
 このままでは国の未来はどうなることやら…。

 …。

 医者で処方された風邪薬は、まあ効いているようではあるけれど、飲むたびに気持ち悪くなる。

 明日からはまた天候が崩れるそうではないか。
 もう寝る前に飲む薬を飲んで、布団に潜ろうかな…。

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2008年4月11日 (金)

成果主義なんていらない。

 今日の昼休みに、朝日新聞のWebサイトを見ていたら、
トヨタの「職場革命」 成果主義なんかいらない
 という記事を見つけた。

 会社の人事担当者に読んで欲しい記事だ。
「人が人を評価する」なんてことは、無理なんだと思う。

 ああ早くも今期の目標を書けという指示が来てしまった…。「毎日会社に行って、それなりに仕事をして、自分の行動で若手に何かを示すことができたら、それでよい」 …そんな風に思っているのだけれど、こういう「定性的な目標」はダメだって言われる。

 うちの会社の人事の人に前述の記事を読んでもらいたいなぁ…。

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2008年3月30日 (日)

悲しい世相だね。

 パンの値段が上がった。ヨーグルトの値段も上がった。

 いつもよく利用するパン屋さんの名物あんぱんは、値段も上がったけれど、中のあんこの容量が減った気がする。コンビニでこれまで105円で売られていたヨーグルトが110円になっていた。

 原材料の価格が高騰しているということは、いろいろニュースなどで聞く。それが原因なんだろうとは思うけれど。だからといって「それじゃあ仕方が無いね」で済まされるような問題ではないだろう。

 しかし、政府の対応などを見ると「仕方が無い」と思っている気がしてならない。ひょっとしたら内心では「100円が120円になったくらい、大したこと無いじゃないか」と思っているのかもしれない。

 政治家の先生方も大学などの教授方も、自分たちはお金を持っている方だから、実感がわかないんだ。そんな考えは稚拙だろうか。

 昨年ベストセラーになった本に「女性の品格」という新書がある。題名こそ「女性の」と付いているけれど、「品格がある人間とは」ということを考察した内容だ。
 それによると「自分さえ良ければ良い」という姿勢の人は品格がある人とは到底呼べないとされている。
 でも、世の中を見渡すと「自分さえ良ければ」という人間ばかりに思える。こんな環境では子供も感化される。

 かくいう自分も人のことは言えない。以前、「グリーンジャンボ」という宝くじを買った。昨日、当選番号を調べてみて、がっくりした。でも、宝くじなどというシステムも、考えによっては「自分さえ良ければ」という思考の産物だろう。

 本当は社会保障が充実していて、助け合い精神が好循環で回っている社会が理想的なんだろうけれど、世の中はどんどん反対の方向へと突き進んでいる。年金だって僕の世代は払ってもわずかしかもらえないことは明白なので、自分の分は必死に貯金をしようという方向になる。

 悲しい世相だね。

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2008年3月22日 (土)

薬の価格が上がるの?土曜日午後は時間外でさらに上がるの?

 昨日は人事面談があったのだけれど、なかなかうまくしゃべれずに歯がゆかった。人事考課の書類って、いろいろと前向きに書かないといけないところがつらい。プロジェクトの構成管理担当という仕事はどうだったかと問われ、「予想していた以上に奥が深く、難しい仕事だった」と言いたかった。今後、実装とテストに入って行く中で、ますます重要性が増し、専任のメンバーも必要ではないかと控えめに言ってみたけれど、なかなかご理解はされない感じだった。僕は本当にしゃべるのが下手になったと感じる。

 …。

 今日は良い天気だったけれど、花粉症の人にはつらい日だったと思う。2週間毎の通院日でもあった。午前中は混んでいるので診察券だけ出して「午後扱い」にしてもらう。午後2時頃に再びクリニックへ行く。

 いつもの薬の処方箋を出してもらって、薬局に行く。すると貼り紙がしてある。

「4月1日より法律改正があるため薬価が変わります。また、土曜日午後1時以降の価格が変わります」

 これは何かと訊くと、土曜日午後は時間外という扱いになるため、価格が上がるらしい。

 何ですとー!? 聞いてないよー!

 いくらになるかと訊いたが「わからない」と言われた。「できるだけ平日か土曜日の午前までにお願いします」とも。

 誰も好き好んで土曜日に通院しているわけではない。平日は仕事で通院したくでもできないから土曜日にしているのに…。

 …

 やっぱり政権交代をさせた方が良いと思う今日この頃。

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2008年2月16日 (土)

東京都民としては…複雑だなぁ「東京マラソン」

 明日は第2回東京マラソンが催される。
 都庁をスタートして、有明ビックサイトあたりがゴールだったかな。市民マラソンだ。

 一方で、今日の朝日新聞の社説。
「新銀行東京 都知事は失敗を認めよ」という記事が載っていた。僕も知らなかったけれど、5年前に都知事主導で誕生した新銀行の経営は、とてもうまくないらしい。1000億円くらいの負債を抱えているそうな。ちょっと待て。その巨額は何だ? 都民の税金でしょ? と素朴に思う今日この頃。

 それを読んで、明日の東京マラソンを考えると、ちょっと複雑なわけだ。もちろん、多くのボランティアの方々の協力の下、運営されるのだろうけれども。それでもかなりの公費が消費されることは誰でも予想できる。

 どうもお役人たちは税金が原資な場合、何故か使いたがる。もったいないから取っておこうという発想は存在し得ないみたいだ。

 …。

 昨年は悪天候だったのにもかかわらず、ものすごい人数が参加した。正直、参加するだけですごいと思った。
 明日は昨年と違って天気は良いようだ。(寒いけど)
 大会が首尾よく成功することを願う。

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2008年2月 5日 (火)

本日のNHK「クローズアップ現代」

 偶然のことだが、本日のNHK「クローズアップ現代」は、とても重大な内容だった。

「ソフトウエア危機~誤作動相次ぐハイテク製品~」
 クローズアップ現代(2008年2月5日(火))(NO.2532)

 多機能化する携帯電話に組み込まれているシステムのステップ数はここ数年で倍増し、いまや数百万行(数千kstep)にも及ぶらしい。車一台に搭載されている数十個にも及ぶコンピュータが抱えているソフトウェアも数百万行だ。その数百万行のうちの、たった1行のコードが誤り(バグ)であっただけで、重大な事故に発展する可能性がある。近年の不具合の半分以上はハードウェアの問題ではなく、ソフトウェアの問題だという。

 数百万行という規模は、大企業の基幹系業務システムや銀行のオンラインシステムにも匹敵しうる規模だ。

 そんな中で、ソフトウェア開発現場に巻き起こっているのは、慢性的な人手不足と、それに伴うシステム障害の多発、そして障害対応のために更なる人手を割かれる、といった負の悪循環である。
 業界の抱える多重請負などのゆがみも背景にはある。

 コメンテーターとして呼ばれて来ていた大学教授がいい事を言っていた。
「ソフトウェア開発に必要な資源は人だけです。環境も破壊しません。資源が少ない日本にこそ必要な産業です。『ソフトエア立国』として世界をリードして行くべきです。そのために、技術者が笑顔で働ける環境作りが求められます」

 いやぁ、その通りだよね。

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2008年2月 1日 (金)

職場オルグとか…。

 今週は、というか今週もけっこう疲れた。これでも昨年の一時期よりはかなり落ち着いているのだけれど。

 …。

 昨日のこと。
 業後に労働組合主催の職場オルグがあった。
 一昨年、突如、僕が執行委員を投げ出して休んでしまった負い目はまだある。というよりも忘れてはいけないんだろう。僕としては執行部には協力したい気持ちがある。
 ところで、数年前に同じ親会社グループの似たもの企業同士が合併した。それが現在の当社だ。それによって労働組合も併合された。ちなみにユニオンショップ協定であるので、管理職と役員以外のすべての社員は組合員でもある。合併してから「オルグ」という言葉が用いられるようになった。(僕から見て)合併相手のカルチャーだと思われる。
 オルグとは勧誘という意味らしいけれど、少なくとも当社の労組における職場オルグというヤツは、「執行委員が職場の人に執行部の活動を報告したり、意見を吸い上げたり、是非を問う場」である。

 この時期に行われる職場オルグのテーマは春闘である。
 春闘とは春季生活闘争の略である。
 時代を感じさせる用語だ。

 以前の日記にも書いたけれど、昨年、親会社は突然の外的要因により、経営方針にまで影響を与える激変に陥った。その影響で僕が参加していた大規模開発プロジェクトは中断された。親会社としては、来期以降しばらくは数十年ぶりという赤字転落が確実となった。
 そんな事情と、ここのところの物価上昇など、いろいろな要素により、執行部が考案した春闘要求案は、中道的な案だった。
 僕としては、個人的にも強く会社と戦うつもりもないので、執行部要求案に賛成だったけれど、けっこう今回は意見が割れた。もう少し強い姿勢で交渉すべきでは、という意見があった。

 確かに、僕の会社は情報処理サービス産業の中では決して待遇が良い方ではない。「技術力をつけた優秀な社員がどんどん流出してしまう」という意見も多い。それでもねぇ。親会社の顔色を伺うのは子会社の宿命。あんまり波風立てない方が良いんじゃないかな?…という弱気な僕。

 聞くところによれば、昨今の新成人たちは、ちょうど親の世代がリストラの嵐に見舞われた世代なので、終身雇用とか安定を重視しているらしい。世相は常に変化している。

 労働組合というと御用組合とか揶揄する人も多いし、現実に会社との融和路線をとりながら専従の役員を配置し、ユニオンショップ協定の下、高額な組合費を天引きし続ける組合も多いのも事実。
 でも、少なくとも僕のところはかなりの自己犠牲的精神で組合活動が行われている。その意味では執行部には感謝している。僕も執行部に居たからわかるけれど、会社の規則の改定などの情報も入ってくる。それに対して拒否することもできる。
 もっと理解されて良い活動だ。

 …。

 昨日といえばもうひとつ。

 これまでいろいろとお世話になった当社の健康相談室の保健士さんが、お辞めになった。偶然にも僕の居る階のエレベーターホールでばったり会って、挨拶された。
 もともとは僕自身のこと以前に、僕が安全衛生委員会の労組側メンバーだった頃から面識があった方である。
 とても残念だけれど、仕方が無い。
 健康相談室に居る正社員はその方だけだったので、どうなるのかと思ったら、今日、人事通知で、いままで派遣で保健士の補佐をされていた方が正社員採用されたことを知った。
 健康相談室とか、そういう部署には、もっと社員の方を増やせばよいのにと思うのは僕だけかな?

 そもそも正社員だなんていう言葉が使われだしたのはこの十年くらいだ。それまでは会社で働く人はみんな社員だった。それが今ではそうではない方々が多くなった。その方々が悪いとは思わない。むしろ逆。問題は経営側の姿勢。

 労働組合のトップである連合がようやく最近になって非正規社員の方の処遇も問題として取り上げ始めた。本当にこの世の中の流れ、変えて欲しいよ民主党。

 …。

 お返事できておらず誠に恐縮ですが。
 皆様コメントありがとうございます。m(_ _)m

 ああこれでも書きたいことの半分も書けてないです。
 明日はW通院デーです。

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2008年1月10日 (木)

パナソニック…創業者の理念は生き続けられるか。

 今日の夕刊のトップ記事、そしてTVのトップニュースも、「松下電器産業」グループが社名を「パナソニック」に変更し、「ナショナル」ブランドもすべて「パナソニック」に移行するという内容だった。
 理由は国際競争力を高めるため。
 企業である限り、競争と利益とは無縁で居られない。
 ある意味「偉大なる松下」だったけれど、単なる競争に明け暮れる巨大メーカーになってしまうのではないかと、少し危惧している。

 名は体を表す。

 これは本当だと思う。情報システムの世界なんて、そもそも目に見えない存在だらけなので、ネーミングの問題はものすごく重要。それは良く知っているつもり。

 いやー。社名を変えるということは、ものすごいことなんだ。それをどれだけの人がわかっているかな…。

 ナショナルは「すべての国民に幸せを」というような理念の下に生きていたブランド名だったと思える。果たしてパナソニックにもその理念が受け継がれるのか…。
 それは何年も先になって、未来の人が過去を振り返ったときにわかるのだろう。

 …。

 コメントお返事できず失礼しております。
 とりあえず明日を乗り切れば、お休みですから、なんとか乗り切ろうと思います。

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2007年12月 9日 (日)

昔は郵便局って一種あこがれの職場だったのだけれど…現実は厳しいらしい…。

 昨日のことがあって、ネットでちょっと調べてみた。
 郵便局では民営化の中で大混乱状態らしい。

 郵便屋さん。

 高校時代に将来を考えたとき、高卒で郵便局勤めも悪くないな、と本気で思っていた。緑色の制服を着て、格好いいではないか。
 しかし現実にはいろいろあるようだ。郵政民営化自体は悪いこととは思わない(分社化というやり方は別。これは問題ありのような気がする)。問題は制度にもあるが、より大きな問題は文化(カルチャー)という気がする。

 昨日の配達員の方は、やはり正規職員ではないのだろうか。下記のサイトを見るといろいろと想像してしまう。

http://densobin.ubin-net.jp/index.html

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2007年12月 8日 (土)

大丈夫なの? 日本郵便(郵便局)への信頼が崩れる。

 つい先ほどのことである。
 父と夕飯を食べているとき、19時過ぎ頃のこと。
 我が家のインターホンが鳴らされた。神経質な僕は「こんな時間に」と、ちょっと顔をしかめた。
 父が出ると、配達証明(書留)の郵便物であるようだった。「書留だ」といって玄関に出たのも父だった。
 すぐに戻ると思ったのに、なかなか戻ってこない。変に思っていると、父が「なんだ。これはぜんぜん違うじゃないか」とぼやきながら戻ってきた。
 その手には、我が家とは住所も名前も違う、もちろん知っているはずもない他人に宛てられた郵便物だった。封筒の差出人は某クレジットカード会社。おそらく中身はカードであろうと思われた。
 今の19時過ぎならば、外はもう夜である。暗がりであったこともあり、配達人が「ここにハンコを」と催促するままに判を押してしまったという。

 この事態になって、動揺し騒いだのは僕の方だった。
 明らかに誤配達である。しかも書留。中身はカード。
 トラブルの元になりかねない、そんなモノは、至急、郵便局に引き取ってもらわないといけない。

 詳しくは、先の日曜日に一回、その宛先に配達されたが留守だったようだ。書留なので受取人もしくはその家族に直接渡さないといけない。そしてその宛先の人の希望配達日時が、今日の夜だったということらしい。それは配達物を見れば一目瞭然であった。

 父がこの地域の所轄郵便局の電話番号を調べ、電話した。何度か電話しても、誰も出ない。留守電対応もない。郵便局の本局であれば、土日や夜間でも誰かいるはずなのだが。もしかして、郵政民営化で日本郵便となってからは、コスト削減で誰も置かなくなったのだろうか。そんな話をしていた。
 父はあきらめたようだったけれど、僕は何度もかけた。こんな第三者のクレジットカードなどというものを家に置いておく事など、冗談ではなかった。やがて父もまたかけなおした。
 何度か粘り強くかけたら、やっとつながった。女性の方が出た。事情と状況を話し、すぐに取りに来てくれるように頼んだ。その関係で、こちらの住所と電話番号と名前を教えなければならなかったが、それすら気味が悪いと思った。一時的に郵便局に対する信頼が完全になくなり、不信感ばかりがつのったからだ。一度押したハンコの印影を返してくれるようにも頼んだ。

 やがて郵便局の配達係りと思われる男性から電話があり、印影は返せないという。ひとつしかないかららしい。であれば、せめて印影が判別できないように黒く塗りつぶしてくれるように頼んだ。

 誤配達があってから1時間以上経過して、配達人がやってきた。恐縮そうにしていたが、まともにお詫びの言葉も話せないような方に見えた。

 こちらが受け取るときにハンコを押すのだから、こちらから渡す(返す)ときにも、その証拠が必要だ。名刺か何か持っていないかとたずねると、持っていないという。ならばと、こちらから紙を差し出し、姓名と電話番号の記載をお願いした。
「電話番号は自宅のですか」と言うので、「そうではなく職場の番号でよい」と言った。その人個人にどうのこうのというつもりはない。あくまでも郵便局としての署名を求めたのだから。しかし、職場の電話番号がわからないらしい。懸命に携帯電話を操作していた。父が「じゃあ自宅でかまわない」と言うと、記載してくれた。それが本当かは不明だけれど。
 個人情報の重要性は職業柄、特に意識している。本来は知りたくもない情報だけれど、何かあった際の自衛策である。今回のカードの受取人についても、日曜日には不在気味で土曜日でも夜しかいないような生活だという情報を、知りたくも無いのに知ってしまったわけである。怖いことである。

 父が「あなたはアルバイト職員などの臨時職員ですか」とたずねると「違う」という。でも、職場の電話番号を知らない職員がいるだろうか。後で父は「こんな夜間だから、正規職員ではないのだろう」と言っていた。それがもしも本当であれば、「いろんな意味で酷い話」である。

 もしも自分のクレジットカードがこのようにまったくの他人の手に渡ることを想像すると、恐ろしくなった。そして、郵便局って、こんなに信頼性が低いものだったろうかと考えた。昔はとても信頼されていたと思うのだけれど。

 今回の件は、第三者的に見れば、暗かったとは言え、ハンコを押してしまったこちら側にも責はある。しかし、誤配達であることも事実である。
 これからはちゃんと確認しようと改めて思ったのと同時に、僕の中における郵便局(日本郵便)に対する信頼が一気に崩壊した出来事だった。

 あまり人を悪く言いたくは無いけれど、事実は事実なのでここに書き記しておく。

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2007年11月 4日 (日)

返信に代えて:もしくは今日の日記:スポーツとか政治とかいろいろ

 皆様コメントありがとうございます。
 なかなかお返事できなくて申し訳ありません。

 …。

 我が家のPCについて。
 僕がいまメインで使用しているのは僕が言うところの四号機で、昔一時期流行ったタワー型の筐体です。もう少し新しい五号機モバイルPCもありますが、これは予備です。(これも性能はそんなによくないです。高かったけれど…) 四号機は1998年に購入したもので、すでに9年以上稼動しています。モニターは数年で壊れてしまい、5年くらい前に12万も出して液晶モニタを買いました。実装RAMは384MBまでは拡張してあります。あと、今では希少となったSCSI接続を持っているので外付けでHDDは拡張してあります。でもごてごてして、いまのノートPCの方がはるかに速くて快適でしょう。
 あいにくと僕はPCの拡張作業や自作を楽しめる精神状態になかなかなれないので、いっそのこと、もっと使いやすいノートPCに乗り換えても良いのですが、今のPCの処分そのものがとても大変そうなので、できません。できるなら後もう5年くらいは持って欲しいです。
 ブロードバンドは、どこまでをブロードバンドと呼ぶかにもよりますが、イーモバイルあたりの速度で僕は充分なので、そっちを検討する可能性もありますね。

 …。

 スポーツについて。
 先週の中日ドラゴンズの中村ノリさんの、ひたすら「ありがとうございました」と繰り返す涙のインタビューには心を打たれました。これからも応援したいと思いました。
 今日、女子ゴルフのミズノクラシックにおいて、賞金女王候補の筆頭である上田桃子さんが優勝したのですが、「アルバトロス」を今日、やったそうですよ。ご存知でしょうか。ゴルフでは「パー」がゼロ、「バーディ」がマイナス1打、「イーグル」がマイナス2打です。ゴルフは少ない打数でホールに入れることを競うスポーツです。実際にはすべてのコースをパーで通すことも困難で、プロでも「イーグル」はまれです。par5設定のロングコースでグリーンに2打で上げて(2オン)1打のパターで沈める「イーグル」もなかなか出ません。par3を1打で沈める、つまり「ホールインワン」も「イーグル」です。「アルバトロス」とは、par5設定のコースを2打で沈める事を指しています。なかなかお目にかかることはないことです。スゴイですね。
 すごいといえばもうひとつ。同じく本日に行われた全日本大学駅伝競走にて、山梨学院大学がシード権ギリギリの6位に入りました。アンカーのモグス選手が鬼神を思わせる圧倒的な追い上げでごぼう抜きをしたのです。まさに圧倒的な走りでした。これもスゴイですね。

 …。

 政治について。
 床屋さんの待合室から先の記事を投稿したのですけれど、その後、そばにあったTVでニュース速報が流されました。「民主党小沢代表が辞任表明」ですって。
 僕はとにかく自民党ではない政党が政権をとらないと日本はダメだろうという考えておりましたので、その最有力の野党第一党である民主党が、先の自民党と同じようにバタバタしてしまうことは、まことに遺憾であると思いました。
 しかし、組織のリーダーという立場も孤独なものです。いろいろ苦悩の中の決断であったのかもしれません。僕は政策実現の方法のひとつとしての連立政権は、ちゃんとした合意プロセスを踏めば、そうあり得ない話でもないのかとも思えました。
 「格差の広がり」「年金問題」「公務員の汚職」などといった問題は、けっこう「待ったなし」である課題だと思いますからね。
 これは今後を見守るしかないでしょうね。

 …。

 休日は本当にただ休むだけになってしまう僕です。
 趣味に時間を使ったりする余裕が欲しいものです。

 いろいろと書いてしまいましたけれども。
 今日のつれづれ日記と、
 返信に代えさせていただきます。m(_ _)m

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2007年9月28日 (金)

世情:嫌なニュースだ…。

 日々余裕がないヘタレな僕だけれど、一応TVニュースくらいは見ている。なんというかここ最近も、「嫌なニュース」が続く。

 …。

 今年6月に力士がけいこ中に亡くなられた件。
 ニュースで小耳に挟んだ程度なので詳しくは語ることはできないけれど…。これは重大な「事件」なのではないかと、個人的には思う。「事故」というような印象は受けない。金属バットやビール瓶で殴るなんて、普通は「障害事件」ではないのだろうか?
 大切な息子を相撲部屋に預けた親御さんが痛ましくてならない。僕は相撲協会に対して何の恨みもないけれど、事件性があるのであれば、きっちりと究明して欲しい。どうか隠蔽などしてくれるな、と強く思う。

 …。

 ミャンマー(旧ビルマ)で邦人が亡くなられた件。
 これも「事故」という印象は受けない。「事件」という印象の方が強い。確かに危ない仕事ではあるのだろうけれど…。だからといって、死んでよいはずがない。
 こういう事件が発生したときに、わが国の外交手腕が問われるはずなのであるが、どうなんだろうか…。
 本来であれば向こうに居る邦人を守る意味でも「国際問題」として捉え、今後、ミャンマー軍事政権から「日本人に何かがあると面倒な問題になる」という思いを起こさせる必要があるのだが…。

 …。

 個人的には相撲の事件がとてもショックであり、同時に、ことの次第によっては相撲という世界そのものの存亡さえ、みんなが考えてもよいとも思う。これは単なる事故ではないと思うから。それくらい大きな事件なのだと、みんなが受け止めるべきだと思う。

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2007年9月23日 (日)

自民党総裁選挙?…誰がなっても同じではないの?

 何故マスコミ各社は、こぞって特定の政党内部の総裁選挙について、公共の電波を使って伝えるのだろうか? これでは自民党の宣伝をしているようなものではないのか?

 いまの衆議院による自民党の優勢は、かつての「小泉劇場」と呼ばれた総選挙…郵政民営化を問う選挙…の時に生まれた「小泉チルドレン」の数が多いということであるのに。
 その小泉政権の方向性とは異なる思想を持っている人を応援している。無節操だと思う。理念が感じられない。

 某首相個人をどうこう言うつもりはない。
 ただただ、組織としての自由民主党が背負った責任を、みんなが自覚すべきだ。国会を停滞させたこと。国民の問題をそっちのけで総裁選挙ばかり報道するマスコミ。

 本当に、みんなどうかしている。
 正しい目で監視して欲しいものだ。

 …と、珍しくも政治的なことを言ってみた。

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2007年9月14日 (金)

政治について思うこと。

 政治不信と言われ続けて久しいです。僕はそれでも、世の中を変えるのは政治の力であると思っています。
 先の参議院選挙の時にも書きましたけれど、投票率が6割程度で「高い」と言っているようでは、政治家だけを悪者にはできません。4割もの人が政治に参加していないのですから。

 過去には一時期、自由民主党以外から首相が誕生したこともありました。でも自由民主党は「野党」に下ったことはないと記憶しています。あったとしても本当にわずかな期間だったはずです。

 常に「与党」ということは、政党としては独裁なのです。

 解散総選挙を行うことが、最適と思えるのですけれど…。なかなかそうはなりそうにありませんね。

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2007年8月22日 (水)

節電さらに節電

 先の地震の影響で柏崎刈羽原子力発電所が停止するなどにより、関東地方における電力の供給能力が低下しているようです。今日は17年ぶりとなる大口契約企業の工場に一時停止が求められたとか。

 電力エネルギーはガスなどに比べ、とても使いやすく安全なエネルギーですけれど、「蓄えておくことができない」という最大の弱点があります。電力会社は常に最大の電力需要に備える必要があるのですね。これはけっこう非効率です。夏の一時期のために、莫大な設備投資をしないといけないわけですから。

 僕の会社でも消灯/空調停止などが行われています。
 (暑い/暗い=目に悪い、さらには汗をかくのでシャワーや風呂の頻度が増加して、エネルギー消費の総量という意味では減らないかもしれませんね)

 原発の是非についてはいろいろな意見があると思いますけれど。

 普段、何気なく使用している電力というものには限りがあるのだということ。それは念頭に置かないといけないのかなぁ、とも思います。
 火力発電で燃焼させる石油やガスなどは、地球温暖化を促進させる問題がありますし、そもそも化石燃料は有限です。
 水力発電や風力発電はクリーンなのですけれど、いまの莫大な電力需要を支えることはできません。

 …などということを書いている僕も、PCや部屋の電灯などにより電力を消費しているわけですけれど…。

 なんだか、悪循環なのですね。

暑い→電力需要増→発電力増→温暖化促進→暑い

 やはり節電ですねぇ…。

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2007年7月29日 (日)

投票率は低めのようですけれど…

 せめて60パーセント台には乗せましょうよ。
 遊園地でのインタビューで「投票には行きますか?」と訊かれて「ちょっと忙しいので」というのは、どうなんでしょう?

 某政党の母体であるところの某団体では、お年寄りの会員を一堂に集めて「投票用紙の書き方」の指導までやっているそうではありませんか。無論、どの候補者の氏名を書くかも含めて。

 そういう組織票に打ち勝つには、みんな投票に行くしかないのですよ。

 …まあ、価値観はそれぞれだから、強制はできませんけれど…。(強制している国もあるそうです。僕は、それでもよいのではないかと思います)

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2007年7月28日 (土)

今日は花火祭り…明日は選挙祭り?

 この土曜日曜、東京方面の天気は良さそうです。
 今日は隅田川の花火大会です。
 近所は浴衣姿の女性などで混雑しています。
 とにかく花火は天気が心配ですからね。

 夕方に歯科医に行ったら、歯科衛生士のお姉さんに「今日は隅田川の花火ですね」と話しかけられました。「私のところからも見られるんですよ。早く帰れたら観たいです」
 明るくて良いことだと思いました。

 一方で、明日は何かと話題の参議院総選挙。
 僕もたまにこの場において、「なんだかんだ言っても、世の中の動きは政治によって変わるもの」と言っておりました。去る「劇場」と称された衆議院解散後の総選挙では、「郵政民営化」の是非が問われた形式になっていますが、実際に与党に勝利を与えた結果、その後の「とにかく数で圧倒する政治」「多数決を民主主義とする政治」がまかりとおってしまいました。
 以前にも申し上げましたけれど、多数決はあくまでも最終手段の一つであって、決して多数決ありきではありません。民主主義と多数決は必ずしも同じではないのです。
 とはいえ与党と野党との数的バランス崩壊によって、さまざまな非倫理的な行為も黙認されているのが現状です。やはり数的バランスは必要なのであると僕は思います。

 やはり政治には政治のプロが居るのだと思います。
 異論もあるかとは思いますけれど。
 別に既成政党を肯定しているわけではありません。ただ、政治には専門的な知識も必要なのだと思うのです。経済界や政界の事情や立法府である国会の基本的理念なども勉強していないと思われる、そんな立候補者は、選ばないほうが賢明です。

 どうか明日の選挙には多くの人が足を運んで欲しいです。
 投票率100パーセントで、それでも自分が望まない姿になってしまったのであれば、まだあきらめもつきますけれど。50パーセント台では、ねぇ…?。

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2007年7月 1日 (日)

少数意見が封殺される怖い時代

 あまりここで政治的なことは言いたくはないのですけれど、ちょっとだけ言わせていただきます。いやいや今回の国会ときたら本当にひどいと思いますからね。

 多数決がすなわち民主主義だなんて、もしもそう思う人が多数に上るのであれば、それだけ日本の民度は低いと言わざるを得ません。多数決ありきではないのです。最終手段が多数決であるということであって、可能な限り「全員一致」を目指すのが民主主義であると僕は思います。

 確かに前回の総選挙では、郵政解散に伴う「劇場」が繰り広げられ、与党が圧勝しました。結果して、与党は数で圧倒できるようになりました。それを許した国民が悪いとか、いろいろと言い方はありますけれど。でもですね。選挙で圧勝したからと言って、何をやっても許されるということではないのでは?

 さて、夏休みにずれ込んだ参議院選挙。
 日本国民の民度が試されますね。

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2007年5月20日 (日)

仕事は好きでするもの?

 …というより、仕事が好きですか?

 多分、僕は違います。

 当サイト内検索機能で「仕事」というキーワードで検索すると、いろいろ昔の記事が出てきます。うつ状態で先が見えないときの記事もあります。それらを客観的に読んだとしても、どう見ても、好きで仕事をしているとは感じられないですね。

 それは自覚していることです。
 僕にとって仕事とは、経済的にかろうじて自立することで、社会人としての面目を、これまたかろうじて保つための手段であり、それ以上でもそれ以下でもないようです。
 いまの仕事が好きかと質問されると、けっこう言葉に詰まってしまいます。少なくとも「はい好きです」とは即答できない。いやむしろ、気持ち的には「仕事は嫌いです」と言うほうが素直な感じもするのです。

 世の中には…僕の主観で言うとバリキャリの女性に多い気がしますが…「仕事が好きだ」と断言できる人が少なくないですね。正直うらやましいです。もっとも、こうしたものの背景には、「厳しく狭き門をくぐるために、より高いモチベーションを保ち続ける必要があったからだ」とも言えます。

 僕は世代的にはいわゆるバブル崩壊後の就職氷河期に社会人になった「ロストジェネレーション」の最初の世代ですが、4年制大学に進まなかったことが、かえって幸運となり、それなりの会社に就職できました。
 ちょうど団塊ジュニア世代にあたり、人数も多かったので、けっこう大学受験の浪人生も多かったと思います。仮にストレートで4年制大学に進んで順当に卒業した場合でも、卒業は平成6年(1994年)です。バブル崩壊が1991~1992年頃とされていますから、年々就職が厳しくなっている頃です。
 僕が専門学校を出て就職した年は平成5年(1993年)でした。もしも就職活動をしたのが後一年遅かったら、僕もフリーターになっていたかもしれないと、まじめに思っています。別にフリーター自体が悪いとは思っていませんが、近年言われているように、生活の基盤にするにはあまりにも不安定すぎることも確かです。

 正直に言いますと、新卒の時ですら、就職するのが嫌でした。できることなら学生のままで居たかった。でもそれは許されないと、自分に言い聞かせていました。20歳を過ぎたら成人だし、成人は可能な範囲で働かないといけないんだ、そう言い聞かせていました。
 そして、運良く就職できたら、今度は「働くことは義務なんだから、当たり前なんだ」などと言っていました。今思うと、かなり虚勢をはって…。

 数年前、まだ抗うつ薬剤や睡眠薬剤、カフェイン入りの栄養ドリンクを飲みながらも、毎日働いていた頃、世間で話題になっていた「ニート」に対して、「何で働こうとしないんだ」と思っていました。
 しかし、いまはなんとなくわかるんです。就職氷河期にちょうど社会に出た同世代の人や、健康上の理由から一度職を失った人が、働く意欲もなくし、いわゆるニートになってしまうことが、わかるような気がするのです。

 先にも言いましたけれど、狭き門をくぐるためには、尋常ならざる「高いモチベーション」が要求されます。僕がわりと好きで読んでいるライターの一人に城繁幸さんという方がいます。「内側から見た富士通「成果主義」の崩壊」、「日本型「成果主義」の可能性」、「若者はなぜ3年で辞めるのか?」などの著者として有名です。
 彼の著書の中に、就職活動者があまりにも仕事に対する意識を高く持ちすぎていることから、かえってミスマッチが起こるという内容があります。

 本来、就職なんていうものは、特に新卒の人なら、ああ働くの嫌だけど年齢になったからとりあえずどこかで働くかなぁ、くらいの意識の人でも、それなりに働き口があるべきなんだと思います。でも、現実はまったく違っていたわけです。

 自分でも何を言いたいのかわからなくなってきました。スミマセン。
 とにかく僕の場合は、そんなに高い意識を持っていなくても、何とか就職できたわけです。つまり「仕事が好きか」なんてことをいちいち考えていたわけではないのです。こんなことを言うと、厳しい就職戦線に居る方からはお叱りを受けるかもしれませんけれど…。

 僕みたいなヘタレは、勢いで会社を辞めたりしたら、あっという間にどん底に潜って、二度と這い上がれないかもしれませんね。でも会社に行くのがどうしてもつらくなったら、やっぱり考えないといけないのですね…。

 いまの時点でその仕事に就いている人もそうでない人も、ある仕事に対して「好きだ」と思えるということ自体、とても幸福なことだと思います。たぶん、好きの理由は十人十色なのかもしれませんけれど…。

 隣の芝は青く見えるもの。これは常に意識しないといけない言葉だと思います。自分に言い聞かせています。

 なんだかよくわからない記事になってしまいました。
 とにかく明日からはまた戦場です。

(関係ないけれど、当サイト内検索機能は、必ずしも新しい順に出るわけでもないし、重複してヒットしちゃったりしますね…。見え方はとても良いのですけれど)

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2007年5月13日 (日)

先週は…ああ人事考課を書かないと…時代の流れ

 先週。GW明け、事実上の5月最初の週。
 体制の公開。プロジェクト計画の公開。
 大きな体制であればあるほど、1週間という時間は大きな意味を持ちます。無駄にすることは、すなわち莫大なコストが無駄になるということ。
 とにかく走り始めなければなりません。
 「ああ、ついに走り始めちゃったなぁ」
 内心ではちょっと怖気付いてます。

 一方で、毎年この季節は「人事考課シート」や「自己申告書」なるものを作成して上司であるマネージャーに提出しないといけません。本当は先週中に書くはずでしたが、忙しくて書けませんでした。ただでさえ何を書くべきか悩むことに加え、いまのご時世、家に持ち帰って書くという行為も固く禁じられています。数年前であれば、それこそ土日のうちに家でうなりながら何とか書いたものでした。

 どのみち明日からの週の中で上司との面談があります。書かなくてはなりません。現在、うちの会社では従来以上に「成果主義」の色を濃くした新しい人事制度に移行途中にあります。これも時代の流れのようです。
 遠い国であるフランスにおいても、国民は「競争社会」を選択したようです。「がんばればがんばった分だけお金をもらえる」というのは、多分、事実と異なります。少なくとも僕にはそう思えます。その人が「どれだけがんばったか」とか「どれだけの成果を残したか」ということを、それこそ陸上競技でタイムを競うように、明確に判別することなど、できないのですから…。ここでいう「競争社会」は確実に「格差」を広げます。

※ヘッドホンエージングBGM
SPITZ RECYCLE Greatest Hits of SPITZ
(なんだろう? プチプチという音が入るなぁ。さっきコードをふんずけちゃったことが影響しているのだろうか…。(T_T))

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2007年5月 6日 (日)

フランス大統領選挙について

 問題多しわが国の事項を差し置いて、他の国の大統領選挙の報道を盛んにするのはどうなのよ、という意見もあるとは思いますけれど。

 けっこう他人事ではない気がいたします。

 フランスの失業率はとても高く、大学を卒業しても就職できない人が多い…。これって、日本で言うところのロストジェネレーション時代(超就職氷河期)ですよね。昨年あたりからにわかに景気回復の影響で新卒の就職活動が売り手市場になっているようですが、実は問題は何も解決していません。
 日本だって遅かれ早かれ、フランスと同じような選択を迫られるのではないでしょうか。もしかすると、かつて「小泉劇場」といわれた総選挙などで、すでに選択をしてしまったかもしれません。今年も参議院選挙がありますけれど。
 フランスの未来は日本の未来なのかもしれません。

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2007年4月25日 (水)

ロストジェネレーションや非新卒の就活者に光を!…ちょっと思った。

 昨日、会社で昼休みに、朝日新聞サイトで「トンデモ内定社員 「ゆとり」チルドレンの就活」という記事を見ました。僕と同世代か、ちょっと若い30歳前後の人が、「超就職氷河期」の中で苦しみ、ロストジェネレーションと呼ばれている中で、こういう現実を知ると、ちょっと複雑な気分。30代や40代でも意欲がある人には活路を与えて、今、新卒で就職しようとしている人たちと競えるようにしてはどうか? とちょっと考えてしまいました。

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2007年3月18日 (日)

首都圏ICカード交通網運開 地下鉄も乗れる「Suica」定期券を買いました。

 昨日JRのスタッフに混みそうだということを聞いたので、今朝は早くに起きて定期券を買いに行きました。いままでは無かった地下鉄とJRとの連絡定期券のSuica版です。

 本当は6時に起床しようとして、いったんは起きたのですが、寒くて眠くて布団からは出られず。それでも7時には起床できました。朝食も後回しにして7時20分頃に「びゅう窓口」に。昨日のようなスタッフ要員は見当たらず、窓口も空いていました。

 これまでの連絡定期券(ぺらぺらの磁気カード)を買うときは、事前に紙に氏名・年齢などを記入して、その文字イメージがそのまま定期券に印刷されました。窓口で買うと、同じことになってしまうのではないかと勝手に思って、先に自動券売機で買おうと思いました。僕はいままでは「VIEWカード」で精算いたのですが、それはJR側で対応しているクレジットカードが「VIEW」だけだったからです。でもそれもこの2月までで、今では「マスターカード」などの主要クレジットで精算できるようになっています。自動券売機でも暗証番号さえ入力できれば買うことができると聞いていました。

 でも、今日の僕がやりたかったことは、「磁気カードの地下鉄連絡定期券」を「継続扱い」で「Suica定期券として発行」して「精算はVIEWではないクレジットカードで行う」ことでした。この場合には窓口でしかできないようでした。

 窓口の近辺をうろうろしてみたり、自動券売機の前をうろうろしてみたり、自分でも怪しいと思える行動をしながら、何とか購入および入金(チャージ)ができました。前述した氏名などの印字も手書きではありませんでした(窓口の方が入力してました)。窓口を後にしたのは8時頃でした。自動券売機のあたりは外気にさらされていて、とても寒かったです。8時頃になって、窓口を訪れる人が増え始めました。早く行って正解でした。

 記念カードの発売駅だったら、こうは行かなかったかもしれません。記念カードはさぞかし人が並んでいることでしょう。

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2006年11月18日 (土)

返信に代えて:仕事とは職業とは…

 社会の中で生きる限り、仕事は自分という人間を構成する一部としては無視できない。昨今は、ちょうど「男女雇用機会均等法」の施行から20年を迎え、女性の「均等法第一世代」の方々が管理職になりつつある時代だと言う。この前TV「クローズアップ現代」で特集をやっていた。自分の仕事にプライドを持ち信念を持ち、苦労の中にも充実している女性の方々の姿が印象的だった。

 僕は、彼女たちから6~8歳ほどは年下の世代で、いわゆる「団塊ジュニア世代」と定義づけされている世代である(この呼び名は「団塊世代の子供」と誤解されがちであるが、そういう意味ではない。第二次ベビーブーム世代と言い換えても良いだろう)。
 僕の会社では、同期社員の女性はほとんどが退職してしまった。その多くは結婚を理由にした退職だった。また男性の同期もかなり辞めた。転職の者も居たが、中には仕事が辛くなり突然会社に来なくなってそのまま退職してしまった者も居る。僕もそうなる危険性はあったし、今後もどうなるかわからない。
 世代によっても仕事観、職業観は違うのだな、と思う。僕の同期社員が次々と辞めた一方で、前述した「均等法第一世代」の方は社内でも管理職に登用されるなど、男女ともに頑張っている。

 昨日いただいたコメントに「自信と責任感とやりがい」というキーワードがあった。いままでの僕はどうだったろうか。考える。
 個人的に僕がいままで仕事について大切にしてきたのは「誠実さ」だった。無論、これは自分が大切にしているつもりでも、他人からはどう思われているかは定かではない。それに、ある程度社会を見通すとわかるが、世の中で上手く生きていくには「誠実さ」は却って邪魔になることもある。言葉は悪いが「狡猾さ」が必要な場面が多い。
 考えて、僕は実のところ、「自信と責任感とやりがい」はあまり持っていなかったと思う。「責任感」くらいは人並みだったかもしれない。でも、「自信」「やりがい」については、あまり感じた記憶がない。

 以前、まだ休職中で復帰のことなど考えることもできなかった頃に書いた記事がある。(「仕事」「職業」(1)) 僕は続きを書こうと思いつつ、まだ書けずに居る。

 上記の記事にもあるとおり、僕は一度、いまで言うニートになりかけた。そんな僕にとって、社会人になることは、それだけでもう自分のキャパシティを超える出来事だった。白状するが、僕は入社して新入社員研修に入った途端「辞めたい」とばかり考えていた。だから同期社員とも距離をとるようなことをしていた。そんな僕が気が付くとその年度に入社した社員のうち、数少ない「辞めずに残っている人」だというから人生はわからない。

 僕は最近、僕よりも十年も先輩で、もと上司、いまでは違う所属で管理職として頑張っている方から、ある言葉をもらった。
 世間的にもメンタルな病気になることが多いといわれるような、このシステム開発の現場で20年以上にも亘って第一線でご活躍されているその方には、本当に敬服する思いだった。そのことを伝えた。するとこんな風な返信をもらった。
 「私も今後、定年までこの世界で第一線でやっていける自信はないです。正直に言うと子供の養育やローンの返済などのために働いています。生真面目に考えなくてもいいのではないでしょうか」
 こんな風な意味の言葉だった。

 先に述べたように、僕は社会人となってからすぐに「辞めたい」と考えるような、ヘタレである。いままではとにかく目の前の仕事に必死だっただけで、将来のことも考えず、よく言えば「真面目」だが、悪く言えば「盲目的に」走り続けてきた。その中では、「自信」や「やりがい」を感じるような余裕すらなかったと思う。

 いま言えることは、「生きる」ために仕事をする。僕にとってはこれだけ…。こんな僕の姿勢について失望される方も居るかもしれない。でも、それがいまの僕にとって素直な仕事観、職業観である。
 でも、それでもいいのではないかと思う。仕事に向き合う理由に、それ以上の何かが本当に必要だろうか。

 もう少し時間がたてば、また何かが見えてくるかもしれないけど…。

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2006年11月 2日 (木)

本日夕刊トップ記事「現住所ネットカフェ都会の家なきフリーター」

 今日もいろいろあったけど、こんな新聞記事を見てしまうと、何も言えなくなる。わが国は本当に先進国なのだろうか。朝日新聞さんも、こういう記事をもっとネットでも公開して欲しい。僕も前に出社練習で朝早く家を出たとき近所のネットカフェに行ったけど、確かに泊まっている人は多い。でもまさか、住むところさえない人がこんなに増えている実態は知らなかったな。

 いまの政府と社会の上層に居る人たちに言いたい。数ではほんのわずかであるあなた方の繁栄の陰で、人並みの生活さえできていない人が増えている。しかも若くて働こうと思えば働ける人たちだ。この状況は国家として破滅に向かっているとしか思えない。本当に自分の国を思うなら、変えてくれ。救ってくれ。それがあなた方の真の役目のはずだ。

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2006年10月29日 (日)

いじめとか教育とか…やはり政治の問題に帰結する…人のせいにするな

 必修科目の問題とか、いじめへの対応の問題とか、教育に関係する報道が多い。また、罪の無い小さな子供が巻き添えになる変な事件や、虐待事件も多い。これらの事件の裏には、本当は様々な社会が抱える問題が隠されている。「大学進学率を競う予備校化する高校」だとか「ゆとり教育の崩壊と教育格差」だとか「大学全入時代で問われる大学教育」だとか「異常なまでの就職氷河期で形成された企業側と学生側の意識のミスマッチ」だとか……。他のいろんな問題とリンクしている。

 人間が愚かだからなのかメディアの傾向がいけないのか。どうも前述したような問題の本質を誰も語ろうとしない。本当はそういうことを突いていくのがメディアに厚遇を持って迎えられ登場する「有識者」の皆さんの真の役目だろうに。

 気のせいかな。僕はこの傾向が昨年の総選挙(郵政問題のみがクローズアップされ、「劇場」とも言われ、与党が圧勝した選挙)から、どうも問題の本質を突くような発言をしないという傾向が強まったと思う。これは気のせいかな?

 別にここで断っても意味はないが、一応表明しておくと、僕は昨年の選挙で与党には票を投じなかったよ。でも、結果として与党は圧勝した。つまりいまの政治に「Yes」といっているのは他でもない、国民なんだよ。

 冒頭で触れた昨今の問題では、どれも教育や福祉に関係する組織や、その人々がやり玉にあげられている。無論、責任の所在は明確にする必要はあるし、確かに関係する「大人たち」の対応がまずかったのも疑いようがない。でもね、本当に原因を突き詰めていけば、「親」なり「家庭」なりの問題に行き着くはずなんだ。そしてその問題をもっと掘り下げれば「政治」に行き着く。特にいじめ問題がそうだ。確かに学校関係者や教師も問題だろうけど、最も重大な問題を抱えている、もしくは責任があるのは、「いじめた側の本人たち」だろうよ。

 確かに日本人の性質として、マイノリティに居るよりもメジャーに居る方が落ち着く。寄らば大樹の陰っていうのがあるんだろう。個々を見ればいい人でも集団になると怖い。いまの日本のメディアなどはとにかくメジャーな方向に加速する。これでは少数意見など封殺される。だが、そういう風潮こそいじめを生むんだよ。

 大人社会がこれでは、子供社会を正常化させるなんて無理だ。もっと危機感を覚えなくてはいけないよ。日本は先進国だとか思っている人が多いようだが、すくなくとも言論や表現の自由という意味では、むしろ退化している。それはすべて政治の力なんだよ。

 あまりこういうことは言いたくはないが、あまりにも世間の流れが気持ち悪いので、ちょっと言ってみた。

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2006年9月22日 (金)

今日のNHK特報首都圏

 今日のNHK「特報首都圏」の内容は
 “非正規社員”の闘い ~就職氷河期世代は今~
 というものだった。こういう番組を観るとどうしても暗い気分になる。嫌な社会だなぁ…と、どうしても思う。内容や受けた印象については、以前に週刊経済誌を読んだときと大して変わらなかった。備忘録としてここに残す。
 ワークシェアリングを進めることはできないのかなぁ…。まあこの言葉だけだと内容が伴わない。具体的には日本では「正社員」だろうと「非正社員」だろうと、同一労働同一賃金という原則がないといけない気もする。とにかくいまの社会は「非正社員」は安く使われ、「正社員」だとしても過重労働で死にそうなんだから。人材不足ともいえるしサービス過剰ともいえる。

 どこかの新総裁は「再チャレンジ」などと言っているようですが、本当に頼みますよ。生きやすい社会にしようよ。

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2006年9月13日 (水)

心の病30代:相次いで雑誌特集に

 今日、図書館に行ったとき、雑誌の特集で目を引いたものがあった。30代の心の病に関係する事柄である。「中央公論」10月号:心を病む30代、「週刊エコノミスト」9月19日号:30代サラリーマンを蝕む「心の病」
 また、9月12日「朝日新聞」19面(生活面)で、「うつ病」を大きく取り上げている。
 僕もまだ読みきれていないが、ここに紹介しておく。ホワイトカラー・エグゼンプションはやめて欲しいものだ。

●中央公論10月号:心を病む30代
 成熟し損ねた特殊な人々
 縛りから逃げ惑う中堅予備軍

 正社員は勝ち組ではない
 中流を駆逐する「絞り込み」社会

 自殺急増の背景
 蔓延する鬱病を放置するな

●週刊エコノミスト2006年9月11日発売分
 特集:「残業代が消える」
・なくならない偽装請負、都合よく動かされる労働力
・「残業代取り上げ制度」がやってくる
・歯止めなしのハードワーク-米国の実態
・労働時間規制の適用除外は労働の二極化を推し進める
・Q&A-「労働法」これだけは知っておきたい
・時給500円。「デジタル日雇い」族の過酷
・日本の労働市場を操ってきた「日経連シナリオ」
・規制緩和で急拡大した人材派遣と職業紹介
・延びる労働時間、抑え込まれる賃金
・みなし労働時間制とエグゼンプション
・裁量労働制のカギは業務・役割分担
・30代サラリーマンを蝕む「心の病」
・グローバル化が促す労働規制の変容-世界潮流

 とりあえず紹介まで。いまは読んだり論じたりする元気がない。

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2006年9月 1日 (金)

悲惨世代もしくは年功序列万歳

 一昨日と昨日。僕は会社の保険師の方からの助言に従い、外出の練習も兼ねて図書館へ行ってきた。徒歩で行ける範囲には図書館が二つあるが、どちらも徒歩で15分くらいかかる。歩くだけでも結構な運動になる。
 図書館はわりと賑わっていた。特に新聞・雑誌のコーナーが人気があるようで、どちらかというと年配の主婦や定年退職後と見られる男性が多かった。
 僕は久しぶりということもあり、また歩いた後で暑かったので、しばらく所在無げに書架をうろうろしていたが、結局、新聞・雑誌コーナーに座った。
 たまたま目の前に「週刊エコノミストダイヤモンド(9.7訂正)」という経済誌が目に留まった。特集記事は「リストラ父さんとフリーター息子の悲惨世代」と表紙には銘打ってあった。

 ……。

 「悲惨世代」
 その週刊経済誌の記事によれば、定義はこうだ。まず現段階で25歳くらいから35歳くらいまでの、バブル崩壊後の「超就職氷河期」に新卒として社会に出た世代。また、その世代の親に当たる世代。この世代(50~60歳くらいか?)はいわゆる「リストラ」によって失職したり不本意な転職を余儀なくされた、とその記事では言っていた。細かいところは実際の記事が手元にないので、多少の間違いはご容赦されたい。

 僕の記憶と認識が正しければ、バブル崩壊は1992年頃。そして世間で景気回復という言葉が言われだしたのは2003年頃だ。これも僕の記憶頼みなので多少の誤差はご容赦願いたい。

 その週刊経済誌では、上記の世代を不遇な世代として書いている。実例として現在34歳(僕と同い年)の人が挙げられていた。世間では一流とされている有名大学を卒業したが、たった2年だけ先輩の人と自分とでは、就職活動の世界がまるで違っていたという。先輩が就職した時には大企業の方から自宅に電話までかかってきた。一方、自分の時は数十社に履歴書を送っても面接さえできない。そして不本意な企業に就職せざるを得ず、数年働いたが会社が倒産し職を失った。そのとき、すぐに「正社員」としての転職はせず、「アルバイト」や「契約社員」や「派遣社員」として職を転々とした。いまその人はとても後悔しているという。いざ「正社員」として就職をしようと思ったとき、企業はあまりにも「非正規社員」としての実績を評価しない。それを思い知ったからだ。
 他にも、就職した企業が不満で辞めて「非正規社員」となった人や、新卒の時に満足できる就職先が見つからずはじめから「非正規社員」として歩んでいる人などが紹介されていた。
 誌では、まず支払われる給料の格差を問題として取り上げていた。「正社員」と「非正規社員」(派遣社員・契約社員・パート・アルバイト)とでは、歳を重ねる毎に収入の格差が広がるという。実態として「非正規社員」の仕事は「正社員」とほとんど変わらないことも多い。それなのに処遇には倍近い差がある、としている。
 先ほどの例の人の場合、たった2年先に社会に出た人は苦もせず正社員として今も働いている。それに比べ、この人は「非正規社員」としてではあるが相当の経験を積んできているのに、それがまったく評価されない。「この現実には単なる本人の努力や能力の問題では片付けられない不平等がある」というのである。

 今回の記事が訴えていることはこうだ。企業は派遣・契約社員といった都合の良い雇用形態を活用することで経営状態を回復してきた。少子化・晩婚化問題の背景には「非正規社員」の増加と、その処遇・評価の低さがある。今後はますます「非正規社員」は増加するため、企業は「非正規社員」の経験も評価しそれに応じた処遇を行う必要がある、というのである。

 さらにこうも言っていた。現状としては「35歳」を境に「非正規社員」の求人状況は一変する。若い世代は一般事務などのデスクワークも多いが、35歳を境にそういった求人はなくなるという。残っているのは概ね肉体労働であるらしい。
 つまり前述したリストラされた親の世代も、不本意な職種と不遇にあえいでいるというのだ。

 ……。

 上記の内容は、僕が図書館で記事を読んだ時の記憶のみで書いているので、実際の記事内容とは細かいところで違うかもしれないが、そこはご容赦願いたい。

 ……。

 僕はいま34歳で、今年には35歳になる。この特集記事も、だから他人事とは思えなかった。ましてこの病だ。
 僕は学歴としては「専門卒」で1993年入社組である。バブル崩壊直後だ。僕と同い年で「大学卒」の人は現役でも1994年入社組となる。今思えば、この一年の差は大きかったと思う。もし僕が大学に行っていたら、ひょっとすると今の会社に入ろうと思っても入れなかったかもしれないのだ。「学歴」では逆転するけれど…。そう考えると複雑な心境である。
(学歴については過去2003年6月22日の日記参照)

 ……。

 この「悲惨世代」と呼び、その哀愁を誘う記事に対して、僕はまあまあ同意する。数値で表すと70パーセントくらいは同意だ。まず、採用する側の企業の姿勢に問題ありなのは疑いようがない。
 では何故100パーセント同意ではないのか。

 記事の内容で完全に欠落している、もしくは誤解を招く表現がある。「正社員」側の立場である。この記事を読むと、例に挙がっていた2年先輩でバブル期に大企業に入社した人は、あたかも、大企業でのうのうと楽をしているようなイメージになる。確かに、収入の面ではかなりの開きがあるかもしれない。だが、「正社員」として入った者も、この十数年、また違った苦労をしていると、僕は思うのだ。
 企業が「正社員」を減らし「非正規社員」を増やしたことで、「正社員」側にも歪みが生じていると思う。すぐに思い浮かぶのは慢性的な「人手不足」である。「個人情報保護」「企業倫理」など様々な言葉で企業は「正社員」も追い詰めている。「正社員」でなくてはやってはいけない業務は増える一方で、IT化などを理由として、従来は10人でやっていた業務を5人に、3人に、減らしてきている。
 確かにIT化などにより「作業効率」は高まったはずだ。しかし、だからといって単純に2倍や3倍の業務が、何の訓練もなくこなせるわけではない。どんな業務でも人間による審査なり承認なりが必要である。いくら作業効率を上げたところで、人間の頭脳まで高速化はできない。「IT化し作業効率を2倍にしたから半分の人手で足りる」という乱暴な計算は、大変に無理があるのである。
 僕が実際に見聞きしたものでも、派遣社員が比較的単純な作業を行い、毎日定時で帰っている横で、正社員が毎日23時まで残業をしている、などということもあった。

 ……。

 誤解のないように繰り返すが、僕は上記の記事内容について、まあまあ同意である。つまり基本的には賛同できる。だが、あまりにも視点が偏っていると思うだけだ。まあ、メディアとはそういうものかもしれないが…。

 僕はそれを踏まえて思う。結局、「正社員」も含めてみんな「悲惨」だったのだ。

 ……。

 僕の個人的な意見を言わせてもらうなら、理想は従来からの「年功序列」とし、企業は原則として従業員は全て「正社員」とすることである。
 人件費を抑えたいなら、満遍なく薄く広く抑えるべきだ。この点については、労働組合の責任も大きい。労働組合は自分たちの権益を守るため、「ワークシェアリング」の考え方には消極的だ。だがそれではダメだ。いずれ社会がダメになる。いや、すでになっている…。
 よく従来の「年功序列」と昨今流行の「成果主義」が対照的に扱われる。しかし、従来の「年功を重視した考え」の中でも、それなりに「成果主義」ではあったのだ。それは多くの人が誤解している気がする。昔だって、本当に能力に劣る者は閑職に追われ、優れた人物は重要な仕事を任された。その結果として充分に「成果主義」となっていた。重要な仕事をした者をより高く評価するからだ。

 この考えは社会主義なのかもしれない。だが、それが昔の日本社会の良さだった。こう思うのは僕だけだろうか。

 ……雨の日だったが、今日は、ちょっと頑張って書きすぎたかな?

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2006年8月16日 (水)

昨日は終戦記念日

 8月15日は終戦記念日である。ふと思ったのだが、僕はこれまで、この日をあまり意識してこなかった。だが、今回はそれなりの感慨を持って迎えた。思いつく理由は、僕が自宅療養の状態にあったということだけだ。

 僕の父は子供時代に戦争を見た世代である。田舎に疎開したという。義母にいたっては幼いながらに東京大空襲に遭っている。

 そんな親を持つため、戦争についての意識は、所謂「戦後生まれ」の両親を持つ人よりは意識を高める機会があったとは思うが、特に社会人になってからは、僕にとっては「普通の日」であった。会社でも終戦記念日だからといって、業務中に何かがあるわけでもない…。

 しかし、昨日は家に居てTVを観ていたためか、「今日は終戦記念日で、不戦の誓いをする日なんだな」と何とはなしに思うことができた。

 戦争を知る人は高齢のため年々減少している。こういう日には、「戦争を知らない世代」に対する憂いのようなものが語られる。

 僕は素朴に思った。なぜ終戦記念日は休日ではないのだろうか?

 学校や勤め先が休日となれば、少なくとも「今日は終戦記念日」という意識はできると思うのだが…。これはあまりにも無知で安易な考えなのかもしれない。しかし、僕は休んで家に居たため、こういう意識を持てたことも確かである。

 日本は61年前に太平洋戦争に敗戦した。広島・長崎には原子爆弾が投下され、一瞬して数十万人が死んだ。この事実を思う日であった。

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